ここは100円のアイスモナカがあまりにも有名だが、できるなら大阪風に濃い目に淹れられたコーヒー180円と共にモナカを店内で楽しんで欲しい。あっさりサクサクした皮に包まれた、ほんのりレモンの香りがするさっぱりバニラアイスとコーヒーのハーモニーは辛党にも嬉しいコンビネーションだ。道修町にある同名の店は抹茶やイチゴ味も売っているが、この店とは関係が無いそうだ。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-1 【MAP】
電話:06-6245-1277
南郵便局の北隣にある細い雑居ビルの2Fに佇む、こじんまりとした居酒屋のランチ。
ワンコインで食べられる定食は2種類で、日替わりが魚の煮付けor焼き魚に野菜の天ぷら、おひたしやサラダといった惣菜が3種、ゆで卵にみかん、漬物&味噌汁という豊富な品揃えで、鉄火弁当がまぐろの切り身が10切れに惣菜2種、あとは漬物&味噌汁という素晴らしい内容で言う事なし。当然ながら年配のサラリーマンを中心に昼はごった返す人気である。
夜のメニューも鶏皮の焼鳥50円を始めとして、100円&200円台のアテがずらりと並んでいて、こちらも昼に負けじとお得そうだ。
追記:なんとここで紹介したとたんに昼の営業が休止(涙)。早期の復活に期待。
(07/05/21 更新)
大ぶりの切り身が何枚も入ったまぐろ刺身などおかず二品、それに漬物と具沢山の汁が付いた日替わりのサービス定食を始めとして、とんかつやチキンカツ、まぐろ造り、エビフライなどの定食がほとんど450円、刺身と大きな天ぷらがついた上定食でも600円と凄まじいCPを誇る居酒屋のランチ。サービス定食のまぐろ刺身付きは水曜日が多いので狙い目だ。
ご飯がややぼそぼそだったり、昼間からど演歌が流れてたり、注文から少し時間がかかるなどの欠点はあるが文句は言えまい。注文は厨房の前にいるおばちゃんに声をかけ、湯飲みは自分で厨房の近くまで取りに行き、食後は洗い場まで盆を持っていくというシステムが独特。夜の居酒屋営業もCPが凄いそうだ。
追記:とうとう定食が450円に値上げ。それでもCPは驚異的なのは変わらないけどね・・・
(08/04/24 更新)
立ち飲みの欄でも紹介した店だが、店主のとんかつ屋での経験を生かしたランチ営業も行っている。
そのとんかつは、ロース・ヒレの定食が700円、最も高い特上ロースカツでも950円と言う値段ながら肉質も厚さも十分なもので、さらにゴマすり鉢やしじみ汁までつくとは、そこらのとんかつ専門店が裸足で逃げ出すクォリティだ。ただ、揚げた余熱で肉にじっくりと火が通される調理法なので、寒い時期は冷めるのが早くなりがちなのが玉にキズ。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区平野町4-2-8 【MAP】
電話:06-6342-3210
表に縄のれんがかかっているものの、ぱっと見では全くその存在に気が付きそうも無いぐらい、あまりにも店構えが渋すぎる焼鳥屋のランチ。
メニューはサービス定食600円と一口カツ定食700円のみで、一口カツ定食は豚ヒレカツが4つ、サービス定食は豚ヒレとチキンの一口かつが2つずつの4個、それにご飯と赤だし、漬物が付くという構成。カツを1個増やすと100円アップになる。味のほうは、細かい目のパン粉でカリッと揚げられた油っぽさを感じないカツと、ほんのりとしいたけの香りを感じるソースのハーモニーにとても品があり、カウンターのみの狭い店ながら女性客の姿もよく見かけられる。カツも「一口」とは書いてあるものの1つ1つになかなか大きさがあり、4個の定食でもボリュームは十分だ。
(05/04/12 更新)
堺筋に面したビルの通用口脇が入口という地味なロケーションながら、昼時には男女を問わず行列が出来る人気店。
ランチメニューの中でも600円メニューのCPは図抜けており、サーモンのカマ焼き定食は脂が乗った生サーモンのカマが2個と小鉢、そしてお代わり可能な土鍋で炊いたご飯と味噌汁という素晴らしい内容。サーモン&カンパチ、焼き&生サーモン、海鮮やまかけといったようなバリエーションがある日替わり丼も、サイコロ状に切られた魚がたっぷりと丼を覆っている見事さで大盛りも無料。もちろん、全て魚の鮮度・ご飯のおいしさは申し分無しで、卓上には刺身用のたまり醤油、普通の醤油、どんぶり用のだし醤油が完備されるのもうれしい配慮。
それ以外は700〜800円の値段になるが、780円の刺身定食はカンパチ・マグロ・サーモン・鯛などの分厚い切り身が3〜4切れずつ載っていてボリュームは十分だし、お代わり可能な鯛めし定食(750円)や鯖の味噌煮定食も値段からすると十分な内容だ。
(08/09/03 更新)
住所:大阪府大阪市中央区南船場2-7-20 【MAP】
電話:06-6262-7255
昼時は、忙しそうに立ち働くお母さんたちが作る1品200〜300円のお弁当を求めて、店の前にOLさんの行列が出来る人気の定食屋。
もちろん店内でも食事をする事が出来、数種類の焼き魚や煮魚、オムレツや揚げ物といった一品に小鉢が2個、味噌汁、たっぷりのご飯が付く630円の定食と、その日によって大きなミンチカツやロールキャベツ、カレイのから揚げ、温玉付きそうめんなど小鉢も含めて4〜5個のおかずに大振りの味噌汁、鮭ご飯やかやくめしなどが出てくるたっぷりのご飯ものがついたボリューム満点の日替わり定食(680円)がいただける。
おかずのご飯に合う濃い目の味付けが、まさにお袋さんが作る家庭の味という感じで、サバの煮付けなどは骨周りの身までトロトロに煮込まれており、大きな俵型という姿にびっくりするオムレツ(店内では12時半より)も、ミンチと卵がたっぷりのフワフワ状態で、どの料理も外れがなくて実においしい。こういう料理上手なお母さんのいる家庭がうらやましいと思わずにはいられない。
(08/10/22 更新)
昼間は安価でおいしいうどんを出す店が夜にやっている居酒屋。
アテの数は少なめで調理も簡単なものが多いのだが、昼のうどんに使っただしじゃこをカリカリになるまで温めたアテ(150円)の立派さが示すように、おでんのダシはふわっと立ち上る鰹の香りと上品な味わいが絶品で、まずその辺の居酒屋では味わえないレベルなのに1品がたったの80円とは驚きの一言。ベースのダシがうまいので、質の良いトロロ昆布が添えられる土鍋にタップリの湯豆腐や出し巻(ともに250円)も当然上質。1本100円の串カツも良い油でカラッと揚げられており、ふんわりとしたお好み焼きやイカ焼き、胡椒が利いたポテトサラダもなかなかいける。
酒がビール中瓶450円、チューハイが290円とちょいと高めのお値段で、アテもボリューム自体はそこそこだが、一品一品のクォリティを考えればかなり高いコストパフォーマンスだと言える。
(08/04/02 更新)
1000円で4品出る日替わりの広東料理コース(ただし土曜は担当者の八木シェフがお休みのため無し)や、タイ料理のヤムヌア、台南担仔麺などエスニック系のメニューが充実している新感覚の立ち飲み屋。
