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2008年05月04日

「杏花村」@神戸三宮トアロードの伽哩飯(カレーライス)

たまたま神戸のほうまでおもむく用事があったので、スパイスの仕入れと同時にかねてからの懸案だった、K1郎さんが神戸のカレー中華No.1に挙げておられる、杏花村の伽哩飯(カレーライス)を食べに行くことにしました。

三ノ宮のトアロード沿いにある店は、神戸中国料理界の老舗でありながら、家庭用キッチンがレジカウンターの中に見えるような、いかにも大衆食堂然とした雰囲気が私的に楽しいですね。

出てきたカレーは、いかにも豚肉と玉ねぎをカレー粉を入れてあんかけにしましたという見た目なのですが、野菜の甘みとスープの旨み、カレー味のバランスが非常に良くて、実に食べ飽きない絶妙の風味をかもし出しています。さすが、神戸No.1という称号に恥じない名品です。

カレーと一緒に頼んだ、麺と茹で野菜、チャーシューを単に醤油ダレでからめた叉焼ロウ麺にしても、中国醤油とごま油、紹興酒という材料から想像出来る範囲を超えた絶品の風味で、こういうバランス感覚はやはりプロならではの仕事だなと感服させられます。

やはりインド料理もそうですが、長年培われてきた歴史というか、地元の人の厳しい目に鍛えられている店ってのはいいですね。ほんとに神戸はうらやましいなあ。


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投稿者 kobayashi : 2008年05月04日 

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