夜に出されるフレンチのコースもお値打ちだそうだが、B級的にはやはりここのステーキランチを外すわけには行かない。
カウンターにどんと鎮座ましましたオージービーフのリブロースの肉塊から切り出されて焼かれるステーキは、180gのシングルで680円、270gのダブルにしても880円という北新地の常識を覆す値段、しかも大盛り可のご飯やサラダもたっぷりした量で、味付けも味噌やわさび醤油、ポン酢、塩と選べるのだから言う事なし。
ランチは12時からだが、2回転で売切れてしまうそうなので、出来るだけ開店と同時に入りたいところ。
(08/02/01 更新)
JR福島駅北側の雑然とした飲食街にあるこじんまりとした居酒屋のランチ。何故か店名の表記が看板と店内の品書きで「弁けぇ」「べんけぇ」とバラバラ表記なのが謎(笑)。
人気のエビ・カツ定食を始めとして、とん平焼きやニラモヤシ炒め、焼きそば、豚生姜焼き、焼き魚に納豆&出し巻定食まで十数種類のメニューが全て500円で、ただでさえ多いご飯がさらにてんこ盛りになる大盛りが無料というサービスぶり。
とは言え、から揚げはカラリと揚がったジューシーで大ぶりなもも肉が5個、とん平焼きやトンカツは手の平のサイズ、白身魚はホクホクと柔らかく、しかもほとんどの品が注文後の調理なのでアツアツと、そこらへんのワンコイン定食にありがちな貧乏臭さが微塵も無いのは素晴らしいと言うしかない。定食には100円プラスでウインナーや出し巻など一品料理を追加する事も可能だ。
(08/05/21 更新)
以前は阪神百貨店南の小汚い横丁に店があって、100円ラーメン&餃子を出す激安店としてオールドB級ファンに知られた店だったが、その後大阪駅前ビルに移転、さらに移転してここに落ち着いたようだ。
濃い目の味付けとボリュームは変わらないものの、今ではメニューのほとんどが500円以上になってかつての安さは影をひそめたが、2時までのランチタイムにはミニラーメンのついた酢豚やエビチリ、ジンギスカン、鶏のから揚げ、すき焼き鍋、マーボー天津飯、そして名物の海老・イカ・野菜・ひき肉を炒めた甘辛い餡が乗った「まるい丼」など20種類もの定食が500円で食べられるサービスがあり、さらにワンコインチケットが11枚綴りで5000円で買えたり金曜には250円の餃子が100円になるサービスもあって、日時限定ではあるが往年の姿を垣間見る事が出来るのは嬉しい限りである。
(05/10/27 更新)
大阪駅前第二ビルの地下にある、非常に地味で狭くて昼のみの営業という正に穴場と形容するしかない定食屋。
全てのメニューが500円前後という値段にもかからわず、ご飯の質は悪くないし、定食には何故か味付け海苔1パックが付き、カウンターにはドレッシングや辛子も常備されている行き届いたサービスは立派の一言。メニューはどれもCPが高いが、中でも大きなから揚げが3つと卵3個は使われているふんわり卵焼きが載った480円のから揚げ定食、大ぶりのミンチカツに目玉焼きが付いて430円のミンチカツ定食がお薦め。ステーキ定食と焼肉定食も550円とは思えない肉の量だ。食券の販売機はお札を受け付けないので、入店したら即おばちゃんに両替を頼もう。
(06/07/05 更新)
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-6-19 【MAP】
電話:06-6358-2558
営業時間:11:30-22:45
定休日:月曜
アクセス:JR天満駅から天神橋筋商店街を北へ、角に菓子屋がある少し広い道を東に入ってすぐ。
春駒や奴寿司など、安さで名を競う天満寿司銀座の一角を担う店。500円で食べられるランチタイムの定食が一番のお薦めだが、夜のほうもなかなかのコストパフォーマンスだ。2貫の値段は100円からだいたい300円ぐらいまでだが、そこらのネタをのっけただけの回転寿司より、ちゃんとした寿司が食べられるのはさすがである。
(2004年以前のデータ)
JR福島駅南側のエリア、ちょうど大洋軒の向かいに位置するカウンターのみのうどん屋。
ランチタイムには600円の丼セットと580円&650円のうどん定食があり、どんぶりは一口カツやうな玉、親子、カレー丼など7種類の丼に温冷が選べるミニうどんが付き、うどん定食は安いほうがきつねや昆布といったベーシックなうどん、高いほうは肉の卵とじときつねが入った「めんざとうどん」や鶏なんば、ぶっとい通し揚げのエビが嬉しい天ぷらうどんといった種物うどんに白ご飯+卵+海苔かじゃこ飯、おにぎり2個、そして冷奴が付くボリュームたっぷりの内容。
