土居・千林・緑橋に店を構える激安立ち飲み店が天満の激戦区に進出。店内は得一らしくない(?)広々として清潔な空間で、会社帰りの女性客の姿もちらほら。今までの得一とは趣が違うので別店として掲載。
ビール大瓶390円、焼酎180円、ポテトサラダなどの一品が120円よりという得一価格はもちろんだが、勝負店とあってか海鮮メニューが豊富で安いのが特徴で、メゴチやワカサギの天ぷらが200円でマグロやハマチの刺身は280円、最も高い中トロや生うにでも480円とは感涙の一言。たこのにんにく焼きや白身魚のしそ梅肉揚げなど手を加えた品も多い。大阪の安ウマを心から堪能できる名店だ。
(06/05/15 更新)
羽曳野に本社を構える、食肉卸会社「丸福畜産」が開いている和牛専門の精肉店。
50円と最安価格帯のコロッケは、一口食べるとまず甘さを感じるが、ラードで揚げたざっくりした衣と牛筋肉のコク、荒く潰したじゃがいもと強めの胡椒がリッチな味わいを作り出していて、50円とは思えない至福を味わえる。100円のミンチカツも、薄手の外見ながらずっしりとした重量感があり、肉を食っているという満足感に浸れるミンチの密度が嬉しい逸品だ。
(08/04/23 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-6-19 【MAP】
電話:06-6358-2558
営業時間:11:30-22:45
定休日:月曜
アクセス:JR天満駅から天神橋筋商店街を北へ、角に菓子屋がある少し広い道を東に入ってすぐ。
春駒や奴寿司など、安さで名を競う天満寿司銀座の一角を担う店。板前さんが握る寿司でありながら2カン100円からという夜の食事もお薦めだが、驚くべきはここのランチサービスである。マグロ、イカ、えび、ほたるいかなどの握りと巻き寿司が9個に赤だしまでついた並セットの値段が500円。信じられない事にワンコインで寿司1人前である。近所の人は幸せだ。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-17-13 第一天満ビルB1 【MAP】
定休日:日曜
大阪天満宮正門のすぐ向かいにある居酒屋のランチ。メニューは全てワンコインで、とんかつ、チキンカツ、から揚げ丼、カレー丼、あんかけ丼、まぐろ丼の6種類に、冬場には同じ値段でカキフライまで揃うのだから驚かされる。
手作りのとんかつとチキンカツは、カツの大きさこそそれほど巨大ではないものの、ソース・ポン酢・味噌(とんかつのみ)の味付けが選べて、ポテトと野菜の付け合せに小鉢、漬物、たっぷりした具の味噌汁がついており、十分な量のご飯もおいしいのだからワンコインとしては申し分ない充実度。かき揚げ丼の小エビ入りかき揚げも巨大で、どんぶりに乗せきれないので2つに割って屋根のように重ねて出される物凄さだ。
店内は清潔で、割り箸はいいものが使われているしランチにもおしぼりが出るなど女性にもお薦めできる店。当然ながら昼時は人気が高く、調理も給仕も店主が一人でやっているのである程度の待ち時間は覚悟のこと。
(08/12/10 更新)
立ち飲み激戦区で知られる天満界隈でも、おそらく一番安いと思われる立ち飲み店。巨大なコの字型のカウンターにいつも客がたかっている。
当然値段は激安でげそ天などなんと50円からつまみがあり、15cm大の海老と野菜の寄せ揚げなんかもプリプリの海老が入ってたったの200円だ。アテはおでんや揚げ物など手のかからないものが中心だが、最近は刺身類も充実してきて天満の立ち飲み激戦区を勝ち抜く気合が感じられる。ビール大瓶は当然の350円。店内は禁煙なので注意。
さらに店の奥が拡張されて、東隣の筋に串カツの店がオープン。こちらもゲソや野菜の串カツが50円からあり、ざっくりした衣で揚げられたゲソは太くてプリプリ、どてカツは柔らかいどて焼きがたっぷり入り、鳥もも串は大きな切り身が2つ刺さっているなど、どれも奥田の看板に恥じない内容だ。
(07/09/14 更新)
住所:大阪府大阪市北区紅梅町5-10 松本ビル2F 【MAP】
電話:06-6353-7833
夜は焼肉と韓国風鍋を出す韓国料理店のランチ。だいたいトンカツだけが固定であとは親子丼やカキフライ、カルビクッパ、キムチチゲや海鮮鍋、キムチチャーハンなど日韓交えた料理が日替わりで幅広く揃う4種類のワンコインランチと、こちらも日替わりで和牛焼肉やピビンパが出される1種類の700円定食というラインナップ。
定食の内容はとてもこの値段とは思えないもので、トンカツは長辺が15cmはある厚み十分の代物がどかんと出てきて、和牛焼肉はぶっといハラミが軽く噛み切れる柔らかさで看板に偽りの無い質。ピリ辛鍋はチゲの器に鶏肉・野菜・うどんがぎっしり、木曜限定のキムチチャーハンもキムチがどっさりな上に揚げ物がさらに付くサービスぶり。しかもこれに焼きそばが入った小鉢にサラダ、餃子や蒲鉾といった品が2つと漬物が載った角皿、具沢山の味噌汁が付くのだから凄いというしかない。
全体的にご飯がややべちゃっとしているのが残念だが、大ぶりの茶碗に山盛りがデフォルトな上に、ご飯はもちろんチャーハンまでお代わりが可能なのだから文句を言うのは贅沢というもんだ。
追記:残念なことにランチは営業を取りやめ中。早めの復活に期待!
(08/12/18 更新)
正宗屋と並び称される天満の激安居酒屋の雄。味は正宗屋に比べればやや落ちるものの、ボリュームはこちらの方に軍配が上がる。
ビール大瓶350円、酎ハイ260円のドリンク値段は当然として、おでんや焼鳥は1つ100円程度ながら「包丁使うのがめんどくさいんか?」と思わず聞いてみたくなるほどの大きさで、カニやブリ刺しなどの海鮮類もほぼ400円以内という素晴らしさ。そしてメニューの多さも半端じゃない。店員の愛想はお世辞にも良いとは言えないが、そこまで望むのは贅沢というもんだ。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-15-10 【MAP】
電話:06-6351-5994
大阪天満宮のすぐ南のところにある酒屋併設の立ち飲み屋。
とにかくここは全部で50種類はあろうかという日本酒や焼酎の充実度が素晴らしく、金兵衛や瑞泉などの本格焼酎が1杯160円より、萬歳楽や越乃雪椿、桃川といった地酒も豊富で、しかも純米吟醸や蔵出しであってもほぼ1合300円台という格安の値段でいただける。刺身や煮物、焼き物といった豊富なアテも、洗練こそ無いがどれもボリュームがあり、玉ねぎと牛肉が詰まった巨大なオムレツが300円、きずしになまこ、酢がきが200円、餃子や出し巻などは180円と酒に負けない格安値段。個人的なお薦めは、たっぷりのトロロ昆布と鰹節がかかったポン酢で食べる湯豆腐(180円)と、イカと卵がぎっしりで専門店顔負けのイカ焼き(250円)。
いかにも下町の角打ちらしい古民家そのままの内装に、達筆で酒の銘柄が書かれたたくさんの半紙と気風の良いお母さんの接客(?)が良く似合っている名店だ。
(08/01/15 更新)
魚系と豚骨を合わせた無化調のWスープと自家製麺という最近のトレンドを踏まえた店だが、背脂と濃い目の豚骨に負けないだけの濃厚な魚ダシの香りと旨みが、ラーメン全体をうまくまとめていて大変おいしく食べさせてくれる。チャーシューも2枚ながら肉質の良い大きくて分厚いもので、質を考えると600円という値段は格安と言える。2玉まで同額になる750円のつけ麺も、ゼラチンを感じるこってりした動物系と嫌味の無い魚介ダシとのバランスが取れていて非常にうまい。
昼はライスか高菜ごはんがついたセットが650円とさらにお得。ただし、客の回転があまり良くないので行列が出来ているときは時間に余裕を見てどうぞ。
追記:中津豊崎に「麺や輝たくろう店」がオープンした。この店オリジナルの鶏にぼしラーメンは、エグ味の無い煮干ダシとすっきり鶏ガラのバランスが取れた、いかにも麺や輝らしい完成度の高いもの。もちろん本店譲りの豚骨魚介も完備。
(08/03/25 更新)
「下町のビストロ」と銘打ってあるが、良心的な値段と家族経営ならではの居心地の良さを感じる店内が印象的な、しごく真っ当な洋食店である。
一番人気は海の幸のフライ850円で、サクサクしたサーモンフライ1つと海老・白身魚・帆立が2つずつ載ってツヤツヤのご飯が皿に大盛りと言う内容でのこの値段は格安の一言。フライパンで揚げ焼きして軽めのドミグラスソースがかけられたビフカツ750円や軽やかな食感のカツをさっぱりとしたポン酢ベースのタレで食べる一口カツ650円、豚じゃなくて良質の牛肉を使った生姜焼き600円、牛肉の旨みが詰まったカレー600円にしても、値段に見合わぬ素材の良さときめ細かな仕事ぶりには感嘆するしかない。付け合せが少し寂しいのと、高い品のCPも考慮して店のCPはB+としたが、Aに限りなく近い評価である。昼時は行列とメニューによっては売り切れを覚悟で。
(06/12/15 更新)
住所:大阪府大阪市北区南森町1-2-14 ロイヤルハイツ1F 【MAP】
電話:06-6361-1371
営業時間:17:00〜25:00