その売りのエスニック料理は現地そのままというよりは酒のアテ向けにツボを押さえたアレンジがしてあり、100円の串カツ以外は280円や380円といったリーズナブルな値段なのも嬉しいところ。また、日替わりの新鮮な刺身や名古屋風甘辛手羽先などもあって、日本と世界の食のトレンドを幅広く内容に生かそうという意気込みが感じられる。ビールが小さめのジョッキ(290円)のみなのが不満だが、これも最近の世間的な流行である焼酎のラインナップが豊富なのでそちらでカバーしよう。
(05/06/15 更新)
夜は串かつなど簡単なアテを出す居酒屋になる、ほぼカウンターのみの小さなうどん店。
かけうどんが260円、きつねや卵とじといった種物が340円(大きなかき揚げのみ360円)という立ち食いうどん同様の価格ながら、香りと塩気、甘味のバランスが上品に整った秀逸なダシが大きな器にたっぷり入っているのが素晴らしい。ダシの質こそが命のあんかけうどんをメニューに置いているあたりにも店の自信が伺える。注文ごとに丼を温め、ダシを沸かして仕上げる姿勢も好感度大。お薦めメニューは、油っぽくないふっくらしたかき揚げが載ったかき揚げうどん。
さすがに麺こそ立ち食いレベルの柔麺だが、この値段でこのクォリティは大変立派。ダシだけなら味にAをつけてもいいぐらいだ。上品・シンプルに作られたおにぎりや稲荷寿司(1個60円)に添える紅生姜やたくあんが自由に取れるのもプラスポイントだ。うどんの代わりに黄そば(焼きそばの麺)が選べたり、100円で具やうどん玉の追加が可能。夏場は冷やしうどんもラインアップに加わる。
追記:残念ながら小麦高騰によりうどん全品60円アップ。CPはもともとAでもいいかと思っていたぐらいなので、評価は据え置き。
(08/05/13 更新)
ランチタイムに供されるSPF無菌豚を使ったロースとんかつ膳は600円と非常にリーズナブルな値段ながら、丁寧に切られたしっかりと厚みがあるとんかつに加え、大きく盛られたキャベツ、味噌汁と香の物、そして最近の流行であるすり胡麻の小鉢までもがつくという極めて充実した内容が素晴らしい。
他にも、人気らしいネギカツ丼(680円)やヒレかつとチキンカツ、コロッケがついたサービス定食(750円)、生卵と甘辛いタレで食べる変わった趣向の揚げ出しとんかつ膳(750円)、茶美豚を使った980円の定食などもある。
(2004年以前のデータ)
明星学園などの学校に囲まれた静かな空堀地区にある洋食の店。
チキンカツ定食600円や甘くて柔らかい貝柱フライと豚ヒレカツのセット900円など、格安お値段でありながらドミグラスを始めドレッシングやタルタルソースが全て手作りと丁寧な仕事が嬉しい。素材も冷凍を使わないことを明言するなどこだわりが感じられるお店。
(2004年以前のデータ)
ここのランチの売りは、焼鳥屋なのにもかからわず580円で供されるサーロインステーキ定食だ。さすがに肉自体は赤身が多い輸入肉だが、肉にもそれなりの厚みがあって食べ応えがあり、たっぷりしたご飯と味噌汁がついてこの値段なら言う事なし。他にも鳥のもも焼き、ハンバーグ、チキンカツ、親子丼が同じ価格で選べるが、どれもこれもステーキよりもさらに上のボリュームで大食漢の人も十分満足できる。ただ、店員が少なくて料理が出て来るまでに時間がかかり、時には昼半ばでで売り切れのメニューが出てしまうので、早めの時間の来店が必須。
(05/07/12 更新)
狭いオフィスビル1Fの奥にあるという非常に分かりにくい立地ながら昼時はサラリーマンでいつも満席である。
カウンターに置いてあるさんまの開きや鳥のから揚げなどのおかずを2皿取って、小鉢と味噌汁、ごはんでしめて500円ポッキリ。この安さで米がおいしいのが素晴らしい。おかずも丁寧に作ってある。ただしご飯を大盛りにすると100円アップなので注意。
(2004年以前のデータ)
言わずと知れた大阪B級グルメのメッカ、上本町ハイハイタウンに集結する安飲み屋の中でも、そのハイブロウな屋号と33メートルと言うギネス級の長さを誇るカウンターで一際異彩を放つ、文字通りのサラリーマンの止まり木である。
しかし、そのいかにもチープな雰囲気とは裏腹に、かなり真っ当なアテを良心的な値段で出してくれる店で、ゲソや野菜盛り合わせなど250円からある天ぷらは通し揚げに(品によっては)ダシが付くし、250円の小芋煮もゆずのすりおろしが散らされていたりの芸コマぶり。きりりと歯に染みる「ぬた」や、上品に焼かれただし巻き、綺麗に盛られたポテサラもよろしい。酒もビール大ビンが400円に日本酒が200円とこちらもあくまで大衆価格だ。
(05/11/17 更新)
住所:大阪府大阪市中央区谷町2-9-3 近鉄大手前ビルB1 【MAP】
近鉄大手前ビル地下食堂街の一角にある立ち飲み店。とは言え、店内は結構広くて奥には座って飲めるテーブルが4つもある。
カンパチの刺身など250円均一の小鉢や、鍋に入ったおでん(1品100円)を取って自己申告するシステムが面白い。注文を聞いてから揚げる串カツも100円で食べられ、どの品も味に手を抜いていないのが立派。ビール大瓶は450円と激安ではないが、生中が290円と安いのでそちらがお薦め。まだ、オペレーションがこなれておらず、店全体がかもし出す雰囲気にも欠ける所があるが、これからが大変楽しみな店である。昼は海鮮物の丼などの1コインランチもやっている。
(05/01/27 更新)
2階が焼肉、1階が洋食と鍋といった「小さなくいだおれ」とも言える豊富なメニューが特徴の店だが、昼の一番人気メニューであるとんかつ(790円デザート・ライス付き)は横長の皿からさらにはみ出るような幅30cmはある代物で、くいだおれ人形も裸足で逃げ出すボリュームだ。
味の方もでかかろう悪かろうではなく、少し甘めのドミグラスソースがたっぷりとかかっていてご飯が進む。ごはんを中や大にしてもそれぞれ30円、50円アップで大食いの人も安心だ。その肉をそのまま焼いた網焼きもむろん大きくてうまい。小食&金欠の人は630円のチキンカツがお薦め。
再訪:豚カルビ丼400円を試してみたが、大き目の丼一杯にやや厚手の網焼きされた豚肉がたっぷりと盛られ、さらにはキムチと味噌汁も付く充実の内容。CPランクアップに値する素晴らしい一品。
(2004年以前のデータ)
夜はイタリアンバールとして酒と軽食を楽しむカウンターのみの小さな店。しかし、店構えとは正反対のボリュームを誇るランチメニューが凄い。
600円でミニサラダのついた日替わりパスタかドリアを選べるのだが、こじゃれた店で良くある、大皿の上にパスタやドリア皿がちんまりと乗っかった姿を想像していると、直径20cmはある深皿のふちまでパスタやドリアが盛られた威容で現れて面食らってしまう。肝心の味のほうはさすがにやや家庭料理チックで単調さは否めないものの、男の胃袋でも満腹になるボリュームに不満を覚える人はまずいないだろう。もちろんたまにはダイエットの事を忘れてガッツリ食べたい女性にもお薦め(笑)。小食の人は注文の時に「少なめ」と付け加えて頼もう。テイクアウトも可で、こちらはパスタとオムライス、カレーが選べるようだ。
(05/05/24 更新)
小さな店構えの割に、お好み焼きを中心とした幅広いメニューを揃える居酒屋のランチ。
チャンポンやお好み焼きの定食などもあるが、何と言っても500円の日替わりランチが一押し。出来合い物じゃない焼肉やハンバーグ、そして普段は630円の焼きそば定食などがこの値段になっていたりとワンコインらしからぬ内容で、漬物も自由に取れてご飯のお代わりも可能と言う事なし。ただ、とんかつの時はまとめて揚げているのでカツが冷めてしまってるのが減点材料。日替わりは数量限定なので12時台早々に無くなることもあるのでお早めに。