値段や店のしつらえからすると立ち食いうどん屋的なものを想像させるが、一口カツ丼は厚めのヒレカツがごろごろ載っており、うどんはまとめ茹でながらも氷で締め置かれ、冷たいぶっかけなどはその辺の讃岐うどん屋が裸足で逃げ出す強靭なコシを見せる。もちろんダシにも手抜きは全く無い。夜の居酒屋メニューも品数豊富でかなりの評判だそうだ。
(07/11/05 更新)
カツ丼やチキンカツ丼、エビカツ丼にからあげ丼、さらにそれぞれ味噌カツ、ソースカツのバリエーションがある豊富なメニューと5〜600円台という安さ、駅ビルの地下で細長いカウンターのみの店構えから、いかにも安いだけがとりえの店のように見えるのだが、値段の割にはベースのトンカツの大きさ、厚み、肉質がしっかりしていて、味噌やソースにしても破綻の無いまとまりを見せているのがお見事。
当然たくあんは取り放題で、山椒・一味も揃っており、とんかつじゃないが豚キムチが載った「とんキム丼」もなかなかで、トータルで満足度が高い一軒だ。
(06/06/14 更新)
天丼屋がひしめく梅田地下街の中でもトップクラスの人気を誇る、グルメ杵屋系列の店。店内はコの字型のカウンター席のみで、席からは天ぷらを揚げているところがはっきり見えて安心感がある。
500円の天丼は、海老2匹としし唐、かぼちゃ、茄子、海苔が載っており、綺麗な油で通し揚げされたサクサクの衣と、さっぱりと辛口のつゆが相まって非常に軽い仕上がり。ご飯のボリュームは少なめだけど、大根の漬物が採り放題なのはプラスポイント。100円の赤だしもおいしい。海老が3匹になったり、季節の魚が加わったり、海老の代わりに穴子が入ったものなど天ぷらのバリエーションによっていろいろ品数があるが、どれも600円以上になるので普通の天丼がCP的には際立っている。
メニューの中には、ぽつんと「味噌カツ丼」(580円)という変化球があるが、肉質や揚げ方はいまいちなれど、タレの味やボリュームはなかなかいけてるので試してみるのもいいかも。
(08/06/04 更新)
住所:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB1F 【MAP】
電話:06-6346-0137
大阪駅前第2ビルの地下1階にあるスタンド形式のカレー屋。看板には大きく「ちかごろのカレー屋さん」と書いてあるが、屋号はその下の「KANAE」が正しいようだ。
ルーの味はフルーツ系の甘味を強く感じるものの、酸味と辛味のバランスがなかなか良くて、変に大阪風の甘辛味に走っていないところが好感触。サイズは小さ目ながら、ポークカツやチキンカツ、エビフライなどの揚げ物が載って550円という値段は非常に立派。辛さアップや大盛りといったオプションが高めなのは残念だが、そこまで要求するのは贅沢というものだろう。
またここは、ライスの代わりにスパゲティにしたり、両方載せたハーフというメニューがあるのが特徴で、スパゲッティにすると味のジャンク度合いが一気にアップするのが面白いところだ。
(06/09/05 更新)
海老が2匹と、のり、野菜が乗った、サラリとしたダシが特徴の並天丼がなんと500円。自分で材料を揃えても手間を考えたら同じ値段になってしまうだろう。
海老は通し揚げでアツアツが食べられる。また、たくあんが食べ放題なのが嬉しい。注文をすると、赤だしを付けるかどうか聞かれるが、別料金なので注意。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市福島区鷺洲2-7-16 【MAP】
電話:06-6451-5384
至近距離に洋食屋が3店も集結している、「福島聖天通り洋食トライアングル」の中で最も渋い店構えの店。店内はカウンターのみで、マスターが料理をしている光景を間近で見られるのが楽しい。
メニューはオムライスやスパゲティから、ポークチャップやステーキまで非常に幅広いが、メインはAとB、サービスの3タイプあるランチ。内容はコロッケに焼豚、ハンバーグ、チキンカツ、シチュー、エビフライなどなど幅広い品が日によって組み合わせられ、600円のサービスは2品、750円のBは3品、900円のAは4品という形になっている。ご飯がデフォルトで大盛りな上にどのメニューもかなりボリュームがあるので、普通の人なら2品のサービスランチで十分だ。