定休日:月曜
アクセス:地下鉄谷町線南森町駅2番出口から国道1号線を西に行き、阪神高速ガード下の道を南へ行ったところ。徒歩3分
JR大阪駅で下手に高い店に入るならここまで足を伸ばしたい。マスコミに知れ渡ってる店だが、実力は本物でかなり質の良い肉がお値打ちでいただける。特上ハラミを塩でどうぞ。チョレギサラダもボリュームがあってうまい。
週末はかなり混むので必ず電話予約を。東天満にも支店(大阪市北区天満2-7-25、06-6882-0221)があり、こっちは本店ほど混まないので狙い目。
(2004年以前のデータ)
天満エリアで話題の本格中国料理店。
ランチの定食は全て700円で、ここの名物である麻婆豆腐に、ラーメンと焼飯、五目焼きそば、ジャージャーメン、日替わりの炒め物の5種類が並ぶ。ラーメンを除くメニューには全てご飯が付いており、しかも1回だけお代わりが可能で、テーブルにある野菜メインの惣菜も1回だけ皿に取れるサービスがあるのが大変嬉しいところ。
一番人気のチャーハン皿になみなみと盛られた麻婆豆腐は、粗挽きの花椒とラー油が効いた、まさに「これぞ麻辣」と呼べる逸品。そしてジャージャーメンは甘く濃厚な味で、それ以外の焼きそばやチャーハン、炒め物はあっさりとした上品な味とバリエーションに富んでおり、シェフの引出しの多さには驚くしかない。もちろん昼であっても単品の注文は可能だ。
(07/05/18 更新)
さすが魚屋が経営している店だけあって、平日の昼の定食は新鮮な魚が安くでいただける。
看板の鉄火丼は単品で頼むとたったの500円(セットにすると150円アップでサラダと吸い物が付く)ながら、丼一杯にまぐろが敷き詰められていて思わず顔がほころんでしまう。それにイカやはまち、帆立がさらにプラスされた海鮮丼になっても値段はたったの600円だ。他にも日替わり定食が700円、いくら丼が800円などもある。
(2004年以前のデータ)
天満の寿司通りを東に行った奥、ちょうど中華の双龍居の向かいにある小さなお好み焼き屋。一見すると持ち帰り専門のようにも見えるが、中には狭いながらもテーブル席があり、メニューにはお好み焼きに焼きそば、モダン焼き、ネギ焼き、とん平焼き、イカ焼き、たこ焼きと大阪コナモンのほぼ全ての種類が揃っているのに驚かされる。
店の看板であるステーキ焼き(600円)は、イカ玉か豚玉の上にステーキソースをかけた赤身肉の鉄板焼き、目玉焼き、海苔が載せられた見た目も楽しい一品で、値段以上の満足感にあふれている。それと対照的なのが50円焼き(卵入りは100円)というメニューで、大きなせんべいのようにパリパリに焼かれた生地にソースとマヨネーズを塗って折りたたんだもので、ジャンクな味で意外と食べ応えがあるのが面白い。もちろんベーシックな部分にも手は抜いておらず、お好み焼き(380円より)はさっくりと軽い生地に太くて質の良いイカなどが使われており、焼きそば(380円)も油とソースがこってりした味でまとめられていてうまく、何を食べても外れがない。
営業時間は午後7時までと早いが、スタイニーサイズのビールも置いているので、もっちりとした豚ぺい焼き(200円)やイカ焼き(150円)で天満はしご酒のスタートにもいける。調理場にあまり余裕がないので、ランチタイムや大人数での訪問の時は電話であらかじめ注文をしておくほうが良いだろう。
追記:残念ながらステーキ焼きはメニューから消えたらしい(未確認)。
(08/12/26 更新)
天神橋筋を天六から少し北に上がったところにある、半オープンエアーの海鮮居酒屋。既にマスコミに取り上げられて大人気で、7時ぐらいには大バコの店が満員になる。
メニューはほとんど全てが魚の料理で占められ、しかも内容が毎日入れ替わるのだから凄い。天然タイやスズキ、クエ、本マグロなどの高級魚からカマス、ハタハタといったものまで30種類以上が並ぶ刺身が280円から、肉厚のキスや大海老、野菜などの天ぷらが100〜200円、サイズこそ小ぶりながら半身の金目鯛煮つけが650円と、鮮度は大黒・値段は得一レベルのクォリティには驚くばかりだ。スルメイカのワタ焼きなんかも1杯まるごと出てきて嬉しい限り。
天ぷらや煮物の調理には大雑把なところがあるし、夏場冬場の空調には全く期待できないが、新鮮な魚をたらふく食いたいという欲求にはベストの店だろう。ビールは中ビンが450円と天満価格じゃないのがちと残念。最近、新京橋商店街と堺東にも支店が出来たそうだ。
(07/11/19 更新)
天五の寿司通りをずっと東に行った、ちょうど中華の人気店「双龍居」のとなりぐらいにある、6〜7人も入ればいっぱいの狭い立ち飲み店。
外見も店内もごく普通の立ち飲み屋風情なのだが、料理や酒は素晴らしく本格的で、90円からある串カツは通し揚げでボリュームがあり、グラタンなんかも530円という値段ながら海老とホタテがごろごろ入り、ワインの香りが効いたベシャメルソースには刻んだマッシュルームが入れられ、洋食屋なら倍の値段を取ってもおかしくない逸品。ホクホクの国産ししゃもや黒毛和牛のヒレステーキなんかも格安であったりして、食材へのこだわりはもはや商売じゃなくて趣味のレベルといって良い。近所の立ち飲み店「肴や」の主人が常連だそうだが、それも頷ける確かな内容だ。
酒についても、中々や萬膳といった麦と芋の銘柄焼酎がずらりと並び、ワインはビオワインやシャブリがグラスで380円というバーゲン値段でいただけるのが嬉しい。
(07/12/17 更新)
天五中崎通商店街にある、天満エリアを代表する老舗の角打ち。古びた酒造会社の看板がかかった店内は、まさに昭和の渋い雰囲気に溢れている。
ここは、蒲原の無濾過袋取り生や鯨正宗、勝駒、上喜元、日高見、翠露、三十六人衆といった、通好みのマニアックな純米吟醸酒がずらりと揃っていて、どれも1合400〜500円というお手ごろ価格、しかも半合から頼めるのが嬉しい点。
アテは小鯵の南蛮漬けや鯨のハリハリ、豚の角煮といった惣菜が数種類に、焼鳥などの焼き物や漬物、おでんには鯨のコロなんかもある渋いセレクションが特徴的で、どれもしっかりとしたダシに支えられた味で日本酒に好適。450円と明記されているおでんのコロ以外に値段が書かれたメニューは無いが、だいたい200円前後というところか。今時の派手さやおしゃれ感とは無縁だが、酒飲みの好みを知り尽くした名店だ。
(08/06/25 更新)
住所:大阪府大阪市北区西天満4-2-15 【MAP】
電話:06-6364-4402
西天満交差点に程近い場所にある、横に細長いロの字型のカウンターが特徴の立ち飲み。
黒板に書かれたアテの種類は常時30品以上と幅広く、トロトロのどて焼きやおでんを始めとして、各種の刺身、キンキの塩焼きやサザエのつぼ焼き、イカと豆腐の煮物、アジやイワシのきずしなど海鮮ものの惣菜が充実しているのが特徴的。もちろん料理のほとんどが手作りで、一皿のボリュームはそこそこながら海鮮の鮮度や煮付けのツボが利いた味付けは酒屋レベルを超越しており、毎晩多くのサラリーマンで賑わっているのも頷ける。
酒屋なのでアテや酒の値段は記されてないが、推定でおでんやどて焼きは100円、一品ものは200〜400円、ビール大瓶は400円程度というところで当然の激安。以前は日本酒の金盃を置いていたようだが、今は福徳長に変わっているようだ。
(08/08/20 更新)
天満駅ガード下の焼肉横丁のちょうど隣に位置する立ち飲みの焼き鳥屋。店の外側は古ぼけた居酒屋にしか見えないが、店内には静かにジャズが流されているなどなかなかおしゃれで女性の姿も珍しくない。
一人で店を切り盛りする頑固そうなマスターが出す料理はとにかく鮮度が抜群で、ハツ・キモ・ズリ・ささみといった刺身(450円)は肉の旨味と甘味だけで臭みは一切感じず、130円からある焼き鳥もピカピカの鮮度で、塩もタレもあっさりした味わいなので切り身が大きい割りに後口がとても軽やか。他にも、親鳥を使った噛み応えのあるたたきや味噌漬けのもも焼きといった凝ったものもあって何でも旨いが、焼き鳥が焼けるまでの時間潰しにお薦めなのが豆腐の味噌漬け。もろみ味噌をまとった豆腐はまるでチーズか酒かすのようでアテとして抜群だ。
ビールは生しかないが、ホッピー(400円)や豊富な銘柄が揃った焼酎(320円より)で行くのが気分だ。なお、店が狭いからか4人以上のグループは入店を断られてしまうので注意の事。
(09/01/20 更新)
ランチタイムは700円の日替わりランチ1品のみ。黙って座れば料理が出てくる。
野菜を肉で巻いてゴマポン酢で食べるものや、もち豚のポークカツオーロラソース、和風ビーフシチューなど、アイデアが利いたオリジナルメニューが楽しい。もちろん、ノルウェーサーモンのムニエルや牛ロースのビフカツ(月曜)、ステーキ(土曜)のような定番メニューもしっかりラインアップに入っている。ちなみに木曜は魚料理の日だそうだ。
料理はメイン以外にも、何故か野菜の煮物が1品入る付け合わせが3品付き、その上オリジナルの大根やなすなどピクルスっぽい2種類の漬物が食べ放題+ご飯がお代わり自由という内容にはただ脱帽するしかない。外に人がたくさん待ってたりするが、北側の扉で待っている人は持ち帰りの人なので、南側の扉に出来ている列に並ぶ事。夜のおまかせディナー3000円も評判が良いらしい。