(06/02/22 更新)
とんかつから野菜炒め、おでん、煮魚など、ランチタイムはお袋の味的定食が全て490円の店。ほとんどのメニューに、小鉢と漬物、味噌汁がついている。味はまあ家庭料理的でそこそこだが、種類の豊富さとボリュームは文句なし。中でもチキンカツの大きさは圧巻。いつも近所のサラリーマンや専門学校生で満員だ。
(2004年以前のデータ)
京阪淀屋橋駅と連絡する地下街の立飲み屋が、ランチタイムに出しているカレー。
コロッケやミンチカツ、魚フライ、茄子などが載ったカレーがたったの400円、一番高いものでロースカツカレーの580円という淀屋橋らしからぬ激安プライスで嬉し涙。揚げ物は冷凍物ながらどれもたっぷり大判サイズで、カレーのルーも程よい酸味と隠し味の醤油(?)が効いていてなかなかキレのある味わいに仕上がっている。ライス大盛りもわずか50円のプラスだから、コロッケ+大盛りの450円で貧乏大食漢も大満足だ。
(07/09/18 更新)
閑静な細工谷商店街の中ほどにある落ち着いた雰囲気のとんかつ店。コロッケなどのテイクアウトもやっている。
売りは和製もち豚を使ったとんかつで、薄手のカツが多い関西では珍しく脂の乗ったジューシーで分厚いものが食べられる。そのとんかつ定食は1000円と安くは無いが、とんかつやお新香、サラダ、味噌汁はもちろん、一皿に取り放題のお惣菜コーナーがあったりして大変満足度が高い。和風カツや梅シソなど、変わり種のとんかつもずらりと並んでいてびっくりだ。
(2004年以前のデータ)
谷町四丁目すぐという立地と、ビール大ビン550円に付き出しが100円、アテは250円から350円の価格帯が中心という値段からすると、ややB級グルメとしての魅力に欠けるように思われる店なのだが、刺身は新鮮な天然物中心だし、ダシに昆布の上品さが感じられる湯豆腐や、洋食店のオムレツと変わらぬフワフワのニラ玉、コクとあっさり感が同居するどて焼き、肉質と火の通しが一級品の一口カツなど、どのアテもおざなりな部分が感じられないところはタダモノではない。ただ、基本的に店主が一人で調理しているので混むと料理が出てくるのに時間がかかってしまうのが惜しいところ。
(06/01/11 更新)
従業員はご夫婦2人だけ、営業はランチタイムのみという小規模な洋食屋だが、今やすっかり昼休みには男女を問わず行列が出来る有名店になっている。
この店の特徴は料理の軽快感で、一押しのメンチカツは大人の手のひらサイズの大判ながら、軽い衣と切れ味の良いドミグラスソースで最後までくどさを感じずに食べさせてくれる。他にはコロッケやハンバーグといったメニューもあるが、どれもあくまでソフトに仕上げられていて、この店の女性人気もうなずけるところだ。
13時までは日替わりが700円、定番定食類が800円のランチメニューのみの提供になるが、それ以降は単品メニューが頼めるようになり、中でもケチャップライスを薄手のカツをとじた卵がくるみ、仕上げにドミグラスソースが少しかけられるトルコライス800円がジャンクなうまさで人気の品だ。
(06/05/31 更新)
北浜金融街のビジネスマンの胃袋を支えてきた洋食の老舗。
店の内装もメニューも、もちろん味も昔懐かしい洋食屋の香りがプンプンしている。巨大なオムライス750円が有名だが、カラッと揚がったラードの香り高い揚げ物類もうまい。揚げ物を中心にメイン2品が載った日替わりランチが700円と比較的安くてお勧め。
(2004年以前のデータ)
4世代、70年余り続く洋食屋の3代目となるご主人が、一度は引退したものの住民の希望によりオープンしたらしい雑居ビルの地下にある小ぢんまりとした洋食店。
さすがに料理の最低価格が日替わりランチの800円というだけあって、料理の出来や佇まいはまさにA級洋食そのもので、これぞ「欧風の王道」と呼びたくなるようなブイヨンと柔らかく口の中で崩れる和牛肉の旨味が凝縮されたカレー、じっくりと火が通された肉汁溢れるハンバーグや箸で切れる柔らかさのポークピカタ、プリッとした帆立がカレー味の中に潜むクリームコロッケ、そしてメイン以外もサラダの構成や手作りの漬物、蛤が入った香り高い赤だしなど細部にまで全く隙が無い。
が、B級グルメとしての視点で見ると、タルタルソースやドミグラスソース、トマトソースの塩気の利かせ方が甘く、料理のボリュームも含めて全体的におとなしくまとまってしまっており、絶品のカレーを除けば食後に確たる印象が残らないのが少し残念。人気の割に店が狭いので昼時は行列を覚悟の事。
(08/07/23 更新)
マイドーム大阪の斜向かいに新しく出来た中国料理店。「姿」の文字は、実は「務」の「力」の部分を「女」にして下に持っていった文字。店はいかにもな外見そのままで、店内は中国語が飛び交っている。
定食は基本的におかず2品とライス、スープ、漬物がついて750円。日替わりで、そのうちの1種類が680円になるサービスがある。味のほうは、酢豚や海老天、から揚げはもちろん、付け合せのスープまであっさりと上品な仕上がり。定食以外にも、ピリ辛メンマとツルシコ麺がうまいラーメンやフワパラの炒飯、コクのある餡が癖になるフワフワ卵の天津飯など、ベーシックな麺飯ものも非常にキラリと光る出来で、坦々麺なんかも絶品。
グランドメニューを見ると全体的に四川料理が多いようで、夜のメニューも一度試してみたいところだ。
(08/03/19 更新)
店内は長いU字型のカウンターのみだがランチタイムは人が途切れない。
カレールーはフルーツの甘さとスパイスのハーモニーが絶妙で、個人的には巷で評価の高い船場カリーより好み。付け合せもきゅうりとキャベツのピクルスと手が加えてあって取り放題なのも好感点。ルーは辛口と甘口が選べる。辛口はダールでと頼みましょう。ビーフ600円。コロッケやカツのせもあり。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区安土町1丁目4-5 【MAP】
電話:06-6271-3970
飲食店が1階に集まったビルの一角にあるご夫婦でやっている小さな店。
海老や野菜など串6本がついた串カツ定食600円を見ると、きちんと形が整えられたカツの姿にタルタルとオリジナルの2種類のソース、そして男性には丼に殺人的てんこ盛りのご飯(笑)と、愛想の良いおかみさんと実直なおやじさんの人柄そのままの愛情が伝わってくる。普通の食欲の人はごはん少なめにしてもらおう。それでも十分多いんだけど・・・
(2004年以前のデータ)
ここのランチは豚汁以外はまぐろの中落ちや鰆の味噌漬、鯖の塩焼き、鯛や鰈の煮付けなど、全て魚系の定食で締められているのが特徴。料理はどれも素材の質を生かしたあっさりとした味付けで、ボリューム自慢ではないものの煮物中心の付け合せが2品と味噌汁、漬物がついて600円はかなりの格安。
昼時は年配のサラリーマン中心に行列が出来る事もしばしばで、品によっては早々に売り切れるものも。100円アップで味噌汁を具沢山の豚汁に変える事も可能。
(05/10/27 更新)
本店は上本町の都ホテル大阪とは千日前通りをはさんだ北側にあるが、アクセスはこちらの方が便利。また、船場センタービル9号館の地下にも支店がある。