味に特別センスがあるわけじゃないが、大ぶりのエビフライは衣で大きさをごまかすような事は無く、昔風のドミグラスやタルタルソース、カレーも全て手作りで、頑固そうなマスターの実直で誠実な仕事ぶりに心が温まる店だ。懐かしい味のカレー(500円)やハヤシライス(600円)も密かなお薦め。
(07/11/19 更新)
新梅田食道街で長らくサラリーマンの腹を満たしてきた老舗洋食店。昼休みには常に行列が出来るが、席について数秒で料理が出る高速回転なのでストレスゼロ♪
2時半までのランチタイムにほとんどの客が注文するのは、毎日幅広くメニューが変わるライトランチ(530円)。ライトと名付けられてはいるが、ステーキやポークチャップ、ビフカツをワインで蒸し焼きしてチーズをかけたビーフエスカロップのように、レギュラーメニューだと高額な品が出る日があったり、ミックスグリルなんかもしっかりした大きさのポークカツ・コロッケ・エビフライが載ってたりで、質やボリュームはレギュラー、値段だけはライトという内容で嬉しい限り。その月のライトランチの内容が公式サイトにあるのも親切。
ランチタイム以外でもABCと揃ったランチが食べられ、630円のAランチは鮮魚フライに今ではなかなかお目にかかれなくなった苦味の利いたドミグラスがかかったハンバーグという充実の内容。野菜とマッシュルームを入れて炒めたスパゲティにハンバーグとミートソースを載せたハンバーグスパ(700円)もB級的なコンビネーションでなかなかいける。ご飯の大盛りは100円アップ。
(07/12/25 更新)
大阪駅前第四ビルにある、早くて安いサラリーマンの味方。
玉子焼き定食や焼き魚定食などが340円からと豊富なメニューを誇るが、個人的なお薦めはミニうどんが付いたカツどんセット520円。細切りたくあんも食べ放題で満足度高し。隣にある「うどんづくしめん次郎」は密かに讃岐の本場物、飯山「なかむら」に近い雰囲気の味を出す。近くの某有名店でわざわざ行列に並んで高いしょうゆうどんを食べるより賢い選択だと思う。第三ビルには天丼中心の支店もある。
(2004年以前のデータ)
聖天通り商店街洋食トライアングルの一角を占めるお店。
こちらはミンチカツやチキンカツの定食が550円、日替わり2品のサービス定食が600円と安く、キャベツやトマト、スパゲティの付け合せがしっかりな上にご飯のお代わりは自由で、全体的に肉質がいまいちだけど向かいのニュートモヒロにもコストパフォーマンスで負けていない。定食には大ぶりの丼ご飯と和惣菜の小鉢、赤だし、2種類の漬物が添えられ、箸で食べる和風洋食という店のカラーが伺える。
雨上がり決死隊の宮迫が好物という事で有名になった650円の「ささみor豚の黄金焼き定食」は、肉をピカタにしてカレー風味のドミグラスソースをかけたもので、味に派手さは無いけどご飯に良く合う品。CP的には550円とは思えないサイズのチキンカツや、ご飯大盛りな上に贅沢にもビフカツが載ったカツカレーが600円と安くてお薦め。
(07/12/03 更新)
店は七輪の煙が充満していてお世辞にも綺麗とは言えないが、下手な食べ放題に行くぐらいならここで食べるべし。1000円のホルモンセットで十分2人前の量がある。肉の部位の種類も豊富。ビールは冷蔵庫から自分で取りましょう。注)データに書いてある場所に移転したらしい。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第二ビルB2 【MAP】
大阪駅前第二ビル地下2階の奥まったところにある、席はカウンターのみ、従業員も2名のみの小さな中華料理店。
何故かいつ行っても同じ酢豚・麻婆豆腐・鳥のから揚げというメニューなのが不思議な「日替わり」ランチが550円であり、ワンプレートランチながら酢豚と麻婆の定食にはから揚げも2個付いて、おかずもご飯もたっぷりのボリュームで結構満足感がある。さすがに、味はいかにも日本的中華という感じで特筆するものは無いが、CP的には十ニ分だろう。さらにお安くという方には400円の麻婆丼をどうぞ。
追記:店名が錦明飯店から金名飯店に変更され、ついでに店のスペースも拡張。でも味と値段は以前と変わり無しで安心。
(2004年以前のデータ)
大阪では他に例を見ない、極めて濃厚な豚骨の久留米ラーメンを出す店。