追記:このご時勢で仕方ないとは言え、ここもとうとう100円アップ。うーん、痛い。
(08/08/23 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋3-4-18 【MAP】
およそ世間から隔絶された雰囲気の常連率100%の小さな居酒屋。看板には焼肉と串カツと書いてあるが、誰もそんなものは頼まず(笑)、御年80を越えるかくしゃくとしたお母ちゃんと娘さんが作る、煮物や天ぷらといった手料理を楽しんでいる。
メニューには全く値段が掲載されていないが、ある日食べたものを例にあげると、ビール大瓶とかぼちゃ1/8個は使っていそうな煮物、海老2尾と玉ねぎ、ピーマン、しょうがの野菜天6個で890円、同じくビールとたっぷりしたほたるいかの酢味噌、ネギとしょうがが入った大きな出し巻で990円という合計からすると、大瓶390円、料理は200〜400円というところか。いずれにせよ、座り飲みでこのボリューム、この値段は商売度外視と言うしかない。常連相手に撒かれるお母ちゃんの毒舌とは正反対の(笑)、大阪の良心を堪能できる店だ。
(08/03/19 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-9 【MAP】
営業時間:11:00-14:00 17:00-21:00
ホルモンの網焼きや蒸し豚、生タコの刺身(いわゆるセンナクチ)など、韓国料理が激安で味わえる立ち飲み屋。
比較的新しい店だが、天満の激戦区でもがっちり固定客をつかんでいる。量は少なめだが刺身類も安くて充実している。当然の事ながら酒も天満最低価格ラインである。韓国風に甘めのタレで焼かれたツラミやココロを始めとするホルモンはもちろんだが、まずはオモニが焼いてくれるチヂミをどぶろくのマッコリで食べて欲しい。
(07/09/14 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-3 【MAP】
正宗屋の並びにある、天満立ち飲み激戦区の一角を担う店。天神橋筋に面したところにも同名の店があるが、そちらは座り飲みの店になっている。
ビールの大ビンが450円、刺身類が500円と天満価格からは少し高めの値付けだが、ホワイトボードにぎっしり書かれた100種類以上あるアテはどれもこれも皆安く、150円のイモサラダを始めとして大ぶりの牛肉が嬉しい串カツが3本で240円、脂がのった本マグロのスジトロが500円とコストパフォーマンスはかなりのもの。
茶色く煮込まれたおでんやダシがばっちり効いた卵焼きに見られるように、全体的にしっかりはっきりした味付けがされているところが特徴的で、比較的薄味指向が多い天満の店の中でうまく差別化がされており、がっちりと常連客を捕まえている。
(07/11/05 更新)
天神橋筋六丁目交差点を北に上がってすぐ、中華「十八番」の向かいにある老舗立ち食いうどん店。
昆布やかつお節のクセや酸味までもが引き出されたダシの濃厚な旨みが特徴で、特にこってりと甘辛く煮込まれた牛スジ肉がたっぷり載った牛すじうどん(350円)でのコンビは、まさにコテコテワールド全開の破壊力だ。
かけうどんが200円に丼を覆う揚げが載った「けつね」うどんが280円、ぶっとい海老天が見事な天ぷらうどんで340円、大きな鶏肉やニンジンがごろっと入った鶏五目御飯は130円と、内容の割にリーズナブルな価格も魅力的だ。
追記:再開発に伴い移転。住所修正済み。
(09/04/09 更新)
店の壁ほとんどが蔦に覆われ、左の扉は喫茶店への案内、右側は一人鍋の行灯が置かれている極めて怪しい外見ながら、実は中でつながっていて民芸品が置かれた落ち着いた雰囲気になっている意外な組み合わせが面白い。ランチタイムは一人鍋の店になっていて、豚肉を味噌味で煮込んだ一番人気の「天神鍋」を始めとして、鶏鍋や石狩鍋、湯豆腐、中華風ラーメン鍋など13種類ある600円の鍋と、ちゃんこ鍋、鴨鍋、牛しゃぶなど7種類の700円鍋がある。
鍋の具はだいたい共通で、しめじ、えのき茸、玉ねぎ、白菜、にんじん、水菜、ワカメ、大根、もやし、焼麩などが入っており、そこにメニューによって豚・牛・魚・鶏などたんぱく質の具が組み合わされ、中華スープや味噌、カレールー、すき焼きタレなどがダシに加わる構成になっている。
味付けは、かなり濃厚なカレー鍋を除けば全体的に薄味でヘルシー。鍋にはラーメンかうどん、丼ご飯、漬物、そして食後にはちゃんとしたコーヒーまでついていて実に盛りだくさん。外観のせいか客層は圧倒的に男性が多いが、女性にもお薦め出来る店だと思う。
(08/07/16 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-8-1 【MAP】
電話:06-6357-1819
営業時間:10:59-28:01
定休日:無休
アクセス:JR天満から天神橋筋商店街を北へ、天五中崎商店街との交差点をすし屋とは反対の西へ折れてすぐ。
メニューは300円からある麺類やご飯もの(なんと半ちゃんラーメンでも400円!)もあるが、やはりここは甘酢炒めやニラ炒めなど、牛、豚、えびと野菜、そして調理法を組み合わせた多彩な炒め物にご飯を付けた番号定食がお薦め。値段はほとんどが600円前後ながら、おかずもご飯もゆうに1.5人前はあるボリュームが自慢。注文してから出来上がるのも非常に早く、良いB級の条件である早い安い多い熱いの四拍子が揃った店だと言える。
また、毎月18日にはスペシャルワンコイン定食(ステーキ)が提供されたり、110番・119番・ワンコイン定食など日替わりで安くなるサービスも充実している。夜も料理が3品で800円以内の「晩めしセット」というボリューム満点メニューあり。
天六の交差点を商店街沿いに少し北へ行ったところには天七店があり、こちらは4:59-25:01までの営業となっており、11時までは豚汁や貝汁とご飯、漬物がセットになった350円の朝定食がいただける。
(2004年以前のデータ)
天六交差点の北東、総合加納病院の東隣にある、店がクーラーの室外機や物置で覆われていて何とも分かりにくい古びた中華料理店。大阪には洋食と中華が合体したような店をちょくちょく見るが、ここは中華なのにウナギの蒲焼や白身魚のフライ、豚のしょうが焼き、鯖の塩焼きといった定食メニューが並び、「〜弁当}と名がつくメニューには付け合せに目玉焼きとミニハンバーグ、マカロニサラダ、冷奴がもれなく付いて来ると言う、もはや何料理屋なのかさっぱり分からない有様である。
しかし料理の内容は意外と真っ当で、1人前が200円と格安の餃子は薄皮でトロトロの餡が絶品、しかもラー油は店のオリジナルと来て、から揚げもクリスピーで卓上にはモンゴル岩塩が用意される凝りっぷり。それでいて、厚めのチャーシューが載った標準サイズのラーメンに丼ご飯、から揚げが4つ、そして漬物という内容のラーメン定食は550円という安さだし、ピリ辛もやしラーメンや焼きそばといった麺類はどれも具沢山の大盛りで、タレたっぷりが嬉しいしょうが焼き弁当(650円)も器に肉がてんこ盛り、麺類の半ちゃんセットは全然半分じゃない炒飯がドンとついてくるボリュームぶりだ。
また、日替わりで指定の定食が50〜150円も割引になるサービスがあり、さらに夏場は今時珍しい、ずっしりとした本当の中ジョッキに入った生ビールが380円になるサービスがあったりで、昼酒や居酒屋使いとしてもお薦めな店である。
(10/01/19 更新)
言わずと知れた、大阪のコロッケの代名詞。天神橋筋商店街のJR大阪天満宮駅からすぐのところにある店には、毎日変わらぬ行列が出来ている。
メニューには肉屋の揚げ物が一通り揃っているが、ここで買うべきは何と言ってもコロッケに尽きる。皮付きのじゃがいものみが入ったシンプルなコロッケは、何が入っているのか際立った甘味が特徴で、おかずとしては不向きだがその場でアツアツのサクサクを頬張るとおやつとしては最高である。持ち帰りで買う人が多いが、是非その場で食べていただきたい。2番人気のミンチカツは割と平凡な出来かな。
(07/10/18 更新)
天八交差点を東に行った阪急線の高架下あたりにある中華料理店。
CP的に一押しなのが、日祝を除くランチタイムに提供されるワンコイン定食で、酢豚・エビチリ・カニ玉・豚天など15品の中からおかずを選び、それに野菜とから揚げ1個、お代わり自由のご飯とスープが付くという内容。しかも値段の割におかずの量がたっぷりしているのがグー。
それ以外の時間でも、八宝菜にエビ天とから揚げがついたA定食(680円)など、バラエティに富んだメニューが揃っている。どちらかと言うと麺飯類よりは炒め物系がお薦め。あと、ここは数ある大衆中華料理店の中でもさらに調味料タップリ度が高いので(笑)とにかく安くでご飯をお代わりガシガシ行きたい人向けかな。
(07/10/01 更新)