席についたら黙って、酢豚と海老天、ハム、スープ、ご飯がセットになったランチ730円を食うべし。昼時のみの提供だが、最近は土日も食べられるようになって嬉しい。巨大な割にさっぱりとしていてうまい4個入りのぎょうざも170円と安く、何でも安心して食べられる大衆中華の名店である。また、船場センタービル4号館の船場店には550円の中華風牛丼というメニューがあってお薦め。
追記:上六店は惜しまれながらも閉店。ハイハイタウンと船場センタービルの店はまだ健在。
(2004年以前のデータ)
高くそびえ立つ大林ビルのちょうど南側にある非常に入り口が分かりにくい店。
日替わりでメニューが変わるランチは600円と650円という格安値段でありながら、グリーンカレーや鳥のチリソース炒めなどフレッシュハーブを使った本格的なタイ料理がいただける。もちろん米もタイ米を使用しておりぬかりが無い。カフェ風のインテリアは女性客にも人気である。
(2004年以前のデータ)
南船場の雑居ビルの2F、スナック店を改造したという分かりにくい立地の店だが、既に大阪のカレー好きには広く知られた実力店。
その看板と言うべき激辛と謳ってあるチキンキーマカレー(700円)は、ターメリックを使用せず、フレッシュチリとイエローマスタードシード、ドライカレーリーフを利かせたどこかタイ料理っぽいテイストを感じるオンリーワンのスタイルは、なるほど幾多のカレーマニア達を惹きつける不思議な魅力にあふれている。対照的に、ビーフカレーはほんのりとシナモンを感じるあっさり目のルーで、カツカレー(700円)にビーフと共に半分かけられたルーは濃厚なトマト味と、インドや日本といった料理の枠にとらわれない幅広いバリエーションが感じられるのが面白い。
また、ゴーヤキーマや和のキーマ、グリーンカレー、ハヤシライス、チキンカレーといった、ほとんど一回こっきりの限定メニューがしばしば登場する事も特徴で、限定という価値もさることながら、店主のカレーに対するあくなき探求ぶりがカレー好きの心をくすぐる要素になっているのは間違いない。
(08/10/15 更新)
ランチタイムには600円の定食目当てに長い行列が出来る焼鳥屋。
そのランチは、鶏のもも肉を香ばしく直火で焼いて(揚げて)ぶつ切りにしたものを、キャベツや漬物とともに皿に盛っただけの品なのだが、塩焼きから始まってオニオンペッパーやスイートチリソース風のピリカラだれ、から揚げ南蛮など味付けがなんと15種類もあって、いやが上にもリピーターになってしまう楽しさがある。付け合せはキャベツの千切りと桜漬けがちょろっとだけと寂しいが、ご飯と味噌汁が1回のみお代わり可なのでガッツリ派にも不満は無いだろう。
追記:値段100円アップ(涙)。あんまり大きな価値無くなったなあ・・・
(08/11/06 更新)
住所:大阪府大阪市中央区淡路町1-5-10 【MAP】
電話:06-6231-2496
全てが650円という価格のランチは、海老やイカ、ホタテ、マグロなどが所狭しと盛られた海鮮丼を始めとして、かつおのたたきや鯛めしなどの魚系はもちろん、ハンバーグ+エビフライなんかの洋食も日替わりで用意されるなど、メニューも内容も充実の一言。もちろん、全ての定食に小鉢と味噌汁が付いている事は言うまでも無い。夜の居酒屋メニューも昼に負けじと格安だ。
追記:ここも一気に600円から50円の値上げ。
(08/08/11 更新)
夜は安さが売りの焼肉店だが、昼は定食屋になる。650円の焼肉定食が看板だが、私のお薦めは600円の豚キムチ定食。はっきりした味付けでご飯が進む。他にも日替わりやすき焼き、ハンバーグ定食などがある。ご飯と自家製おしんこの食べ放題が嬉しい。最近は1日15色限定だが480円のチキンカツ定食や、焼肉とキャベツが載った500円の焼肉丼もラインナップに加わって嬉しい限り。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区北浜東2-13 【MAP】
電話:06-6943-9389
入口が狭くて分かりにくい割に中が広くてちょっと驚く居酒屋のランチ。昼時はその広い店内が客でいっぱいになる。
ランチライムには、600円から650円まででチキンカツやミンチカツ、鳥のから揚げ、焼き魚、うな丼などの定食のラインアップがあるが、日替わりでそのどれか、もしくは刺身定食などのレギュラーとは違う料理が500円や550円で提供される特典があって、客のほとんどがその2つを注文する。いずれも味・ボリューム共にワンコインとしては十二分に満足なのだが、キャパシティに比べてスタッフが少ないため、タイミングによってはおかずが少し冷えてしまう事があるのが玉にキズ。
(05/02/16 更新)
夜は1本100円+生ビール290円の安串カツの店だが、昼はカレー中心のランチをやっている。
そのカレーは得正やインデアンのような甘辛タイプのカレーでなかなかスパイシー。ご飯の量はそれほど多くないが、380円と言う値段なら十分納得のCPだ。チキンカツやとんかつ・ミンチカツ付きにするとそれぞれ150円と200円アップになってしまうが、サクッとした食感が嬉しい通し揚げなのであまり割高感は感じない。また、追加で串カツを添えることも可能。500円のソースカツ丼も意外にボリュームがあってお勧めだ。
(07/04/16 更新)
「えびのや」グループが展開する宮崎地鶏を売りにした居酒屋チェーンのランチ。メニューは、胸肉を揚げたチキンカツ定食に、そのカツを甘酢にくぐらせてタルタルソースを添えたチキン南蛮定食、チキンカツカレー(以上700円)、そして鶏もも肉を使ったから揚げ定食(600円)の4種。
地鶏の店という割には鶏肉の味は普通だけれど、おかずはどれもビッグサイズの上にお代わり自由のご飯が最初からたっぷり盛られており、付け合せのキャベツや小鉢もしっかりした量で食べ応えは十分。個人的には、味の薄い胸肉を使ったカツメニューよりも、もも肉使用で値段が安いから揚げが一番好みかな。カウンターには柴漬けの入った壷に、ドレッシングやカレー塩、ソース、ポン酢、七味、柚胡椒がずらりと並び、味付けがいろいろと変えられる点も嬉しい配慮だ。
ただし近くの今橋店だと、南蛮とカレーが無くてミックスフライになり、卓上のポン酢がタルタルソースになるなど、若干メニュー内容が変わってしまうので注意。なお、雨の日には清算時に100円引きの券をくれるサービス有り。
(08/06/19 更新)
住所:大阪府大阪市中央区徳井町2-4-5 【MAP】
電話:06-6942-6416
マイドーム大阪前のオフィス街にひっそりと佇む、わびた家庭料理屋のランチ。
一律650円の定食は、定番の焼き魚と煮魚の他に、肉じゃが、オムそば、コロッケ、牛肉ポン酢、八宝菜などといったおふくろの味が日替わりで並ぶ。温めなおしのおかずは多いし、味や内容に奇をてらったところは全く無いが、カウンターの上に6種類ほど置いてあるものから2個選べる、日替わり惣菜の小鉢は全て手作りでボリュームがある上に、味噌汁の具には贅沢にもあさりが入っており、ご飯も1回だけお代わり可能なので満足度はなかなか高く、地味な店構えの割りに中高年の勤め人で賑わうのも頷ける内容だ。
(08/08/06 更新)