看板メニューは豚一ラーメン(700円)で、豚骨醤油スープに太麺、分厚い煮豚に味玉というゴージャスな内容を誇る。が、食べてみるとスープもチャーシューも玉子も全てが醤油味でお互いが埋没してしまっていて、かえってアクセントの無い品になっているところが非常にもったいない。かえって、きくらげと薄いチャーシューだけが乗った正統派スタイルの塩や醤油豚骨(600円)のほうが楽しく食べられる。とは言え、ニンニク潰し機や粗挽き唐辛子もテーブルに常備され、ランチタイムにはキムチとご飯(なんと一升まで食べ放題!)が無料で付くという関西人の心をくすぐるサービスが充実しているのが嬉しいところ。ランチタイムはラーメンやミニ丼のみの販売。もし食後の予定に差し支えがなければ、ニンニクを思い切って2かけほど入れるとさらに味の奥行きが出るのでお薦め。夜9時以降はスープを網で漉さずにさらに濃厚さが楽しめる「ごし無し」が頼める。
(05/06/15 更新)
大阪では珍しい動物ダシと魚ダシのダブルスープのラーメンを出す店。無化調で素材も吟味、玉子も半熟を用意、つけ麺もメニューにあるなど、最近の東京ラーメンのトレンドをしっかり押さえてある。味もまさにトレンドどおり、カツオの香りと甘味がうまく醤油味とバランスされた完成度の高いもの。ただ、やはり値段もトレンドラーメンらしく、やや高価になってしまっているのが残念。
(2004年以前のデータ)
一番人気の味噌を始め、醤油や梅塩、夏には冷やしラーメンと狭い店内の割には幅広いバリエーションを持つ旭川ラーメンの店。
麺は旭川から直送されたちぢれ麺を使い、巻きチャーシューを始めとする具やスープにもかなり味のメリハリが利いていて香ばしく、関西ではかなり珍しいタイプのラーメンと言える。味噌ラーメンが有名だが、旨みをガツンと利かせた「うしおだししょうゆラーメン」が個人的な一押し。値段が全体的に高めなのと、丼に入るスープの量が少なめで、せっかくの麺が固まった感じになってしまうのが残念な部分だが、これだけのレベルのラーメンが南森町エリアで食べられるのは貴重だ。
(06/08/15 更新)
東京で人気ラーメン店を開いていた店主が、地元の大阪に移転して来たという噂の店。
醤油ラーメン650円は、鶏と魚介のダシが合わさった、ゼラチンたっぷりでクリーミーさを感じる独特なもの。麺は関西にしては珍しく、腰とツルツル感が強くてうまい。ラーメン自体は独自性があって完成度が高いのだが、具がチャーシュー一枚と半熟味玉半個に玉ねぎのみじん切り、そして上に盛られた白髪ネギのみと値段の割に少し寂しい感じ。ただ、刻みチャーシューがのったへた飯は280円という値段の割に肉のボリュームがあってお得感がある。
再訪:メニューにつけ麺が加わったと聞いて試してみた。ノーマルのラーメンに感じた淡白な部分があまり無くて好感度アップ。値段はさらにアップするが、麺のボリュームと角切りにしたチャーシューのパンチで値段差以上の価値を感じる一品だ。
(2004年以前のデータ)
焼肉の有名店である「一兆」の姉妹店であるステーキハウスのランチ。
カレーやカツカレー、ステーキといったメニューもあるが、主力はともに肉を150g使用した焼肉定食(800円)ととんかつ定食(700円)、そして両方が半量ずつのったミックス定食(900円)だ。
さすがに肉の卸店が経営しているだけあって、とんかつには脂の旨みが詰まっているし、焼肉も細切れ肉ながら質の良い和牛が使われているのが良く分かるさすがのお味。これでご飯と赤だしがお代わり自由で、食後にはデミタスコーヒーもついているのだからお得感はかなりのもの。最近は、鳥もも肉の横に1本添えられた巨大な手羽先に驚く、銘柄鶏の「天草大王」を使ったから揚げ定食(800円)も出していて人気になっている。
(07/04/23 更新)
大阪駅を通過するサラリーマンの憩いのオアシス、他にも安酒場が集う新梅田食堂街の中でも白眉の一軒。
狭いカウンターの上には大きな酒樽が置かれ、いつ行ってもやや年齢層の高い客達が押し合いへし合いしながらも静かに飲んでいるといった独特の雰囲気。そう、ここは大声でしゃべりだすとマスターの注意が飛んでくる厳しい掟があるのだ。しかし、絶品の樽酒(380円)と酒肴の前には逆らえない。
定番の焼味噌、エッグ(卵のオーブン焼)、いわしのつみれ汁をはじめ、よりすぐった季節の品も揃っている。が、ものによっては早々に売切れてしまうのでなるべく早い時間に行きたい。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区西天満6-8-11 【MAP】
電話:06-6365-8567
営業時間:平日17:00-23:00 土曜17:00-23:00
定休日:日祝
アクセス:梅新東交差点を東(1号線・京橋方面)へ徒歩1分→UFJ銀行→次の信号を左折、徒歩1分