住所:大阪府大阪市北区池田町1-29 【MAP】
天満市場の北東側に、ひっそりと店を構えている駄菓子屋のようなお店。レトロを絵に書いたような店の壁には、アイスコーヒ60円、ひやしあめ80円、アイスモナカ90円、ソフトクリーム130円との品書きが書かれており、値段も昭和レトロそのまんまだ。
意外と甘さが押さえられたクリーミーなアイスモナカや、シャリッと半凍り状態でこめかみにツーンと来る生姜の利いたひやしあめ、昔の銭湯で飲んだような謎のコーヒー風飲料を思わせるアイスコーヒーなど、チープだけど楽しくてどことなく懐かしい、正に大人のための駄菓子屋だ。
天神橋筋2丁目に同名の小奇麗な和菓子店があるが、全く違う店なので注意のこと。
(08/05/28 更新)
ライト豚骨タイプが多い大阪では珍しく、濃厚で本格的な豚骨ラーメンを出す貴重な店。それもただ濃いだけじゃなくて、ゴマを利かせたコクのある味わいが特徴的でうまい。普通の塩味はもちろん、醤油豚骨や激辛赤豚骨なども選べるのが嬉しい。高菜やめんたいこを使ったサイドメニューも豊富。
(2004年以前のデータ)
以前、堺筋本町にあった居酒屋が昼に店名を変えて営業していた「Soop&Noodle屋さん昼のみ」で働いていた人が、天六に場所を変えて専門店として再開。堺筋本町時代同様、味のベースは全て魚介系で、メニューは魚介系清湯醤油味のラーメンと、魚介系白湯醤油味のラーメンとつけ麺の3種類がラインアップされている。
ほとんどの人がオーダーする1.5玉から3玉まで同料金で選べる特製つけそば(720円)は、たっぷりなつけダレの中に味玉、角切りチャーシュー、メンマと具が盛りだくさんで、つけ麺にありがちなスープが冷めてしまっておいしさが半減するとか、具に寂しさを感じるとかが全く無い気遣いとサービス精神が素晴らしい。つけダレも、堺筋本町時代に感じた荒っぽさが無くなり、きちんと取られた和風ダシが濃厚な動物系のスープをしっかりと下支えしているという、まさに関西の特長を生かしたトップクラスのつけ麺だと言えよう。一応店には白湯醤油と清湯醤油の2種類があるラーメンもあるが、個人的には魚介のバランスが強すぎてつけそばほど好みには合ってなかったかな。
ただ残念なのは、席数がたったの5席と少なくて既にランチタイムには平気で1時間待ちはある行列が出来てしまうこと。麺を茹でる鍋の大きさもテボの数にも余裕があるのになあ。席の置き方をもう少し詰めれば7席は取れると思うのだが・・・
(08/11/19 更新)
あの東淀川区にある名店「麺や輝」が天満駅前に進出。四月四日に四番目の支店を天神橋四丁目にオープン、しかも電話番号は1046(てんしろう)と韻を踏ませているあたりにこの店に対する意気込みが伺われる。
豚骨メインの本店とは違って、こちらのラーメン(650円)は鶏白湯ベースのスープがメインとなっているが、少し酸味は感じるがうまく魚介とのバランスが取れているところや、スープとの馴染みが良いプリッとしたちぢれ麺でおいしく食べさせてくれるところはさすが「輝」の直系というところか。そして特筆すべきなのは低温でレアに仕上げられた鹿児島豚のチャーシューで、豚のローストビーフ版のような大きな薄切りを麺と絡ませて食べる楽しさは、これまでに味わったことが無いものだと言える。当然、最近の店らしくつけ麺(2玉まで同料金の750円)もしっかりラインナップに入っており、こちらもラーメン同様にバランスの良い味わいで、つけダレはぬる目だが最後までおいしく食べられる。
なお、ランチタイムには50円プラスでご飯か高菜ご飯(大盛りは無料)が付いてくるサービスがあってお得。
(09/05/07 更新)
阪急南方駅、地下鉄御堂筋線西中島南方駅南口のすぐ横、徒歩1分弱。阪急京都方面行きのホームから見える。
梅田駅から地下鉄や阪急で一駅の南方からすぐ。非常にトータルバランスが高いレベルにあるたこ焼きである。天カスをたっぷり使ったカリッとした外側がおいしい。店内で食べる場合は青海苔とカツオが振り掛け放題なのも嬉しい。夕刻には生ビールで一杯やる人も多い。たこ焼き10個380円。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区浪花町4-21 【MAP】
電話:06-6373-2929
営業時間:11:30-18:30
定休日:火曜
アクセス:JR天満駅から商店街を北へ、すし屋の並ぶ道を西へ行って大通りを渡ってすぐ。
ここもJRなら大阪駅から一駅。独特の黄色い天カスによる、もちもちとした極めてコクのある味わいが特徴的。いろんなところで絶賛されている店で確かにうまいのだが、下町安たこ焼きになじみすぎた私のような関西土着民にとってはうますぎてたまに食えばいいかと思わせるのも事実(笑)。もちろん、お薦めである事には変わりない事だが。たこ焼8個280円。
(2004年以前のデータ)
日本酒とコラボした飲食店を展開している「山中酒の店」が天満にオープンした天ぷら主体の居酒屋。場所は天満市場の一角にあり、半オープンエアーのしつらえも相まってかつての八尾蒲鉾店を髣髴とさせる。が、内装は白木をメインにしたおしゃれなもので女性でもOKな雰囲気。立ち呑みと店名にはあるがスツールが置かれているのでゆっくりと座り飲みが出来る。
一応店名では天ぷらをメインに押し出しているが、以前は単品でも頼めたのだが今はセット売りが基本になってしまい、どちらかと言うと創作のアテが主力になりつつある。それでも、自然薯や茄子といった季節の野菜や、わずかなつなぎで野菜の甘みを引き出したかき揚げなど、天ぷらは相変わらず丁寧な仕事でおいしい。テーブルにはスダチ塩やカレー塩など3種の塩と、きちんとダシが香る天つゆもあってクォリティは万全。日替わりで内容が大きく変わる創作系のアテも当然手は抜かれておらず、新鮮な刺身や紀州直送の干物、珍しいマグロのなますや鶏ひき肉を山芋でくるんで香り高く揚げ出しにしたものなど、ちょっとした割烹顔負けのクォリティだ。
もちろん日本酒のほうも、王祿や秋鹿、奥播磨などマニア垂涎の銘柄が数十種類揃っており、約半合で300円台からと比較的リーズナブルにいろいろ楽しめる。基本的に調理担当の人数が少ないので、混んでいるときや大人数で押しかけるときは料理が出てくるのが遅くなるのを覚悟で。
(09/02/04 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-11-20 【MAP】
電話:06-6356-1900
営業時間:平日16:00-22:00 土日15:00-20:00
定休日:祝日
アクセス:JR環状線天満駅を北に出て、天神橋筋商店街の東側に平行に走っている細い道を北に上がってすぐ左側。
立ち飲みではあるが、ちょっとアメリカン調のインテリアは女性客同士の来店でも違和感が無い雰囲気で、実際に女性のグループ客も見かけられる。
料理は内装とうって変わって天満の市場から仕入れた新鮮な魚介類が中心。天然物がメインの刺身類(400円程度)はもちろん、その刺身に使う魚を使った握りずし(300円)、通し揚げの天ぷら類がお薦め。酒もギネスの生や樽酒を置いているなどこだわりが感じられる。
再訪:相変わらず魚のレベルは高くて酒の種類も充実の一途だが、刺身のワサビがなんとチューブに・・・(涙) 泣く泣くランク下げ。
(2004年以前のデータ)
西天満交差点の北西にある、いかにも家庭的な下町洋食店。とは言え、昔は西天満に関西テレビがあったおかげか、店内は芸能人のサインがたくさんで、未だにファンも多いそうだ。
料理はまさに良心の塊とも言える丁寧な出来で、注文を受けてから肉が切られるトンカツ(定食750円)は非常にジューシーで柔らかく、付け合せもたっぷりの茹でキャベツとニンジン、スパゲティが添えられていて昔ながらの仕事を守り抜いている姿勢が伺える。Bランチ(750円)の魚フライはサクサクで大変香ばしい仕上がりだし、オムライス(650円)の卵が薄〜く焼かれているのにフワフワの仕上がりなのにも驚嘆。また、特筆すべきはドミグラスソースのおいしさで、香味野菜の香りと酸味、甘味のバランスが抜群で、これだけでご飯をワシワシ行きたくなってしまうしまう逸品。
全体的にボリュームはやや少なめだが、福神漬けと紅ショウガは取り放題で、食後には全ての人にデミタスコーヒーもついてくるし、11時半から1時半までのランチタイムに日替わりで2種類の料理が100円引きになるサービスを使えばコストパフォーマンス的には無問題。でも、チキンライスの代わりに焼飯が入ったノックライスがオムライスより150円も高いのが謎だが。
(09/05/20 更新)
天満の居酒屋激戦区にオープンして以来、瞬く間に天満有数の人気店にまでのし上がった串ホルモンの店。酒とホルモンのみのメニューにそっけない内装と、いかにもなオッサン仕様ながら女性客の姿も結構見かける。