何故か大手通の静かなオフィス街にぽつんと出来た、黒門市場にあるまぐろ専門店が営む食事どころの支店。こちらのランチメニューは6種類で、600円の鉄火丼とまぐろカツ丼、650円のまぐろハンバーグとまぐろミンチカツ&エビフライ、1000円の本マグロ鉄火丼、そして1500円の本マグロトロ鉄火丼というラインナップ。
この中でユニークなのがまぐろカツ丼で、醤油ベースの酸味が効いたタレがかかった海苔で巻いたマグロのカツがご飯に乗せられ、わさびとダシが添えられて茶漬けとしても食べられるようになっており、あまり洗練された味じゃないがマグロらしい個性と値段以上のボリュームが味わえる。逆にミンチカツやハンバーグは魚が苦手な人でもいけそうな感じ。中でもミンチカツはカツ2個に添えられたエビフライがプリプリで得した気分になれる。そして王道メニューの鉄火丼も、並で600円という値段でありながら旨味の詰まった切り身がたっぷりで、さすがは専門店の矜持というところ。
ちなみにご飯のお代わり、丼のご飯大盛りは無料。夜はまぐろメニューを中心とした居酒屋として営業している。
(08/10/29 更新)
住所:大阪府大阪市中央区南新町2-3-1 【MAP】
電話:06-6941-1551
マイドームおおさか前にある酒屋併設の立ち飲み屋。この酒屋ご一家は揃って阪神ファンらしく、夜の店内は阪神戦の中継とそれを見る客で毎日盛り上がっている。
しかし売りはテレビだけという事は無く、おかあちゃんが注文後に揚げてくれる魚やちくわ、イカといった素朴な味の天ぷらや、おでん鍋でさっと煮込まれてポン酢にくぐらせた大きくて柔らかい「ねぎま」といった、酒屋レベルを超えたアテもあるのが嬉しいところ。値段表がどこにも無いが、勘定時におっちゃんが打つ電卓を覗き見た限りでは(笑)、ビール大瓶は400円、ねぎまは250円、いか天は350円のようだ。その場で温めてくれるサバカレーやサーディンなどの豊富な缶詰もまた良し。
(05/07/27 更新)
大阪は、酒屋に併設された立ち飲み店が非常に多いところで、たいていはおでんや簡単な惣菜などを置いていて、近所の会社帰りのおじさんが一杯やるオアシスになっているのだが、ここはその中でも異色の一軒。
マスターは一見愛想が無さそうなのだが、話してみるとかなりの食道楽で、自家製干物を始めとした、近くの空堀商店街から選んだ旬の魚介類を使って一手間かけた肴が並ぶ。もちろん、ビールは400円、日本酒一合300円、肴は200円より600円ぐらいまでと激安である。
(2004年以前のデータ)
昔からインデアンオムライスのメニューで知られた店だが、店自体は非常に静かで落ち着いた純喫茶風で意外な印象。
そのインデアンオムライス600円は、かなり控えめな味付けのドライカレーを卵でくるんでとんかつソースとマヨネーズ、マスタードをかけたもので、付け合せのピクルス風サラダも含めて、これまた意外にも店の雰囲気にマッチした落ち着きを感じる一品。飲み物以外の食事メニューにはインデアンオムライスの他にもドライカレーやハムライス(以上600円)、スパゲティナポリタン(550円)などもあって、どれもこれもどこか懐かしくて優しい味。
(05/08/11 更新)
メリハリの利いた味付けとボリュームが売りの大衆中華料理店。閑散とした船場センタービル10号館の地下の中で、ここだけが昼に客で満杯になっている。
定食やチャンポンなど、どのメニューもボリューム満点だが、中でもお薦めなのが皿うどんと天津飯(どちらも620円)だ。皿うどんは直径30cm以上はある横長の皿に揚げ麺とあんかけの具がたんまりと盛られ、天津飯はラーメン用の丼でどんと出てきて圧倒される。シンプルな醤油味のラーメン(500円)もなかなかうまくてあなどれない。さらに単品は追加料金でミニチャーハンを付ける事も可能。4号館の地下にも同名の店があるが、別経営なのかメニューも値段も全く違うのが不思議。
(05/09/06 更新)
同じ船場センタービルにある、「うまいそば」を出す大名そばと同系列のお店。と言うか、この船場センタービル2・3号館の中には4軒も「大名〜」と名付けられた店があり、それでいて各店で同じようなメニューでも値段や内容が微妙に違うのが謎。
この本店と東店は居酒屋だが、ランチタイムにはうどんや丼もの、定食が出される店になる。その中でもB級的にお薦めなのは、本店の小えびかき揚げ丼やカツ丼、カツカレー丼までもがオール500円均一の丼シリーズで、メリハリの利いた下町的丼ツユ+たっぷりのご飯+大ぶりのワカメ味噌汁のコンビネーションが、腹減リーマンの琴線をくすぐってくれる。カツカレー丼もツユの甘辛さが立ったルーがかけられクセになる味わいだ。
そして東店には、かき揚げうどんと大ぶりのおにぎり2個または稲荷寿司3個がセットになったうどん定食や、たっぷりの野菜の煮物に2個の小鉢、味噌汁がついた和定食、煮物の代わりにコロッケ3個がついたコロッケ定食があり、どれもワンコインながらボリュームいっぱいで食べ応え十分だ。
(07/07/10 更新)
西中島にある「一番どり」という焼鳥屋の姉妹店。
ランチタイムの看板は本店同様にテンカラ定食(800円)で、10個のから揚げから来たと言われるネーミングをさらに上回り、さっぱりした胸肉の竜田揚げ風肉隗が20個近くも盛られる凄まじいボリュームだ。もっとも、ここまでの量になるとさすがに食べ飽きて最後は罰ゲームの気分になってしまうので、それぞれ100円ずつ安くなる中盛や小盛にしたり、これももれなく8個のから揚げが付いて来るチキン南蛮や味噌カツ、日替わり定食にしたりするほうが賢明だ(笑)。ご飯のお代わりは可能だが、食べ残すと100円払うルールになっているので注意の事。
(07/01/09 更新)
以前は400〜500円程度のどんぶりが中心のランチだったが、いつの間にか680円均一(現在は600円にするサービス継続中)で定食を出すようになっていた。
メニューは日替わりの定食と、焼き魚、スタミナ焼肉、ポン酢ヒレカツ、キムチトンカツといったところで、メインの他に、煮物に冷奴、焼き魚の切り身とかまぼこ2切れとだし巻が載った皿、ご飯、味噌汁という内容。おかずの味はまずまずだし皿に載った3品は出来合いっぽいが、600円と言う値段の割に内容は豪華でボリュームがあり、ご飯と味噌汁はお代わり自由とCP的には以前と変わらないレベルを保っている。
(07/08/10 更新)
住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-27 【MAP】
電話:06-6771-7661
一見すると何の変哲も無い酒屋の立ち飲みだが、店内のホワイトボードにはコロッケや魚のフライといった揚げ物から始まって、いくつもの煮物や炒め物、そしてコールスローサラダなどお母さん手作りの料理がずらりと並んでいてちょっと驚いてしまう。当然、味と見た目は家庭料理的というか正に家庭料理そのもので、お客さんも実にリラックスして楽しんでいるのが印象的だ。酒屋の常として勘定はどこにも書かれていないが、ビールは400円程度、アテはせいぜい100円から300円ぐらいだろう。
(05/10/07 更新)
住所:大阪府大阪市中央区天満橋京町1-1 パナンテ京阪天満橋 【MAP】
定休日:無休
以前は天丼専門店の丼丼亭としてチェーン展開されていた店。大阪ではホワイティうめだやなんなんタウン、あべのセレナなどに店がある。