平日夜はいつも仕事帰りのサラリーマンで大賑わいの店。ここのお薦めは何と言っても新鮮な魚。マグロ中トロやカニなどのメニューが600円程度で食べられる。その他、通し揚げの天ぷらを始めとして、カウンターに盛られた惣菜もいろんな種類があり、丁寧なダシに裏打ちされた美味さが光る。日本酒や焼酎も八海山や佐藤など銘柄を安くそろえており、ギネスやサッポロラガー、エビスといったビールの渋いラインナップも酒飲みには魅力的だ。店内はこぎれいで、女性客の姿も目立つ。2Fは座敷になっているので宴会も可能。
追記:JR天満駅すぐ北側にある支店にも行ってみた。兎我野町の本店に比べてこじんまりした店だがメニューや質は本店と遜色ない。天満立ち飲み巡りの締めにどうぞ。
(2004年以前のデータ)
マグロほほ肉のたたきやカマ焼きなど、何種類もあるマグロのメニューを筆頭に、平目やイカなど刺身系の肴が非常に豊富な店。言わば海鮮立ち飲みである。値段も380円からとなかなかのお値打ち。ただ、もう少しアテのボリュームが増えてお酒が安くなると嬉しいのだが。店はかなり狭いので時間によっては入れない事も。本店は西九条にあってこちらは座り飲みらしい。
(2004年以前のデータ)
純米吟醸酒で知られる玉乃光酒造が経営する居酒屋のランチ。
ここでまず頼むべきは1日30食限定の「たまごかけ定食」で、530円と言うほぼワンコインの値段でありながら、播磨地鶏の有精卵に無添加のたくあん、具沢山の絶品豚汁、野菜のお惣菜、海苔、そして発芽玄米が選べるお代わり自由のご飯と、この1品だけなら確実にコストパフォーマンスAに値する素晴らしい内容。それ以外にも、焼魚におかず1品、惣菜、味噌汁の日替わり定食(650円)は十分お値打ちだし、カラッと揚がった国産豚のヒレカツ定食も880円と値段は張るが納得できるクォリティだ。あとはまぐろ・サバ味噌・豚汁といった定食のラインアップがある。
(07/07/02 更新)
夜は鉄板串焼き店だが、ランチタイムには680円の焼肉定食一本の営業となる新梅田食道街の店。
その焼肉は、細切れ肉をキャベツの千切りの上に載せたありふれたスタイルのものだが、味付けが甘味の少ない醤油ベースのタレで、卓上にある一味唐辛子と粉山椒をふりかけて食べると、何ともキレのあるうまさでご飯がワシワシと進む。これぞまさにシンプルイズベストの品だ。ご飯も肉もなかなかのボリュームで満足出来るが、さらにそれぞれを50円と200円アップで大盛りにすることも可能。
(07/10/09 更新)
住所:大阪府大阪市北区角田町9-25 新梅田食道街1F 【MAP】
電話:非公開
新梅田食道街に数ある店の中で、酒アテともに全品300円という明朗会計が特徴的な店。
しかし、均一値段の安っぽいイメージとは裏腹に、揚げ物は通し揚げだしおでん(2品)や刺身もなかなかボリュームがあり、ポテトサラダや揚げシューマイといった既製品で逃げやすいメニューもきちんと手作りされていて、しっかり300円以上の価値が感じられるものが多い。ただ、酒は量を考えるとちと割高かな。当然、新梅田食堂街の中でも人気が高くていつも満員状態なので早めの時間か、日曜あたりに訪れるのが吉。
(07/09/25 更新)
JR福島駅と新福島駅の間の路地にある大衆中華の店。
ランチタイム1番人気のから揚げ定食(780円)は、何故か揚げネギが添えられる上顎の裏が切れそうなぐらいクリスピーに揚げられた巨大な鳥もも肉が6〜7個乗っかっていて、キムチと冷奴の小皿がついた満足度120%の逸品。他にも20cm近い標高のボリュームに驚愕必至の皿うどん(660円)や香ばしく焼かれた焼豚を甘辛く卵でとじたチャーシュー丼、フルサイズのラーメン+炒飯セット、甘辛でカリッと香ばしい酢豚定食など、どれも味のツボがきっちりと押さえられてあって実にうまい品ばかりである。
(07/07/06 更新)
本庄地区の下町の細い路地にある古ぼけた民家という、これ以上無いB級的ロケーションの中華料理店。
ところが豊富なメニューが示すように店主の腕はなかなかのもので、酢豚は甘すぎず酸っぱすぎず、から揚げの火の通しも程よく、他にもこってり甘辛の焼肉や麻婆茄子、チャーハンなどなど、料理に派手さや上品さは無いが何でもうまい。そして定食には自家製の漬物や惣菜、家庭の味がする味噌汁が添えられるのがまた泣かせるポイントだ。
ランチタイムには酢豚などの料理2品がついた日替わり定食や、全ての一品料理のハーフサイズをご飯とセットに出来る定食、全然半分じゃない半チャンラーメンが全て680円で提供されるサービスがあってお得。夜ならば普通の一品に200円プラスで定食に出来る。ご飯大盛りは50円アップだがとんでもなく大量に盛られるので注意(笑)。
