このデフレのご時世でさえ、たこ焼き8個50円は凄すぎる。しかし50円とは言え、しっかりダシの香りはするし、たこも小ぶりながら立派に口の中で自己主張をしてくれる。1個の大きさもなかなか大きいので、200円分も食べたらおなかがいっぱいになる。
店は今日も学校帰りの食べ盛りの生徒でにぎわっている。おばちゃんの頑張りに拍手である。
(2004年以前のデータ)
住所:京都市下京区松原通西洞院東入る
電話:075-361-2052
営業時間:11:00-22:00 日祝11:00-20:00
定休日:木曜
お好み焼きやラーメンまでやっているテイクアウト中心の、やや寂れた松原商店街の中にある屋台風のお店。
しかしここでは断然たこ焼きがお薦め。10個250円の庶民価格ながら、京都特産の九条ネギがたっぷり入っていて、さながらたこ焼き版ネギ焼とも言える豊かな味わいである。もちろん生地もだしと醤油が効いて万全。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市生野区巽北1-1-4 【MAP】
電話:06-6752-6444
昭和で時が止まってしまったかのような店内の雰囲気と値段。たこ焼きはしっかり醤油味のついた超下町タイプ。どういう関係があるのか、ここ以外にも美章園や西成区花園にも同じ名前の店があって味も一緒である。休日の昼下がりにのんびりつつきたい。たこ焼き10個200円カキ氷300円よりコーラ、ミルクセーキ90円小倉ソフトクリーム250円。
(2004年以前のデータ)
たこ焼き6個100円、ソフトクリーム100円という超庶民的価格の小さなたこ焼き屋。店内には狭いながらもテーブルが置いてあるので店内でも食べられる。
たこ焼きは正に大阪下町スタンダードでしみじみと美味しい。ちょっと横にからしが添えられているのが独特。こんな時代にこんな店が残っている事自体が貴重だし嬉しい。
(2004年以前のデータ)
阪急南方駅、地下鉄御堂筋線西中島南方駅南口のすぐ横、徒歩1分弱。阪急京都方面行きのホームから見える。
梅田駅から地下鉄や阪急で一駅の南方からすぐ。非常にトータルバランスが高いレベルにあるたこ焼きである。天カスをたっぷり使ったカリッとした外側がおいしい。店内で食べる場合は青海苔とカツオが振り掛け放題なのも嬉しい。夕刻には生ビールで一杯やる人も多い。たこ焼き10個380円。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市北区浪花町4-21 【MAP】
電話:06-6373-2929
営業時間:11:30-18:30
定休日:火曜
アクセス:JR天満駅から商店街を北へ、すし屋の並ぶ道を西へ行って大通りを渡ってすぐ。
ここもJRなら大阪駅から一駅。独特の黄色い天カスによる、もちもちとした極めてコクのある味わいが特徴的。いろんなところで絶賛されている店で確かにうまいのだが、下町安たこ焼きになじみすぎた私のような関西土着民にとってはうますぎてたまに食えばいいかと思わせるのも事実(笑)。もちろん、お薦めである事には変わりない事だが。たこ焼8個280円。
(2004年以前のデータ)
鶏ガラや鰹節、果物などをじっくり煮込んだ大変コクのあるダシでふわふわに焼かれた独特のたこ焼き(8個350円)は、やはりここにしか無いオンリーワンの味だと言える。ただし、ヒマな時だと焼き過ぎで焦げている事があるので、あえて行列が出来ている時に買うべき。味付けは普通のたこ焼きのようにソースをかける事が出来るが、ここの味を生かすためには醤油ダレか何もつけない方がお薦め。
1号店のみ立ち食い用に5個150円のメニューがあるが、10個以上食べたい人や、店内で食事をしたい人は、すぐ近くにある2号店の方がすいていて便利だ。こちらには激辛塩スジ焼きそばなど、たこ焼き以外のメニューもあってこれもなかなかうまい。
追記:久々に行ってみたが小麦高騰のせいもあるにせよ随分値段が上がってしまった。焼きムラがある場合も少なくなく、やむなく評価下げ。
(07/07/17 更新)
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19 【MAP】
電話:06-6631-0127
営業時間:10:00-21:00
定休日:無休
アクセス:南海電車なんば駅、御堂筋線なんば駅下車5分なんばグランド花月横
なんばNGKそばという繁華街にある結構な人気店だが、おいしいものはおいしい。味はダシの効いた外側がふんわりしたタイプ。塩・醤油・ポン酢・ソース、さらにはトッピングにマヨネーズやネギ載せ(別料金)が選べ、どの味付けでも破綻を起こさないのはバランスの良さゆえか。冷えるとぺしゃんこにつぶれてしまうので、店の奥にあるテーブル席で熱いうちに食べたい。たこ焼9個350円より。
(2004年以前のデータ)
地下鉄緑橋駅を少し北に上がったところから東に伸びる、ひなびた緑橋商店街の奥のほうに佇むテイクアウト専門の店だが、近所の人気店らしく客が途切れなく訪れる。