従来は天丼とセットで付くうどんのみの営業だったが、この店になってからは新たにカツ丼もラインアップされた。その550円のカツ丼はやや小ぶりの丼にご飯とカツがみっちり盛られ、なかなか食べ応えはあるがバランスとしては?なところ。食べ放題の漬物のサービスが変わっていないのは良い点だが、何となく店の狙いと言うか性格があいまいになってしまったように感じる。
(05/08/11 更新)
高麗橋や農人橋にも店を構える、ラグビーを愛するあまりNPO法人まで立ち上げたオーナーが経営する居酒屋。その中で、ハイハイタウンにあるこの上六店だけが立ち飲み形式だ。
店内のテレビには常にラグビー番組が流され、1円=1マーラー、ビールをタックル、チュウハイがスクラム、焼酎がトライと呼ばれ、勘定はカウンター上のカゴに客がお金を入れておき、店員が料理と引き換えに金額分を取って行くシステムが独特。
名物(?)の赤ウインナー(200円)やポテトサラダ(100円)など、アテはほとんどが100円と200円で、簡単なメニューが中心ながら豚もやし炒めやスパゲティサラダなどの大皿料理もいくつかある。また、ここの大ジョッキ(ビール600円、チュウハイ400円)は今時珍しい本物の大ジョッキで出され、たこさん形に可愛らしく素揚げされたウインナーと並べるとなんとなく対照的でほほえましい(笑)。
(08/06/19 更新)
住所:大阪府大阪市中央区北浜3-3-11 【MAP】
電話:06-6231-6819
そういや資本主義導入前の中国の食堂はこんな感じだったな、と思い出させるような殺風景な店内、しかもランチタイムは店内にメニューが無くて品数もたった4品のみという殺伐さ(笑)。
その4品とはカレーライス、チャーハン、焼きそば、カレー焼きそばという不思議なラインナップで、中でもカレー味の2品が圧倒的な人気を誇っている。が、カレーは中華丼に、カレー焼きそばは焼きそばに、それぞれカレー粉を適当に混ぜたようなジャンキーというよりはチープと言った方が正しい味で、その量の多さと相まってどれを食べても最後は単調に感じてしまう。と書くと良いところは何も無さそうだが、忘れた事にふと思い出して食べたくなる妙な魅力があるのが不思議な店。ご飯ものだけは510円と麺ものより10円高いのも謎。
(05/05/17 更新)
立ち飲み「活力屋」と関係があるらしく、夜は活力屋の宴会場としても使われている、昼営業のみの店。
メニューはカレー・日替わりのパスタ・ご飯の上にミートソースとチーズ、レタス、ゆで卵が載ったタコライスのわずか3品で、どれも単品350円、コーヒーとセットにしてもワンコインの500円という明快シンプルさ。カレーは出来合い、パスタは茹で置きと正直言って味は並の学食レベルだけれど、サラダ(タコライスの場合は味噌汁)はついているし、ご飯の量はなかなかたっぷりしていて、特にタコライスなんかはチェーン店の牛丼大盛りよりも腹が膨れるぐらいだ。各メニューの大盛りは100円アップ。
(08/02/01 更新)
土佐堀川にかかる天神橋から、やや松屋町筋を南に下がったところにある、うどんの丸天屋の2階という分かりにくい場所にある店。
正直言って味のほうは、ケチャップが効いた喫茶店御用達業務用カレーという感じのレベルだが、ビーフが330円、チキンカツやトンカツ、から揚げなどのトッピングを載せても400円台でおさまる激安価格で、しかもご飯の量もなかなか多いとあれば、金欠時に足が向かないわけがない。辛口好きには食卓のカイエンヌペッパーをかけてどうぞ。
(05/03/01 更新)
マスコミに登場して比較的間もない店ながら、クォリティの高さで早くも全国的に知られている居酒屋の名店。有名料亭の主人など同業者のお客さんも多いそうだ。以前は結構ふらりと入れたが、今では予約が必須になってしまった。
料理は加太のアジや明石の鯛、比内鶏、京野菜など厳選吟味された素材の料理がずらりと並ぶ。それでいて値段は割烹よりもはるかに安い。日本酒の方も十四代や義侠、奥播磨など精米や醸造法にこだわった、他の店ではプレミア値段が付くような蔵元の酒が安くで飲める。予算は5000円以上だが、味のレベルを考えたら非常にお得。とっておきの機会にどうぞ。
追記:移転につき住所データ修正。最寄り駅は谷町6丁目か玉造。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルB1 【MAP】
電話:06-6266-0129
本町のオフィス街にあるビルの地下にある店。1Fの紀伊国屋書店が目印である。
肉質に定評のある三元豚を使用してじっくり揚げられたロースとんかつは、カツのたっぷりした大きさの割に驚くほど柔らかくてジューシーだ。それにお新香とだしの香り高い味噌汁、そして食べ放題のご飯がついたロースカツ定食は1200円と安くは無いが、東京で食べると確実に2000円近くする内容だけにCPは悪くない。定食はソースとおろし、味噌味のタイプが選べる。カツ丼も絶品。懐が寂しい時はミンチカツ定食1000円、チキンカツ定食800円を選ぼう。
(2004年以前のデータ)
肥後橋にある立ち飲み「わすれな草」の姉妹店。酒は380円均一、アテは280円から480円と値段や内容はわすれな草と全く同じだが、こちらの方が店構えがオープンで広々としており、より女性客に馴染みやすい雰囲気になっている。
こちらの看板メニューはどじょうの蒲焼で、1串に1匹半のどじょうが使われて80円とは、やはり手間や原価を考えれば破格の値付けといえる。霜降りの佐賀牛を使ったユッケや焼きしゃぶも480円と言う値段に見合うさすがのお味で、味にうるさい客も十分に満足出来る内容だ。こちらのランチは親子丼などのラインナップ。
(07/02/19 更新)
心斎橋筋沿いにある船場センタービル9号館の端っこという分かりにくいロケーションながら、昼時には結構な人気を集めている讃岐風うどんの店。
うどんは細身ながらも奥にしっかりとしたコシとエッジが感じられ、「美人な麺」と呼びたくなる品がある。最安で竹輪うどんの500円からとはやや値段が高く感じるが、関西風のダシは冷たいのも温かいのも麺質同様上品で上質、サクサクジューシーに揚げられる小海老や竹輪、野菜の天ぷらがついても600〜700円台で収まるのだからCP的にはそれほど悪くない。店内は小奇麗でぶっかけのゴマはとんかつ屋風に小さなすり鉢で出されるなど、細かい配慮が女性には嬉しいところ。100円アップで付くおにぎりなんかも絶品だ。うどんとセットにするとちらし寿司が安くなるサービスあり。
(07/09/03 更新)
ご飯と卵とじのカツが別々に出てくる、いわゆるカツ玉定食を「台抜き」と呼んで最初に始めたらしい逸話で有名な老舗うどん店。
その台抜きは、脂が乗った厚めのカツに3個分はある卵でとじられており、店の雰囲気に似合わぬボリュームに圧倒される。ただ、卵はふわっとしてるが半熟よりも火が通っていてカツやダシと一体化しておらず、ダシも甘みが強くてちょっと個人的な好みよりは外れた感じ。それよりもこの店で特筆すべきはうどんの旨さで、ダシはあっさりしつつも香りと旨味のパンチが効いていて、きつねうどんにするとふっくらと厚みのあるお揚げさんとのベストマッチが楽しめる。当然そのダシを使ったかやくご飯も絶品。また、一見大阪風のうどん麺も意外に奥深いコシがあり、ぶっかけなどの冷たい麺で食べると讃岐にも負けないコシとグミ感にびっくりする。あと、意外といけるのが中華そばで、和だしと鶏ガラの優しいスープと角煮風チャーシューが良くマッチしていて心染みるおいしさだ。