(07/07/02 更新)
昔は「阪神カレーショップ」という名だった、阪神電鉄梅田駅西口改札口近くにある駅近スタンドカレーの老舗。
とは言え、そのロケーションからは想像できない本格カレーを出しており、強めのスパイス感と甘辛苦のバランスが絶妙で、大盛りが150円アップと高かったりカレーに添えられたピクルスがちょっぴりだったりするのが残念だが、これでレギュラーカレーが500円と梅田の一等地でありながら大阪駅前ビル価格なのはありがたい限りだ。さらにボリュームのあるチキンカツやトンカツを載せても650円で済むのも嬉しいポイントだ。
(07/04/09 更新)
夜はお袋の味が手軽に楽しめる立ち飲みとして人気の店だが、やはりここの売りは朝から食べられるかやくごはんに尽きるだろう。
その味噌汁と漬物が付いて400円のかやくごはんは、椎茸やゴボウ、にんじん、おあげが細切りになって入った素朴なもので、カウンターにある魚や出し巻などの150〜300円のおかずとセットにするのがスタイルのようだ。難波の大黒ほど繊細でもないし、特別味に深みがあるわけじゃないけれど、どんなに胃が疲れていてもスルスルと入っていく家庭的な優しさに溢れた味だ。
(06/08/15 更新)
阪神百貨店の地下入口から大阪駅に出る階段の下にある小さなカウンターだけの串カツ店だが、その特徴的なロケーションゆえに大阪のキタエリアで最も有名な串カツ店として知られている。
メニューは100円の牛串からカレー味が面白い150円の若鶏までわずか12品、しかも味付けは塩も無くてソースのみ、手ふきは天井から紐でつるされているなど虚飾が一切排されているのが面白い。ビールは大瓶で500円とそれほど安くないが、衣がかなりぽってりとした分厚いタイプなので、意外に腹が膨れて安くつく。もう少し落ち着いて食べたい人は、新梅田食道街の総本店のほうに行こう。
(06/04/28 更新)
梅田の茶屋町やホワイティうめだなど、梅田周辺に3店を構える天丼専門店。
メインの天丼はワンコインでありながら、エビが2匹にイカ、海苔、かぼちゃ、三度豆と充実した内容。衣はカリッと言うよりはぼってりした感じで、漬物が小皿に入っている分だけなのが残念だが、きりっと辛口の丼つゆがテーブルの上のソース容器に入っており、セルフでつゆだくにする事が可能なのは嬉しい配慮だ。600円の「上」になると海老が3匹付く。ご飯の盛りはやや少なめだが、100円プラスで大盛りが可能。
天丼以外にも親子丼やかき揚げそばといったメニューがあるが、正直言って立ち食いチェーンレベルで極めて凡庸なので注意。
(08/05/28 更新)
梅田の阪急DDハウスのちょうど向かいの高架下にあるカレースタンド。
カレーは基本的にビーフ・チキンカツ・ポークカツ・エビフライ・コロッケの5種、ベースにライスとスパゲティの2種が選べて全て580円均一、サラダのセットが50円、ドリンクセットが100円アップという簡単明瞭価格。冬場は100円アップでカキフライもラインナップに加わる。
ルーの味はフルーティな甘さが勝ったタイプで、スパイスもフェネグリークが入ったいかにもカレー粉な感じだけれど、値段の割に揚げ物のボリュームがあり、ピーマン・玉ねぎ・マッシュルームが入ったスパゲティにしても満足度は十分。カレーが出てくるまであっという間のスピードなのに揚げ物が常にアツアツなのも偉い。
(08/03/05 更新)
天五中崎町商店街の西のほうにあるカレーの専門店。
ミニサラダがもれなく付くカレーは、ビーフが500円、スパイス味がつけられたから揚げやピリカラチキンが載ったものが600円、ミンチカツ、クリームコロッケ、ウインナーだと700円、そしてトンカツ以外の揚げ物が2品載った盛り合わせが800円とリーズナブルでありながら、チキンカツなんかはアーモンド型に抜かれたご飯を覆うぐらいのビッグサイズで、しかもご飯とルーが2倍になった大盛りでも200円アップ、卓上には福神漬けやらっきょう、辛味スパイスが常備と、B級心をくすぐるサービス精神に溢れている。
カレールーは穏やかな味わいで、それほどスパイスやキャッチーな味付けを感じるものではないが、玉ねぎの旨みが生きた味で私好み。ただ、揚げ物は通し揚げだけど肉質的にはもうひとつかな。期間限定のような感じで、ハヤシライスや野菜カレーといったメニューも提供されているようだ。