数十種類の細かな部位に分けられた三田牛使用のホルモンの串焼きは、それぞれ塩・タレの味付けと焼き時間が異なる丁寧な仕事振りで、鮮度も旨みもかなりの上質。あっさり味噌味の煮込みもうまい。酒にホッピー、それも白と黒の両方があるのが嬉しいところ。焼酎にシソの葉と唐辛子を浮かべて金魚鉢に見立てた「大阪金魚」も楽しい。ただ、串の値段は1本120円から190円までだがほとんどの品が150円以上で、サイドメニューも少ないので腹一杯食べると高くつくのが玉にキズ。
レバーとユッケの中間のような味のチレ刺し、脂が載った丸腸にトップギアラ(上アカセン)、モチモチとコリコリが隣り合わせの食感が楽しい上ハチノス、ジョーシーなマッスルハートが個人的なお薦め。
(08/02/27 更新)
天満エリアで新興ながら既に手堅い人気を博している食堂兼居酒屋。本店は扇町のほうにある。店内にはスポーツ新聞も置いてあっていかにも大衆食堂な雰囲気だが、清潔で女性にもそれほど抵抗は無いはず。
ビール大ビンが560円、料理メニューは380〜580円中心と絶対的な価格は安くないが、イカ刺しの上に大根おろしとマヨネーズがかかった名物の「生イカおろし」や、マヨネーズとカリカリになったちりめんじゃこの食感が楽しい「じゃこトースト」、海老を串に刺して卵でくるんだ豚平ならぬ海老平、ニューミュンヘンを思わせる骨付き鳥のから揚げなど、アイデアで一工夫された料理がずらりと並び、海鮮類も非常に新鮮でどれを頼んでも外れがなく、全体的な味の平均レベルが高い店。
他にも丼ものや麺類、ランチタイムには3品でワンコインと格安なプレートや目玉焼きまで付く巨大なトンカツ定食などが揃っており、まさしく店名のとおり、ちょっとハシゴの合間にアテで一杯ではなくて、ここ1軒でしっかり食事と酒、というパターンで行く店だろう。
(09/08/26 更新)
商店街から少し外れたところにある隠れ家のような店だが、昼時には2階の席まで満杯になる人気店。
それもそのはず、ベーシックなきつねうどんが350円に始まり、あげとエビ天、昆布が入った一番人気の三色うどんが500円、海老2匹と野菜が4つ付いた天ざるが630円、鉄鍋にたっぷり入った味噌煮込みや鍋焼きうどんが600円というメインメニューのリーズナブルさに加えて、決してミニじゃないかやくごはん(ただし売り切れご免)や玉子丼がそれぞれ100円と200円増しで食べられるサービスまであって、あまり関西のうどん屋らしくないガッツリ派への配慮が嬉しいところ。もちろんダシは昆布が利いた水準以上の味で、うどんの食感ももっちりとしており、安かろうまずかろうとは無縁の店である。
(06/12/01 更新)
中山製麺所と書かれたのぼりと、かけうどん(小)が105円という値段が目立つ、株式会社ふじやが運営する讃岐うどんのセルフチェーン。
ただ実際には、一般的なうどんの量は(中)に該当していて、かけうどんは210円、しょうゆうどんは280円、きつねやぶっかけといった種物になると一気に380円(しかも外税)になってしまい、全体的に見ればそれほど激安というわけではなかったりする。
麺はチェーンの割になかなかしっかりしており、特に冷たい麺はエッジ、コシ、伸びともに讃岐標準レベルを十分クリアしている。ダシもイリコじゃなくて昆布ベースで関西人の好みに合っていてうまい。サイドメニューは天ぷらやおにぎりはもちろん、おでんやから揚げ、小鉢も揃っており、天カス・ゴマ・かつおの佃煮が取り放題なので、かけを中心にサイドメニューで補完するのがお得な使い方かも(笑)。
(08/04/02 更新)
老松通りを脇にそれた場所にある、カウンターのみのオシャレな焼肉店。
昼は780円、夜は880円で供される焼肉定食は、6切れの肩ロースにプラスして、5種類のホルモンor皮付き豚or鶏肉orソーセージの中から2品選べる構成で、そこにキムチ・スープ・サラダ・ご飯が付くという充実した内容。赤身肉は若干固めだが、アカセン・小腸は油がジュワッ、ハツ・ミノはコリコリサクサクとホルモンはなかなかの鮮度で、肉の味をごまかせないあっさりした和風ダレを使っているところは好感が持てる。また、それぞれ100円アップで赤身肉大盛りとご飯のお代わりのオプションあり。ちなみにご飯の大盛りだけなら無料。
夜は単品を頼めるようになるが、ホルモンが350円からとこちらも格安。ただし、生ビールとチュウハイは450円と割高なので、肉でちょっと一杯という使い方が吉かも。
(08/07/02 更新)
天満駅から天神橋筋商店街を南に数百mほど行ったところにある中華料理店。全体的にほんのりと甘味が感じられる上海風の味付けなのが特徴的。
一番人気は、ラーメン・味噌ラーメンと焼飯・天津飯がセットになったり、麻婆豆腐やチンジャオロースなどが出てくる日替わりランチ(680円)だが、具沢山のチャンポンや焼飯、焼きそばといった麺飯類も500円そこそこで、何でも安くてうまい。もっちりした皮がおいしい餃子が麺類にプラスされると100円引きになるサービスもあり。
(07/03/09 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-2-5 【MAP】
電話:06-6353-0955
営業時間:11:00-14:30 17:00-21:00
定休日:一応土、日、月曜
アクセス:JR天満駅南西側正面の道を入ると見えるラブホテルの向かい
外見は古い小さな木造家屋、店内は油や煤で真っ黒という凄いシチュエーションなのだが、それが不思議とB級的な居心地の良さを感じさせる。
昼時に提供されるランチ750円は、豚天+野菜炒めなど料理2品とスープ、漬物が付いたかなりボリュームのある構成で、いかにも大衆中華といった濃厚はっきり系のうまさが嬉しい。580円の味噌ラーメンもシンプルながらツボを押さえた味で、炒飯(550円)や大ぶりの餃子(6個300円)も実にうまい。普通、こういった昼の回転どきは料理を作り置きしていたりする店が多いのだが、ここは毎回アツアツを出すように心がけているのが偉い。座席数が少ないので自然と待つ時間が長くなるが、それでも常連客が引っ切り無しにやって来る、B級中華の名店。
(08/04/03 更新)
天神橋筋商店街の大阪天満宮あたりにある居酒屋のランチ。
ランチの定食は600円のステーキと焼肉、500円のさんま塩焼き・カツ玉・鶏の竜田揚げ・豚ヒレカツ・生姜焼きなどなど(内容は日替わりで多数が入れ替わる)が用意され、それぞれご飯と味噌汁、漬物が付いている。肉じゃがやマカロニサラダといった小鉢が別料金(100円)でおかずの量は値段相応だが、注文後の調理なので料理はアツアツだし、ご飯と味噌汁がお代わり自由なのだからCP的には十二分だ。でもやっぱりボリューム!という人は、エビ2匹とアジ・帆立フライが載ったシーフードフライかミンチカツがある時を狙おう。他には大阪駅前第1ビルや西天満にも店があるようだ。
(07/06/04 更新)
天神橋筋商店街アーケードの最南端に位置する居酒屋のランチ。
毎日7〜8種類が常備される580円均一の定食は、一口カツやオムレツ、鶏のから揚げ、焼きそばなどの揚げ・炒め物が2、3品載ったガッツリ系と、関サバの開きや紅鮭、鰈の煮付けなどのあっさり系にはっきり分かれているのが面白い。とは言え魚であっても、焼きサバなんかは肉厚でしっかりと脂がのっており、ホッケは皿からはみ出る大きさで、ボリューム的には十分ガッツリの内容だ。また、おかずに加えて日替わりで内容が変わる汁物、味付け海苔、漬物が付くサービスぶりは満足の一言。ご飯の大盛り・お代わりは50円アップ。
(07/06/04 更新)
天満市場のはずれにある小さな交差点の角で外に張り出している立ち飲み。
メニュー(というかあるもの)はおでんとどて焼きしか無いが、ここのとろけるような柔らかさのどて焼き(1本100円)は一度味わう価値はある。冬にコートの襟を立てて、ふうふう言いながら食べたい。立ち飲みの割にビールが1本500円と高めなのが残念なところ。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-7-12 【MAP】
電話:06-6351-5739
扇町交差点のすぐ北にある大衆一膳飯屋。
この店の表看板である250円均一の刺身は、まぐろ、はまち、サーモン、季節によっては剣先イカや鱧まで選べ、中央卸売市場から直送されるだけあって新鮮そのもの。量は値段なりだが、質を考えるとバーゲン価格なのは確か。またこの店で、もう一つ見逃せないのは裏人気No.1の中華そば(230円)で、値段の安さはもちろんの事、いかにも業務用スープって感じのチープさが昭和世代には嬉しいところ。他にも一品料理が多数あるが、値段はいろいろなので壁のメニューで確認を。
(06/10/11 更新)
天神橋筋の2丁目の角地にあるカウンター席のみのうどん店。かけが280円、きつねや天ぷらが330円という立ち食いよりも少し高めの価格帯で、メニューも海老天やカレーうどん、丼ものなど多めの品揃え。
