あん肝、たらこパスタの痛風ディナー

たまには料理
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正月休み明けの土日、難波のほうに用事があったついでに、年末も行ったけど黒門市場に立ち寄ったら、黒門中川にあんこうの肝が安くて売っていたので突発的に購入。

その夜は、ほぐしたたらこの消費期限が来ていたのでたらこパスタにしようかと思っていたのですが、これであん肝も作る事になったので恐怖の痛風ディナーになってしまいました(笑)。

まあ、私は酒を飲む時は糖質は控えているので、たらこパスタはほとんど子供用で、自分は一口分ぐらいしか食べないんですけどね。

まずはあん肝。しかし居酒屋で出てくるようなあん肝って、単に茹でたり蒸したりするだけかと思っていたら、水にさらして血抜きして、血合いと薄皮を取って、さらに酒に漬け込んだ後にアルミホイルで巻いて蒸して・・・と相当手間がかかるんですね。

薄皮をむきすぎて中身の肝が流出したり、量が少ないので巻いても固まらなかったりと相当不細工な仕上がりになってしまいましたが、それだけ手をかけた分、臭みなどは一切無くて味は抜群でした!

ただ、あん肝の臭いが手を洗っても取れなくて、その後1日ぐらいずっと手からあん肝臭が漂い続けたのには閉口しましたが・・・それさえ無ければもっと作ってもいいんですけどね~(^_^;)

そしてこちらはたらこパスタ。クリスマスと年末料理の残りで、バターと生クリームがあったのでそれらを使って濃厚な味に仕上げました。

長女は喜んでバクバク食ってましたが、魚卵系が苦手な次女は最後までもたもた食ってましたね(笑)。私もちょっともらいましたが、久々に食べると旨いものですな!

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