単品はきつねうどんで630円、台抜きで930円と結構なお値段だが、昼なら刺身など日替わりで変わるおかず3品とうどんの定食(品数限定)やアツアツせいろご飯とうどんのセットが800円、台抜きにうどんと小鉢・サラダがついてわずか70円アップの1000円と、その辺のうどん屋や定食屋とさほど変わらない値段で良質な食事が食べられるのだから嬉しい限りだ。
(08/12/03 更新)
中大江公園の南側にひっそりと佇む目立たない店だが、ランチタイムには待ち人が出来る人気とんかつ店。
そのロースとんかつ800円は、厚めながらカラッと揚がった衣のサックリとした口当たりと、衣にきっちりと封じられた肉のジューシーさのハーモニーが何とも心地よく、大き目のサイズの割に軽々と食べてしまえる。横に添えられたレモンと極細に切られたキャベツのさっぱり感も良いアクセントだ。さらなるさっぱり派には50円アップでおろしポン酢をつけることが可能。他にはヒレとんかつ900円、ミンチカツ・ヒレ・エビフライが載ったミックスフライ900円など。ご飯はお代わり自由。
(05/03/22 更新)
住所:大阪府大阪市中央区南本町1-2-7 第一マヤビル1F 【MAP】
電話:06-6266-5678
営業時間:11:00-14:30 17:00-22:00
アクセス:地下鉄堺筋本町2番出口を東へ行った北側
大阪の繊維問屋街である本町界隈には歴史的にインド料理店が多いが、その中でもお薦めの店。ランチは880円ででっかいナンとカレー3種、サラダがついている。カレーは北インド的なクリームが入った優しい味わいで丁寧な作りが感じられる。辛いのが好きな人は辛口をオーダーしよう。もちろん夜もやっているが、日曜だとセット料理が半額になるサービスあり。さらに月一回だけランチがワンコインで食べられるサービスデーがある。
(2004年以前のデータ)
谷町9丁目交差点からすぐ南に下がったところにある、関西では珍しく豚の串焼きいわゆる「やきとん」をメインに据えている店。店はこじゃれた農家風の内装で、この手の店にしては女性客の割合が非常に多い。
店の看板はスペインの銘柄豚であるイベリコ豚の串焼きで、値段は1本320円からと結構なお値段だが、濃厚でコクのある脂が大変印象的でさすがのお味。が、廉価版のもち豚(1本140円より)のほうはややインパクトが薄く、今ひとつ値段に見合わないような感じを持たせるのが正直なところ。とは言え、焼きには荒塩や薄味のタレを使っていたり、芋焼酎、特に宝山はさつまから芋麹全量までを揃える豊富なラインナップを見ても、味にこだわる姿勢は感じられるだけにこれからが楽しみな店である。
(05/05/17 更新)
本店は難波にあるオムライスの元祖と呼ばれる店。淀屋橋店はテイクアウトとスタンドのみでの営業。
ハム(651円)、チキン(682円)、カニ(924円)など豊富な種類を誇る元祖オムライスは、焼きムラの無い半熟卵でさっぱりとしていながらもコクのあるチキンライスをくるみ、そこにトマトソースがたっぷりかけられたスタイルで、女性人気もなるほどと思える上品で優しいテイストと美しい見た目が特徴的。季節によっては松茸やカキオムライスなどの変り種がメニューに追加される。
(2004年以前のデータ)
松屋町筋沿いにある、半世紀以上の歴史を誇る老舗洋食店。
ここの圧倒的一番人気はオムライス(550円)。ケチャップライスを極薄の卵でくるんだだけのシンプルな姿ながら、ライスに潜んだ牛タンの細切れが絶妙のコクを生み出している佳品。オムライスは小さめサイズなので、コンソメ風味のあっさりしたラーメン(400円)や中華スープ(100円)を組み合わせるのが常連の決まりだ。またカレーライスも、生卵が乗ったぼってりとした正統昭和スタイルながら、しっかりとしたブイヨンのコクを感じる品でお薦め。もちろん洋食の定番、トンカツやチキンカツといったフライ物やハンバーグ(650円〜)も、生姜の風味と苦味がほんのり漂うドミグラスソースが合っていてうまい。
ライスは別料金(150円)だしボリュームは普通のレベルだが、料理のタイプごとに組み合わせが変えられている付け合せも一仕事がしてあり、隅々にまで丁寧な姿勢を感じる良店だ。
(08/02/27 更新)
よい意味で下品な味で、付け合せのスープまで全てアツアツという大衆中華の鑑のような店。なんでもボリュームがあってうまいが、個人的にはチャンポン650円、ウスターソースとの相性が嬉しいトロトロ卵たっぷりの天津カレーチャーハン760円がお薦め。日替わりのランチ780円も人気。ただ、ランチタイムはかなり混む上に、料理が出てくることがやや遅いので注意。
(2004年以前のデータ)
地下鉄堺筋本町駅の続きにある船場センタービル2号館地下の食道街にある一軒。
ランチタイムにごった返す客のほとんどが頼む「うまいそば」750円は、日本そば版の「ラーメン店のつけ麺」と呼ぶべき一品で、大き目の丼にネギや海苔、かまぼこ、スルメの天ぷらと共に盛られたそばを、天カスが入ったつけダシで食べる珍しいスタイル。もちろん味もざるそばというよりつけ麺的で、山芋が練り込まれたもっちりとした食感のそばに濃厚な甘辛ダシと天ぷらの油がよくマッチして、日本そばでありながら「これぞB級!」と叫びたくなるようなインパクトがある。普通盛りでもなかなかボリュームがあるが、これで足らない人は大きなラーメン鉢で出される大盛り(100円アップ)を頼むか、おにぎりを追加で頼もう。平日は12時半までに入れば100円引きの札を貰えるサービスがある。
(05/04/05 更新)
大阪を中心として数店舗を展開するセルフ形式のさぬきうどんのチェーン店。
うどんは冷凍物を使っているとは言え、ぶっかけ(税抜400円)などの冷たい麺で食べると太めでしっかりとした讃岐らしい食感が味わえる。冷凍品にありがちなタピオカでんぷん臭さをあまり感じないのも好印象。豚汁風の赤味噌うどんやカレーうどんなどの種物の豊富でうまいが、税込みで600〜700円とちと値段が張るのが欠点か。温かいものなら、かけうどん(290円)に立体的でボリュームのある野菜かき揚げ(120円)を乗せる食べ方がCP的にお薦め。それで足りない人はさらに100円増しで大盛りをどうぞ。
(05/10/07 更新)
片町にある、ヘルシーなとんかつが売りの有名店「とん太」の支店。メニューや内容は本店とほぼ同じで、名物のスタミナロースカツやプロ野球12球団の名前が付けられた定食も揃っている。
ランチタイムメニューは、ヒレカツが3枚載ったなかなかスパイシーなランチキーマカレー680円や、一口ヒレカツとから揚げが2個ずつに日替わりのカツがついた700円のA定食からあるが、定食にはわさっと積み上げられたキャベツと大ぶりの豚汁、食べ放題のご飯がついていて、肉質は標準的だが納得のボリューム。さらなるハラペコさんには、ロース肉とミンチが2層になって食べ応えがあるジャンボロースカツ定食880円をどうぞ。
(07/05/14 更新)
船場センタービル内ジョイ船場50の中にあるカフェレストラン。