注文が入ってから温められるダシはかすかな甘さと薄めの塩気が特徴の上品なタイプで、香りはまずまずだが鰹節の豊かな旨みが効いていておいしい。うどんやそばは茹で置きのボソっとした食感だが、どちらも一玉の量が多めで値段からすると十分な食べ応えがある。そしてある意味麺類よりもお薦めなのが、サイドメニューのおにぎり(100円より)。客に出す直前にさっと巻かれる海苔のパリパリ感と香りが絶品で、これを食べるとコンビニのおにぎりが単なる黒紙を巻いた代物のように思えてしまう旨さ。ただし昆布など具によっては海苔じゃなくて黒ゴマがかけられたりするので注意(笑)。
親子丼(440円)や他人丼(450円)といった丼ものも売りのようだが、味はいけるけどボリュームはそれほど多くないし漬物も付いてこないので、これらに関してはコストパフォーマンスとしてはいまいちかな。
(09/07/15 更新)
古い建物としゃれた店が混在する老松通りの真ん中にある、古びたカウンターのみのうどん屋さんだが、その見かけに似合わないオリジナリティを持っている店である。
まず一つは、「中華そば」と名付けられた和ダシで中華麺を食べさせる所謂「黄そば」がある事で、しかも具は牛肉と紅しょうが天、そしてメンマが載っており、ゴマとコショウが添えられるという独創的な内容で驚かされる。そして二つ目は、ぶっかけやざるそばなど冷やし系のダシが全く甘味が無いタイプになっている事で、水で締めた麺のモチモチとした感触も含めて関西離れした印象を受ける品だ。もちろん普通温かいのうどん・そばのラインナップも揃っており、かけうどんが300円からと立ち食いに比べるとやや高めの値段だが、麺量はその分多い目だし、常にアツアツなので香りが飛んでしまっているのが惜しいが、調味料の影を感じさせない真面目で優しい味のあっさりダシがしみじみとおいしい。
さらにユニークなのは、ざるそばやぶっかけなどの冷たいメニューに「ダブル」という、150円アップで麺が単純に2倍になるというオプションがあり、ざるそばのダブル(550円)なんかは直径20cm以上のざるにそばがてんこ盛り状態で、それだけで十分腹が満足するボリュームである。ダシのおいしさが光るかやくご飯のサイズも大中小(150円より)と揃っており、ガッツリ派にも十分満足できる店である。
(09/11/10 更新)
大阪信用金庫が入っているビルの一角にある地味なロケーションながら、本格的な洋食メニューを誇る喫茶店。
ランチとは言え夜まで同じ値段なのが嬉しい食事メニューは、日替わりランチの他に日によって数種類が用意されており、一番人気の煮込みハンバーグ(700円)は直径・厚さともに立派なもので、箸で割ればたっぷりの肉汁が飛び出してくる。料理は全般的にちとオイリーだが、デミグラスソースも喫茶店にありがちなケチャップの甘ったるさが無く、サラダのつけあわせと小鉢、漬物、味噌汁、そしてお代わり自由なご飯がついていて喫茶店とは思えない万全の内容。同じ値段のカツカレーなんかも、厚めの肉と薄い衣が嬉しい大きなトンカツにごろっとした大ぶりの野菜が入っているカレーがかかっていて満足感は十二分。卵たっぷりのオムライスも枕のような大きさで腹いっぱい。
喫茶店らしく、食事を食べたお客さんには食後のコーヒーが150円でいただけるサービスがあり、それゆえ客の回転は遅めなので注意。
(09/01/07 更新)
格安焼肉チェーンの岩崎塾が天満駅前に作った、一人もしくは少人数グループ向けの焼肉店。当初はドラム缶の上で、オガ炭を入れたカンテキを置いて肉を焼くシステムの立ち食いだったようだが、今はパイプ椅子と普通のテーブルが置かれるようになった。
岩崎塾と言えばホルモンや肉が600g程度入った盛り合わせが有名だが、こちらは少人数向けとあって一品のポーションが少なめで、14種類あるホルモンが300円からと、気軽にいろんな部位が楽しめる。さらに、ホルモンが5種類以上入った盛り合わせが900円、特上ロースも入ったハーフサイズの肉が9種類セットになった「味見セット(2000円)」まで用意されていて、たくさんのホルモンを楽しみたい人にはうってつけのメニューが揃っている。
ロース・カルビ・ハラミの上物だけを揃えている赤身は、さすがに700円という値段だけあってどれもきめが細かく非常にジューシー。そしてホルモンは、さすがに近所のライバル店である「ツギエ」に比べると値段が少し安目だけに肉質がやや落ちるように思うが、それでも臭みは無くて十分楽しめる。酒も瓶ビールが450円、生ビールが350円と焼肉店にしては安めなのが嬉しいところだ。
(09/10/05 更新)
住所:大阪府大阪市北区天満橋1-3-9 【MAP】
電話:06-6351-7113
中央軒と言えば関西を中心に展開している長崎チャンポンのチェーンを思い浮かべるが、ここはそこと関係はあっても経営は別の店らしく、店名の頭に「光」とついて差別化してあるのが面白い。
もちろんこちらも看板メニューは長崎チャンポンで、あっさりした豚骨スープにイカ・海老・豚肉・赤色のかまぼこなどが入って生卵が載せられており、スープのコクはいまいちだがチェーンのものとほとんど同じ内容で値段が600円と190円も安いのが嬉しい。皿うどんもチャンポンと同じ値段だが、単品で50円安くてライスを付ければさらに80円安くなる、普通のそばに皿うどんのあんをかけた「あんかけ焼きそば」のほうが人気が高い。
また、ここは長崎系以外のメニューも揃っており、コッテリした味とボリュームが嬉しいソース焼きそば(550円)や、なんと酢豚・唐揚げ・エビ天・揚げギョウザ・野菜炒め・焼豚の6品が皿にてんこ盛りの「中(ちゅん)ちゃん定食」(900円)も大のお薦めだ。
(08/01/07 更新)
JR天満駅からほど近い、天神橋筋商店街から少し東に入ったところにあるこじんまりとしたカレースタンド。
店の売りは、香ばしくにんにくで焼かれたチキンやビーフといった具が載ったカレー(750円〜)なのだろうが、B級的な一押しはノーマルの「おいしいカレー」。600円という値段でサラダ食べ放題、大盛り無料という特典はまさにおいしいポイント。唐辛子やガラムマサラ、福神漬け、らっきょう、そして複数のドレッシングが食卓に完備されているのも嬉しい点。ルーは得正系の甘辛スパイシータイプ。
(06/07/25 更新)
JR天満駅から天神橋筋商店街を北に上がってすぐ、ちょうど天満酒蔵のすぐそばにあるカウンターのみの奥に細長い串カツ屋。半オープンエアー状態の店内は、人通りの多い商店街からまる見えでちょっと気恥ずかしさがある。
生ビールは最初の一杯が100円、そして瓶ビールも350円と酒は激安天満価格。牛からフグまで非常に幅広いバリエーションを誇る串カツは、店の雰囲気からすると意外に軽い仕上がり。ただ、串の値段は100円の野菜ものからカニ爪350円ぐらいと激安というわけではなく、腰を据えて飲み食いするというよりは、天満での飲み歩きの出だしとして軽くつまんで酒をひっかける使い方のほうが良さそうだ。おでんやどて焼きもあるが味は標準的。
(06/01/18 更新)
天満駅が目の前の天神橋商店街にあるうどん屋。かけうどんが210円からという立ち食い値段ながら、1階は椅子のあるカウンター、2階はテーブル席という一般店なのが嬉しい。
メニューは幅広く、きつねや天ぷらといったベーシックなものから、にしんそばやカレーうどん、650円の鍋焼きうどんなんかも揃っている。ほんのりと甘味を感じる出汁は特別な個性こそ無いが、ミニ(かけ)うどんであってもちゃんと天カスととろろ昆布が添えられ、ダシがたっぷり注がれるサービス精神は、何もかもがケチくさくなるこのご時勢においては実に貴重な姿勢だ。380円のカレーうどんもチープな味だがなかなかいける。
また、ここはご飯物も充実していて、1個100円のおにぎりといなり寿司はビッグなサイズで、110円プラスでミニうどん・そばが付けられる、360円の玉子丼やきつね丼、470円のカツ丼・天丼といった丼ものも結構な盛りと、ガッツリ昼飯派にも満足なボリュームだ。
(08/07/30 更新)
住所:大阪府大阪市北区松ヶ枝町4-12 【MAP】
電話:06-6351-5778
隠れた激安ランチスポットである扇町エリアにある、年配の夫婦2人で営んでおられる飲食店のランチ。
一番人気はカレーメニュー(単品550円より)で、ただでさえカレーが大皿いっぱいに盛られているのに、エビフライカレー(700円)ならそこにエビフライが3本とゆで卵が乗っかり、チキンカツカレー(650円)なら卵大のチキンカツ5個分がドサドサと盛られる有様で、醤油味を感じる家庭的なカレールーにも牛肉とにんじん、じゃがいも、コーンがごろごろ入っており、誰でも満腹必至のボリュームだ。もちろん550円のコロッケや玉子焼きから揃う定食類も爆発的なボリュームで、焼肉定食(700円)は肉の量が150gぐらいはありそうな盛りだし、エビフライ・ヒレカツ定食(700円)なんかは20cmはあるエビフライと大きくて分厚いヒレカツが2つずつ載った上に、玉子焼きなどの一品と漬物、味噌汁、そして山盛りどんぶりご飯がもれなく付いてくる有様だ。ただ、揚げ物の油は結構茶色いし、衣も分厚いのでボリュームともども胃腸の丈夫な人向きかも(笑)。