(08/06/11 更新)
大阪駅前第3ビルの広東料理店がやっている昼のバイキング。
男性880円、女性800円と言う値段ながら、鶏のから揚げや酢豚に始まり、肉ちまきや豚饅といった蒸し物、杏仁豆腐などのデザートなど約20種類ある料理が食べ放題なのは破格の一言に尽きる。料理は保温鍋を使わず大皿がテーブルに並べられるだけなので、料理の回転が早い12時半以前の時間帯に訪れたいところ。席に着いた時にラーメンか坦々麺のどちらを選ぶか聞かれるが、普通並の量で出てくるので、少しずつたくさん食べたい人はパスするほうがいいかも。
なお、1人40分の時間制限ありで、食べ残しはペナルティを払わなければならないらしいので注意の事。
(07/02/26 更新)
味にこだわりは無いがメニューが豊富で安いキャッシュオンデリバリーの店。お金はあらかじめカウンターにある皿に入れておき、注文の品が到着次第、店の人がそこから勝手に取っていく。懐かしいハムカツやポテトサラダなどが安くてお気に入り。ハムと玉子を炒めた名物の丸玉、串カツ類もボリュームがあってGood。
(2004年以前のデータ)
段七やおちゃらん屋、あらうま堂などを、何故か梅田周辺に集中的に出店している熊五郎系列のラーメン店。ラーメンのベースはあっさり鶏ガラと豚骨があり、あっさりには塩・醤油・にんにく醤油、豚骨には味噌・醤油・塩と豊富なバリエーションがある。
豚骨は大阪ライトと銘打ってありながら、家系を思わせるような油が乳化した濃厚なタイプでなかなかのインパクト。鰹出汁・丸鶏スープのあっさりも出汁の香りには欠けるがうまくまとまっており、良くトレンドを研究している感じ。
パスタっぽい中太麺はスープとのからみは今いちだけど、熊五郎系列の特徴であるキムチとメンマの食べ放題が付いての600円(基本メニュー)という値段は立地を考えれば十分の納得プライス。B級的にはご飯が100円でお代わり自由なのも嬉しいポイント。店内はおしゃれで丼ものがついたセットメニューも豊富なので、女性やグループ客にもお薦めだ。
(07/09/25 更新)
店名が表すように、奇をてらわない正統派醤油ラーメン(600円)を売りにしていて、あまり甘さに頼らずに醤油の旨みを活かそうとしているところに好感が持てる。ゆずの利かせ方もいやらしくなくて、飛びぬけたところは無いがバランスが良く取れているラーメンだ。ただ、つけ麺のダシはもう少し濃くてもいいとは思うが・・・ ランチタイムには、ご飯かじゃこめし、チャーマヨ飯がついて100円引きになるサービスがあってお得。
(07/02/09 更新)
池袋の超人気店である大勝軒ののれん分けの店。
池袋の総本山では食べた事は無いし、他の東京の系列店に比べると豚骨度が高めで甘さも控えめなように感じるが、これはこれで十分うまい。が、大勝軒の名前にもかからわず麺の量が少なく、何故か大盛りにする事も不可能(現在は繁忙時でない場合に限って+200円で可能)。自家製麺の量が限られているのかもしれないがこれは納得がいかない。味にあまり文句は無いだけに極めて残念。
(2004年以前のデータ)
2006年の夏にオープンして以来マスコミやネット界隈で熱い評判を集めている、中津エリアにある本格さぬきうどんを出す店。
名物ののとり天ぶっかけ(or生醤油)うどんは、大き目の鶏のから揚げが5個載っている上にうどんの量も結構あって、780円と言う値段に見合うだけのボリュームがある。880円の下足舞茸天もたっぷり2匹分のゲソがてんこ盛りだ。無骨な手切りが特徴のうどんはエッジの立ち方こそ少し甘めだが、コシ伸び共に非常に立派なもので、香川の名店に全く引けを取らない麺質だ。限定10食のマグロ丼や錦松梅ごはんとうどんがセットになったメニューもある。
追記:価格改訂につきデータを修正。
(08/06/05 更新)
大阪駅前第一ビルの1階裏道沿いという非常に目立たない場所にあるせいか、客のほとんどが常連客。
蒲鉾屋の経営する店らしく、ランチは魚のすり身を揚げたかまぼこ定食750円を筆頭に、大きくて柔らかい胸肉が2枚乗っかったチキンカツ定食、海の幸が敷き詰められたちらし寿司800円など、繁華街のど真ん中にあるとは思えない、素朴な味の食事が楽しめる。各定食には赤だしの具沢山の豚汁がついているのも嬉しいところ。
(2004年以前のデータ)
ラーメンの弥七、たけうちうどんと並んで今やすっかり中津エリアの人気店として定着した店。