8個で280円の「あかし焼き」はソースや青海苔などをかけずにそのまま食べるタイプのたこ焼きだが、その淡白そうな名とは全くの裏腹に、おおぶりなたこ焼きの中には天カスと桜えびがたっぷり使われていて、あの「うまい屋」をも凌ぐほどの濃厚な味わいに驚いてしまう。1個の大きさもなかなか大きくて食べ応えは十分だ。同じく桜えびが利いた豚玉、イカ玉のお好み焼きもあり、それぞれ300円とこちらもリーズナブル。
(05/03/15 更新)
長居競技場でのスポーツ観戦の前後に訪れたい店。
味はこんにゃくが入っているせいか割とあっさり目なタイプのたこ焼きである。何も上にかけない「そのまま」か、ソース、マヨネーズの有無を組み合わせて頼む事が出来る。私は試した事が無いのだが、案外マヨネーズだけがうまいそうだ。たこ焼き8個200円。
(2004年以前のデータ)
新世界のちょうど中心、ふぐのづぼらやの近くにある、地元の人や観光客で常に賑わっているたこ焼き店。
値段は8個300円と繁華街標準の価格だが、1個1個が非常に大きくて蛸もたこ焼きの大きさに見合ったサイズでなかなかお得感がある。ふんわりしたたこ焼きの中に詰まっているトロトロの生地は、あまりダシは効かせずに天カスのコクと生姜のアクセント、そしてソースと最後にかけられるかつお節の味で食べさせるトラディショナルなタイプで、オプションもマヨネーズの有り無しとシンプルそのものだが、バランスが良くて食べ飽きないたこ焼きだ。
(08/03/12 更新)
本店は蒲生4丁目交差点角にあり、他にも天満などに支店を構えるたこ焼き屋の京橋店。
繁華街にある店としては珍しく、たこ焼きの味付けはソース+マヨネーズ一本で、たこ焼きに入っている具もネギ・天カスが少々と小ぶりのたこのみと内容はシンプルそのもの。しかし、食べてみると生地のダシに含まれるほんのりとした甘さが後を引き、8個200円と言う安さも相まってなかなか魅力的な品だ。500円以上の注文からはたこ焼きが増量されるサービスあり。
(07/06/25 更新)
以前は京都の超有名店である蛸虎の支店だったが、独立して蛸鶴と名前を変えての再出発。
たこ焼き(9個500円)は天カスをたっぷり使ったカリカリの表面が特徴的でうまい。たこ焼きも中のたこも大ぶりで、値段に見合うだけの食い応えがある。しかも本店に比べると値段が100円安いのが嬉しい。韓国風タレをまぶしたたこ珍味やたこ刺し(各500円)などで一杯やるのもお薦め。
(2004年以前のデータ)
万博記念競技場からならここを勧めたい。大阪モノレールの千里中央駅を降りたところにあるショッピングモールの中にある。ここからは大阪駅や新大阪駅まで地下鉄で1本なので、観戦の行き帰りに組み込む事が可能だ。
やや値段は高めだが、外はカリッと中は濃厚なトロトロでとても完成度が高い。店も綺麗で他県の人を連れて行っても恥ずかしくないごちそうたこ焼きの代表店と言える。たこ焼き10個480円。
(2004年以前のデータ)
上新庄や森小路にも店を構える新興ローカルたこ焼きチェーン。
直径が4cmもあるたこ焼き(7個320円と15個520円)は、かなり空気で大きさが稼がれている感じはあるが(笑)、しっかりしたダシを感じるトロトロの生地と、固めに焼き上げられた外側がメリハリのある食感を生み出していてうまい。タコは大きめだけど生地の大きさからするともう少し大きくして欲しいかな。味付けはもちろんソースも選べるが、ダシを味わうなら塩がお薦め。
店にはビールやチュウハイが置いてあり、昔懐かしい木の舟に載せられたたこ焼きやイカ焼き(1枚200円)をつまみながら一杯というのもオツだ。
(08/03/26 更新)
たこ焼き2個をせんべいの中に挟んだ「たこせん」(100円)でブレイクしたアメ村の人気店。
ダシの味をあまり前面に出さず、生地に入れた粉チーズで洋風の味わいを作り出しているのがユニーク。大きさは最近流行りの大玉サイズではないが、結構大き目のタコが入って10個300円というのはなかなか良心的。よりチーズの味を前面に出した、チーズたこ焼きやピザボール(各10個500円)といったメニューもある。
(08/04/16 更新)
住所:大阪府大阪市中央区難波5 なんなんタウン4号 【MAP】
電話:06-6649-7708
営業時間:10:00-21:00
定休日:第3木曜
アクセス:地下鉄御堂筋線なんば駅から地下で直結。徒歩1分
大阪のたこ焼きの元祖と言われる店。本店は天下茶屋駅近くの国道にあるが、アクセスしにくいのでこちらを紹介。
たこ焼きはしょうゆが効いた生地の中にたこだけが入っているシンプルなタイプ。値段の割にサイズが小さくてCPという点ではあまり誉められないが、大阪のたこ焼きを語る上でこの店は外せない。ソースをつけても食べられるが、まずは何も付けずに食べて欲しい。たこ焼き15個500円、ねぎ入りたこ焼き600円など。
追記:近年、たこ焼きの前身であるすじ肉とコンニャクを煮込んだ具を入れたラヂオ焼きが復活。たこ焼きよりも濃厚な味わいで、酒のアテにはこちらのほうがお薦めだ。
(2004年以前のデータ)