この店の面白い点は、いつでも食後に100円引きの券をもらえる事で、券の有効期限は無期限でいちいち店が引き取って新しいのと取り替えるわけではないので、事実上の割引パスポートと化している。おまけに、顔を覚えられると「券もってるな?」と声の確認だけで割引になってしまうのだ。このサイトははあくまで一見での評価が基準なのでCPはBにしてるが、2回以上行くなら間違いなくB+にランクできる店だ。
(09/03/04 更新)
以前は大阪王と名乗っていたり昼はテイクアウトのみだったりと試行錯誤があったようだが、ようやく今の営業形態に落ち着いたようだ。
ランチの日替わり定食が450円、焼肉、酢豚、から揚げの定食がそれぞれ500円と、何故かデフレがほとんど進行しない中華ジャンルの中でワンコインで定食が食べられるのは貴重。味に特筆すべきところは無いし、料理のポーションも少なめだが金欠時の昼飯ローテーションには重宝する。餃子も180円と安い。
(2004年以前のデータ)
関西では珍しい、豚骨ベースに魚介系ダシをがつんと効かせたタイプのラーメンを出す店。
ベーシックな煮干らーめん(650円)は、まったりと乳化させた分厚い旨みを感じるスープに、札幌系の中太縮れ麺、歯ごたえのあるチャーシュー、メンマ、海苔が載った構成で、魚介のクセはほんのり後味に残る程度で非常に食べやすい。値段は少し高めだが、具も吟味されていて値段なりの価値は十分にある。3玉まで選べるつけ麺(700円〜)はラーメンと比べて少し酸味が利いていて、こちらの方が「いかにも魚介系」というインパクトがある。黒門市場には支店の「二代目玉五郎」があるが、こちらは若干メニューの数が少ないそうだ。
追記:大阪駅前第3ビルに3店目が出来た。こちらは水餃子がメニューにあるらしい。
(07/06/18 更新)
南森町交差点からほど近いところにあるカレーラーメン専門の店。
注目のスープはあまりカレーカレーしておらず、スープカレーのようにブイヨンのコクと野菜の甘味が押し出されたタイプ。そこに中太の麺と薄切りの肉、モヤシ、たっぷりのネギが加わり、なかなかバランスの良い味にまとめられている。メニューにはベーシックなビーフとポーク(650円)、シーフードの他に、トマトベースのボロネーゼやイカ墨を使ったメニューもあるのが楽しい。ランチタイムはご飯が無料で付くので、残ったスープにご飯をぶち込んでカレー雑炊で締めるとお腹はパンパンだ。スープの辛みはそれほどでも無いので、辛党にはハリッサっぽい辛味ペースト(50円プラス)を追加でどうぞ。
(07/09/03 更新)
南森町の閑静な住宅街の中にある本場長浜を謳うラーメン屋。
その言葉どおり、極細麺に具はシンプルなチャーシューとネギのみ、紅生姜・すりゴマ・生にんにくがテーブルに完備されている真っ当な長浜スタイルのラーメンで、豚骨臭がほんのり漂うコクがありながらも濃厚過ぎない白濁スープはまさしく本場の味。値段も550円と場所を考えれば安い。さらに、17時までのランチタイムにはライス+高菜が実質無料、炒めなおしではあるがたっぷり1人前はある高菜チャーハンが100円プラスでセットに出来るのもポイント高し。
この店の隠れた人気はカレーラーメンで、ドライカレーのルーのようなものがラーメンに載せられており、ルーを溶きながら食べると味の変化が楽しめる。カレーも一見ミスマッチだが不思議と豚骨スープにマッチしていてうまい。キャベツ炒めが乗った味噌ラーメンもなかなかいけるぞ。
(07/11/12 更新)
鳥取の米子を本拠とする、いわゆる二郎インスパイア系を売りにするラーメンチェーンの大阪店。奈良には「ジャンク屋・哲」、神戸には「ラーメン・つけ麺神起」という系列店をオープンさせている。
ラーメンの見た目は、「大量の極太麺と野菜、醤油濃いジャンクな豚骨スープ、分厚いチャーシュー、刻みニンニクと背脂のオプション」を特徴の二郎系だが、鰹節がかけられているところが少しユニーク。ほのかな甘味を感じるスープには脂分がほとんど存在せず、単に「豚」と呼ばれる味が染みた分厚いチャーシューもサイズが小さめで、二郎系の中でもかなりライトな部類に属するタイプである。いかにも二郎な濃さが欲しい人は、ニンニクとアブラを「増し(増量の意)」にしてカラメのオプションを付けるといいだろう。もちろん野菜・ニンニク・鰹節・アブラ(背脂)のトッピングは全て無料での増量が可能で、野菜だと「ちょい増し」からスープ面から高さ20cm以上に達する「バカ増し」まであるのが嬉しい限り。麺は650円の並で200g、750円の大盛りで300gと二郎系にしてはそれほど多くないが、ゴワッとした低加水の太麺がお湯やスープを吸うので、同じ重さの他店よりもボリュームは多いと考えていたほうがいいだろう。
そして「つけ麺」のほうは、粉っぽさを感じるほど大量に入った魚粉と甘酸っぱさが特徴のオーソドックスなつけダレで、あまり二郎という感じはしないが、水で締められてブリッと感が増した極太麺の食感が楽しく、これはこれでなかなかイケる。野菜も無料オプションで付けられて、ラーメンと同じく200gで650円という値段はコストパフォーマンスが高い。なお、ラーメンには味噌味、つけ麺には辛味という味のバリエーションがあるが、味噌はノーマルよりもさらに甘めになるので甘さが苦手な人は注意。
(10/01/18 更新)
以前は天満市場の蒲鉾店の店舗営業していたが、このたび新しく専用の店舗を構えてオープン。すっかり上品で落ち着いた雰囲気の店内になった。
圧巻なのは芋焼酎(半合・度数により550円〜)のラインナップの多さで、百合や、限定品の松露、宝山芋麹全量といった銘柄物から原酒、ハナタレまで100種類以上の数があり、前日割されたものまで用意されているのは驚き以外の何物でもない。もちろんどの銘柄でもプレミア価格とは無縁である。ただ、平均すれば酒類は高めなのでCPとしてはこの評価。
メインのアテであるなめらかで上品な味のさつま揚げは200円からあって、以前に比べると穴子やハモなど海鮮を中に入れて揚げた品が多くなった。外側の衣を練り物にしたオリジナルの辛子レンコンや、ハモ皮ときゅうりの酢の物など、ちょっとした一品もなかなか充実している。
(07/09/14 更新)
隣の「ばってんよかとお」や「煮干らーめん玉五郎」と同じ元気ファクトリーが手がけた立ち飲みのホルモン焼肉店。本当は「ツギヱ」と表記するらしい。
ちくわ炭の入った七輪で焼かれる、リ・ド・ヴォーやハチカブといった珍しい部位が揃えられたホルモンは、アゴの250円から厚切りタンやハラミの500円までで、鶴橋の「空」と似たように少な目のポーションでいろいろと食べられるスタイル。
今風のB級を狙った店舗コンセプト+経営コンサル系資本と来れば、どうも期待の度合いが下がってしまうのだが、山形・丹波牛を使った肉質は本物で、生レバーは甘くて臭みが無く、アカセンは脂たっぷりでブリブリ、厚切りのタンはサクサク、立方体にカットされたハラミも肉汁がたっぷりで満足感はかなりのもの。欲を言えば肉にもう少し旨みと熟成が欲しいところだが、臭みの無いごくあっさりした煮込みに象徴されるようにホルモンの鮮度は申し分が無く、タレにもちゃんと工夫がある。ただ、生ビールが小さなジョッキで300円だったりして飲み物のCPが弱いのがCP的には減点材料。
(07/12/10 更新)
天神橋筋六丁目商店街の真ん中あたりを少し東に入ったところにあるカレースタンド。場所は少し分かりにくいが、近くに来るとスパイスの香りが漂ってくるのが目印になっている(笑)。
ルーはぼってり目でチャツネのような甘さを感じる大阪風のタイプだが、コクとスパイスとのバランスが良いので後口はそれほど悪くない。ご飯のボリュームも多めなので600円のノーマルカレーでも満足感は結構ある。そしてさらに800円のカツカレーになると、カレーの上に大きくて分厚いカツがどーんと乗るので腹がいっぱいになる。ただ、店の名物である和牛厚切り肉カレーは柔らかいブロック肉がゴロゴロ入っているとは言え、950円という値段はちと割高。
また、上記のレギュラー3品の他にも期間限定カレーが1品提供されており、タイ風やインドネシア風、牡蠣入りやトリッパ入りなどバリエーションは非常に幅広い。なお、ピクルスやサラダ、大盛りについては有料のオプションになっている。
(09/05/27 更新)
道を挟んだ向かいにある精肉店が経営する洋食店。
メニューはまさに肉屋の店頭で揚げているフライをそのまま使ったラインナップで、一応トンカツライスやハンバーグライスといったセットがメニューに載ってはいるのだが、客は皆「ワンコロバーグウインナー」といったように、単品フライを組み合わせた符牒で注文する。単品は、上牛カツ500円を始めとしてハンバーグが350円にトンカツ・牛カツが300円、ミンチカツ・チキンカツ・ウインナーなどが150円、コロッケが70円といった値段になっており、これにキャベツとケチャップスパゲティ、そしてライスがついて300円プラスという計算になる。
肉屋の品らしくカツ類は火が通りやすいように薄手だし(ただしコロッケは絶品!)、デミグラスもさして特徴が無く、ご飯の中・大盛りは別料金だし、いろいろ組み合わせると結局高くついてしまうけれども、肉屋の揚げ物をその場で食べたいと言う、誰もが抱く夢を体現する事が出来る楽しさは何物にも代え難い。