ここは洋食メニューが豊富で、基本のハンバーグやカツレツからポークチャップ、ジュクセルと呼ぶピカタ風の料理が並ぶ定食類に、オムライスやピラフ、カレー、イタリアンスパなど500〜700円程度で一通りの洋食メニューがずらりと揃っている。揚げ物やハンバーグの肉質、ドミグラス、スパゲティの味付けなどどこか飛びぬけてうまいというわけではないが、チープな中にも不思議な品があり、何となくかつてのデパートの大食堂を思い起こさせるような魅力がある。ランチタイムには2品のメインが載る日替わり定食(700円)がお得。
(07/09/18 更新)
古いビルの地下にあって外の目印は店名が書かれた地味な看板のみと非常に分かりにくい店ながら、昼食時にはサラリーマンの行列が出来る。
具はビーフなどもあるが、客のほとんどはチューリップチキンやウインナーなど、素揚げされたトッピングを載せたカレーを注文している。常連は「チキン1本」(チキンのから揚げとウインナー1本)などといった符牒を駆使して注文している。まずは具を注文し、揚げ上がったらカレーの辛さ(マイルド・辛口)を指定するというルールになっている。味はどこか飛びぬけて素晴らしいというわけではないが、揚げ物とスパイスが不思議とジャンキーな統一感を見せていてうまい。チキンカレー650円より。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区本町4-1-13 【MAP】
電話:06-6252-2179
御堂筋の本町3丁目交差点にある御堂ビル地下の奥まったところにある、実に目立たない佇まいの洋食店。
店の雰囲気も味も「昭和の洋食屋」そのもので、ハンバーグや焼肉など日替わりの品にエビフライ、プレスハム、マカロニサラダが載ったAランチ(600円)を筆頭として、炒めご飯の上にカレールーと目玉焼きが乗ったサンライス、水煮マッシュルームとハムが具のピラフ、正しくケチャップ味のオムライスやイタリアンスパゲティ(いずれも550円)など、決して美味というわけではないが、どれもこれも郷愁を誘う懐かしい味の品ばかりだ。
(07/07/23 更新)
アメリカ村が有名になる前から存在していたレトロな洋食屋だが、今ではすっかり付近の若者のメシ処として馴染んでいる。
シャブシャブのスープ状のカレールーとライスを混ぜて卵を落としたセイロンライス(450円)が名物。量は少なめだが、大盛りのカツ乗せなどにして補っている人も多い。ランチタイムにはとんかつとライスとラーメンで670円といったようなお得な定食もある。CPが特別優れているわけじゃないが、味も雰囲気もどこかほっとする懐かしさがあって、そこが今も世代を問わず支持されている理由だろう。
(2004年以前のデータ)
店頭でお好み焼きを焼いている、商店街に良くある持ち帰りスタイルの店だが、裏にカウンターがあって店内でも食べる事が出来るようになっている。
メニューは豚玉・イカ玉・焼きそばが300円なのを始めとしてオムそばでも350円ともちろん激安。さすがに単品の味やボリュームはごく普通の商店街レベルだが、150円プラスでご飯と味噌汁、サラダがセットになった定食にすれば男性でも十分に腹が一杯になれる。こんなオフィス街のど真ん中にあって、1コイン以下で粉もんの定食が食べられるのだから利用価値は高い。もちろん持ち帰りも可能で、豚玉や焼きそばなら250円で買える。メニューには焼飯などのご飯ものもあったりするが、基本的に粉もんを頼んでおいたほうが無難(笑)。
(07/10/01 更新)
住所:大阪府大阪市中央区久太郎町1-6-13 【MAP】
電話:06-6264-3022
本町界隈を中心としたカレーチェーン。以前は本町通や松屋町筋に店があったのだが潰れてしまった。今は、ここや北堀江、博労町に店が残っているようだ。
トッピングのベースとなるビーフカレー(550円)は、かなり大き目の皿にたっぷりと盛られたご飯、そこにミックスベジタブルが混ぜられた、ぼってりとした重い食感のルーがどっさりかけられている。その中に角切りの肉がいくつか。ルーは甘口と辛口が選べる。
はっきり言って味に語るべきところは無いのだが、辛口のルーに食べ放題のキャベツキムチを混ぜて口にかっ込んだ後の、胃袋の充実感と言うかストレスの発散度合いが心地よく、体にパンチが欲しい時はついつい寄ってしまう妙な魅力がある。量の割にベースの値段が安いのもいい。これでも満足できない人は大盛りをどうぞ。
(05/03/01 更新)
近くの徳井町にある「カフェシノワSASALA」で出していた担々麺が評判となり、専門店としてオープンした支店。
店の看板である、金胡麻と黒胡麻の2種類がある担々麺(700円)は、麺とスープの上に肉味噌と白ネギのみじん切り、水菜がのったシンプルな外観。スープは一般的な担々麺のように胡麻が乳化しておらず、鶏がらスープの中に胡麻粉末が浮遊している感じであっさりした味。辛さもそれほど無いのでパンチという意味では弱いけれど、これはこれでまとまっていておいしい。卓上には酢とラー油があって途中で味を変えながら楽しめる。そして意外といけるのが680円のあっさりラーメンで、大阪では珍しい正統派の醤油味の鶏がらスープと香ばしいチャーシュー、海苔と煮玉子といった具がが調和している内容だ。パンチが欲しい人は、700円の黒胡麻つけ麺を是非。細切れの豚肉と玉ねぎが沈んだ透明度0の真っ黒なつけダレは、黒胡麻の濃厚な味が強烈で一口食べると思わずむせてしまうほど。
全体的にもう少し値段が安いと嬉しいのだが、誰が訪れてもそれなりに楽しめるバリエーションがあってうれしい店だ。
(08/09/17 更新)
住所:大阪府大阪市中央区道修町4-5-1 【MAP】
細切れ肉と玉ねぎをタレで炒めたものに卵焼きにキャベツ、福神漬けに味噌汁という内容で700円からとは、いくらご飯がおひつで食べ放題とは言えデフレめしが当たり前の昨今では決して誉められたコストパフォーマンスでは無い。
しかし、一見何の変哲も無いこの肉と卵に、ウスターソースとタバスコをちょいとかけて口の中に放り込んでみると、これがいくらでもご飯が食べられてしまう摩訶不思議な魅力を放つおかずに変身する。
近くに固まって3店舗あり、平野町店は卵や味噌汁にコクがあり、北浜店は甘辛で濃い目の味付け、横堀店は値段の安さと味のジャンクさ(ただし改装前)という特徴があるのが面白い。個人的な好みでは横堀店かな。
追記:横堀店が改装されて、なんとメニューが平野町店と同じようになってしまったらしい。う〜ん、これじゃ実質的な値上げだし、横堀店のB級臭さが消えてしまったのは残念。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市中央区瓦町3-6-11 【MAP】
電話:06-6231-6020
営業時間:8:00-18:00 土曜8:00-13:00
定休日:日祝
アクセス:地下鉄本町駅1番出口出て御堂筋を北へ、新生銀行の角を東へすぐ
創業80年以上を誇る老舗の喫茶店。木目を生かした落ち着いた店内の奥には年代物の掛時計があり、船場の生き証人であるこの店の歴史を主張している。
コーヒー(300円)は深く煎られた大阪伝統のタイプで、あっさりさっくりのこれまた昔から変わらぬドーナツ(120円)と絶妙の相性を見せる。
(2004年以前のデータ)