うどんはあまりエッジを感じないもっちりとした歯ざわりと粘りのあるコシが特徴的で、冷たい麺だと眠たい感じになってしまってもっとキレが欲しいところだが、温かい麺だとモチモチ感が程よく長持ちしておいしい。ダシも上質なのでこの店は種物のほうが良さそうだ。
その意味でお薦めなのは、甘辛のダシに香ばしく炙ったチャーシューとネギ、温玉が入っていてジャンクさと野性味の同居が楽しい「釜チャーシュー」(780円)、あっさりしたカレールーに唐辛子とネギの辛さがピリリと効いているカレーうどん(680円)。値段は全体的に高めだが、うどん単品は2玉まで同じ値段だし、YAHOO!グルメなどにちくわ天や玉子天がサービスになるクーポンが見つかるので、うまく利用すればCPは高くなる。
(08/04/16 更新)
梅田や難波に数店舗構えるとんかつのチェーン店。中でもこの中店は、ランチに735円の定食があるのでお薦め。
その「かつ定食」は、カツの大きさこそまずまずだが肉質は十分なもので、サラダはキャベツに加えて卵サラダやトマトが乗っかり、赤だしも結構おいしく、付け合せにも手を抜いていないのが好感点。840円の一口カツ定食や、エビフライに一口カツ、鶏からあげ、イカフライが載ったミックス定食もそれぞれのアイテムが立派なサイズで、かつ定食とコストパフォーマンスに遜色が無い。当然ご飯はお代わり自由でガッツリ行ける。
(07/03/23 更新)
こちらは梅田の近くの兎我野町にある店。桃谷の同名店とは関連が無いようだ。場所はちょうど「まるい飯店」が入っているビルの1Fにある。
ここの名物はハンバーグで、手のひら近くあるサイズのハンバーグが、ソテーした玉ねぎや目玉焼き、ポテトサラダ、スパゲッティ、さやいんげんと一緒に熱くした鉄板に乗せられて出てくるのは圧巻。ドミグラスソースがちょっとボケたトマトソース風なのは好き嫌いが分かれるところだが、これでデザートとコーヒーが付いてライス込みで850円なら納得の値段だろう。ランチタイムには他にもオムライスやとんかつ、一口ビフカツなどがあるが、最初ならばたっぷりしたオムライスにビフカツがどんと載ったボリューム満点のオムカツ(850円)がお薦め。
(07/03/02 更新)
大阪駅周辺で大阪のB級グルメを手軽に味わうにはここが一番。いつも行列ができる名物のいか焼き(1枚120円、玉子入りのデラバン170円)は、小麦粉の中にいかの切り身を入れて鉄板で押し付けて焼いたもので、大阪の庶民の定番おやつである。と言っても大行列に並ぶほどの美味と言うものではないので、混んでいたらスナックパーク内の別のコーナーにある溶いた小麦粉の上にキャベツを乗せて平たく焼いた「野菜焼」の方をどうぞ。
(2004年以前のデータ)
アメリカのコリアタウンなどですっかり定着している割には何故か日本に無かったスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐が入った辛い小鍋)の専門店が登場。年中24時間休みなしという営業形態もいかにもパワフルコリアンという感じだ。
ホットペッパーのクーポンで100円引きになるスンドゥブ定食は、アサリや牡蠣、肉が入ったなかなかスパイシーでコクのあるスンドゥブチゲに、石釜で一人ずつ炊いたご飯、そしてナムルとキムチが付くといった、内容も辛さも本場スタイルそのままなのがが嬉しい。釜にこげついたご飯はやかんに入ったお湯を入れて食すべし。
追記:いつの間にやらスンドゥブ定食が900円と言うとんでもないお値段に(涙)。ランチタイムなら680円で食べれるので価値はあるけど、もはやB級グルメの値段じゃないよなあ・・・ランク一気に下げ。
(2004年以前のデータ)
夜はカウンターの居酒屋だが、昼のちゃんぽんの存在でマスコミなどに良く知られた店。
具とスープが張られた中華なべの中で、わしづかみのもやしと折り紙サイズのキャベツが湯通しされて作られるチャンポン(750円)は、値段が激安というわけではないし、どこか味に特別な部分があるわけではないが、ジャンクな味のスープと野菜の超絶ボリュームがB級的なハーモニーを作り出していて不思議な魅力を感じる一品。一応サイドメニューとしておにぎりがあるが、これが必要になる人はほとんどいないだろう(笑)。
(07/08/03 更新)
京都の第一旭に似たタイプの豚のダシが出たクリアな醤油スープに自家製麺のコンビがなかなか。チャーシューやもやし、ネギも多めで結構食べ応えがある。スープに少し豚骨の臭みが残っているところは好みが分かれるだろうが、個人的には嫌いじゃない。味噌ラーメンもお薦め。
(2004年以前のデータ)