(06/12/26 更新)
天神橋筋商店街に面していながら、注意して見ないとまず存在に気付かないほどに地味な佇まいの居酒屋。
店内も外観同様にゆる〜い雰囲気が漂っており、250円と300円が中心のアテはほとんどが出来合いに少し手を加えたもの。売りの豆腐鍋(370円)はアルミの鍋に無造作に切られた白菜と豆腐のみと飾り気は一切無く、料理の内容も雰囲気同様にユルユルそのものだ(笑)。とは言え、なかなか侮れないのがここの揚げ物類で、串カツ(250円)や魚フライタルタル(350円)なんかは注文を受けてから衣を付けて揚げたりと、変に体裁だけを整えて中身を冷凍ものでごまかすような姿勢が無いのは良心的。
ぽつんと一人でたたずみながら、エビスの黒ビール片手に揚げ物と鍋を寂しくつつくスタイルで行きたい店だ。
(08/12/24 更新)
住所:大阪府大阪市北区本庄東2-1-23 ミヤビル1F 【MAP】
電話:06-6359-5251
営業時間:11:00-14:00 16:00-25:00 土日祝11:00-25:00
定休日:月曜
天神橋筋の7丁目大通り沿いに出来た、関西では珍しいつけ麺専門店。
角切りにしたチャーシューとメンマ、海苔、白ネギが浮かぶつけダレは豚骨醤油+魚介とオーソドックスなタイプで、甘酸っぱさが若干強調されているがそれぞれの要素に嫌味や雑味は感じられず、極太麺ももっちりしたした食感と風味があって全体的に良くまとまっている。が、麺がストレートでほとんどつけダレと絡まず、スープの温度がぬるくてタレの量もそれほど多くないので、食べ進むとどんどんとダルい印象になってしまうのが残念。50円アップでかなり辛目のラー油を浮かべた赤つけ麺に出来るが、個人的にはこちらのほうがキャラが立っていて好み。
400gの麺大盛りにしても680円と値段が変わらず良心的だし、スープ割のスープだけを飲んでみると、スープ自体のダシはしっかり取れているように思うので、これからのシェイプアップに期待。つーか、そのスープで甘酸っぱくない普通のラーメンが食べたいと思った(笑)。
(08/09/25 更新)
群馬県や長野県を中心に展開するラーメンチェーンが大阪の福島に初出店。
あの二郎と似たスタイルと言われる「原点らーめん」(680円)は、極太の固麺と分厚いしょうゆ味のチャーシュー、キャベツともやしの具、スープに入れられる大量の白い粉(笑)というところまでは二郎そのもので、チャーシューの枚数で「1豚」「3豚」「5豚」と名づけられているシステムも二郎っぽい。が、スープはゼラチンを感じる乳化されたタイプで醤油+背脂の荒々しさが特徴の二郎とはかなり異なり、麺の量はそれほどのボリュームは無くてチャーシューも固め、卓上に業務用のおろしにんにくが置いてあるなど、食べてみるとどちらかと言うと家系に近いような感じでちと中途半端な印象。
チェーン店らしく塩・醤油・味噌・胡麻・カレー味と揃っているが、良くも悪くもスープに癖が無いのでどれも違和感無く食べられる。他にも中華そばやネギラーメンなどメニューは豊富で、中には油そばやコテコテスペシャルといった「いかにも」なメニューもあるが、どちらも野菜は乗っておらず、逆に二郎っぽさが薄まっているので注意が必要。
(08/11/26 更新)
店の表にある縦長の赤ちょうちん、そしてライス2杯まで無料というシステムから分かるように、十三にある「らーめん担担」で修行された方が、「永田屋」の居抜きに開いた店。メニューは700円のラーメンと、1本300円の缶ビールだけが品書きの張り紙に書かれており、卓上にはニラキムチ、刻みニンニク、コショウが置いてある。
中身もほぼ担担と同じで、ラーメンはシャバッとしていながらもコクを感じるジャンクな豚骨スープ。そこに、味の染みた薄切りチャーシューがバサッと載せられ、他にはモヤシ、ワカメ、白ネギが少しずつ加えられている。細めのストレート麺のボリュームは少な目だが、麺だけでは余るチャーシューをおかずにライスを平らげれば、食事としてもそこそこ満足が出来る。
完全に飲みの締めラーメンという位置づけになっている本家に比べると、ロケーションや価格、営業時間の狙いが絞り切れていない感じがするが、こういう昔ながらのラーメンも大阪ではだんだん少なくなって来たので、何とか頑張って営業し続けて欲しいところである。
(09/12/08 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋4-11-18 【MAP】
電話:06-6351-4072
営業時間:11:30-21:30
定休日:火曜
アクセス:JR天満駅を降りて、天神橋筋商店街を北へ、100mほど行ったところにある100円ショップEchoPlazaの前の細い道を東へ入ってすぐ。
ここは比較的駅から近いが、場所の分かりにくさが穴場的。
デートやニューファミリー向けのチェーン店と、普段使いの下町店に2分化されてしまった大阪のお好み焼き界で、家族で出かけたときにちょっとええもん食うて帰るといった昭和の庶民の暮らしの香りを色濃く残す貴重な店。
自分で焼く焼き方やデザートのソフトクリームがちょっと懐かしい。味のほうも、ちょっと小ぶりで卵の香り高い品の良い味わいが雰囲気に合っている。女性同士やカップルにお薦め。
(2004年以前のデータ)
メニューのおじやうどんが示すように、きつねうどんの元祖として知られる「松葉屋(現うさみ亭マツバヤ)」の系譜を組む店。
うどんは自家製で注文してから茹でられるなどコシにこだわっているのがここの特徴で、ざるうどんなどの冷たい麺で食べると、本場讃岐顔負けのピシッとしたエッジと適度なコシが感じられてうまい。これが温かいうどんになると、とたんにもっちりした大阪うどんらしくなるのが不思議。ダシのほうも、昆布と鰹をぎゅっと絞りきったような松葉屋系でありながらもキレと力強さを感じる出来で、あまり洗練された感じじゃないがこれはこれで悪くない。
高めの値段に比べてボリュームは全体的に物足らないが、ランチタイムには日替わりの丼ものとミニうどん&そばがセットになって安くなるサービスがある。夜は豊富なアテが揃う、うどん居酒屋になってこちらも人気のようだ。
(08/04/23 更新)
大阪では珍しい、広島風お好み焼きを専門にしている店。
メニューには650円のそば無し肉玉からあるが、やはりお薦めは店名が付けられている厳島焼(1050円)で、そばかうどんにイカ天が混ぜられ、キャベツ・もやし・厚切りの豚バラ肉と共に蒸し焼きにされ、最後にネギがかけられたボリューム満点の品。味はそばにソースが混ぜられていないのもあってあっさり目なので、味が足りない人は卓上のソースや一味をかけよう。ランチタイムにはそば入り肉玉と厳島焼が割引になるサービスがあってお得。
(07/05/14 更新)
店名を見ても分かるとおり、梅田の老舗ラーメン店である「揚子江」からのれんわけをした、天満駅からほど近い天神橋筋商店街に面したカウンターのみの非常に細長いお店。
ラーメン(550円)は当然揚子江と全く同じ、豚骨と鶏がらから取ったあっさりクリアな塩スープに、柔らかめの細麺、生の春菊ともやし、チャーシュー2枚とシンプルそのもの。今時のインパクト重視のラーメンとはかけ離れた優しすぎる味ではあるが、シャキシャキした野菜と意外と味が染みている歯ごたえのあるチャーシューが良いアクセントになっている。卓上にある揚げネギや、750円のラーメン定食についてくる八角が利いたトロトロのパーコーを載せて、味を変化させて楽しむのもお薦め。ただし、ニラキムチは少しでも入れると破壊的に味を変化させてしまうので、食べ進んだ後のほうに入れるのが吉。
もう一つ意外なお薦めなのがここのチャーハンで、イカ・海老・チャーシュー・玉ねぎといった具と、軽く焦げ目が付くまでしっかり炒められたご飯が自然な甘味を生み出していて旨い。ワンタンスープとセットになった定食もあるのでこっちメインで行くのもいいかも。
(09/07/01 更新)
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-8-4 【MAP】
電話:06-6308-4625
営業時間:12:00-22:00
定休日:日祝
アクセス:阪急梅田駅から一駅北の十三駅西口を出て、大きな信号を西に渡り、一筋南側にある大きな繁華街通りに入ってすぐ
大阪のお好み焼き界において、オモニが何でも具にぶちこむカオス的な味わいで西の横綱を張っている存在だとすれば、こちらは料理の完成度と言う意味で東の横綱とも言える存在である。値段はあまり安くは無いが、お好み焼きだから値段は知れているし、やはり大阪を代表する味なので紹介。
ここでは何はさておいてスジねぎ焼きを食べて欲しい。じっくり煮込まれたスジ肉のこってりしたうまみを、たっぷりのネギと醤油とレモンの風味であっさりと仕上げていて実にうまい。量が少し少なめなので、焼きそばも頼みたいところ。
当然行列が出来る人気店なのだが、すぐそばに支店もあるので混んでいる時はそちらも確認してみよう。スジねぎ焼1120円など
(2004年以前のデータ)