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悪魔ラーメン@宗家一条流がんこラーメン十八代目

悪魔ラーメン@宗家一条流がんこラーメン十八代目

こちらも随分ご無沙汰ぶりの訪問になってしまいました。

しかし気がつけば、こちらのがんこ十八代目の店もオープンしてから10年になるんですね。早稲田の伝説と呼ばれたがんこラーメンが大阪に来た当時は喜んで通いましたが、その時からすると大阪のラーメン事情も凄まじく変化してしまいました。

で、久々に訪れた理由は、先に発売されたdancyuという料理雑誌に、がんこラーメンの家元と呼ばれる一条安雪さんの特集があった事。

それでがんこ十八代目の事を思い出して、何となく公式ブログを覗いてみたら、たまたま「悪魔ラーメン」が限定提供されるというエントリーを見て、訪れてしまったというわけです。

悪魔ラーメンというのは、家元の一条さんが13日の金曜日などの特別な機会に出されていたらしい、ノーマルで既に塩辛いラーメンをさらに塩辛くし、出汁の材料も二倍以上使って作るラーメンらしく、熱狂的なファンがたくさんいるようです。

個人的にはあまり限定ラーメンは進んでは食べないのですが、やはり限定とはいえ長い伝統になっている品ですし、どれだけしょっぱいのか怖いもの見たさというのもあって、今回はチャレンジしてみました。

限定といえばマニアの長い列というのが昨今の大阪ですが、店に来てみると先客は3人のみで十分余裕を持って座れてしまいました。券売機には堂々と悪魔ラーメンのボタンがあって、「食べるな危険」と書かれてます(笑)。

今回の悪魔ラーメンは通常で大盛りの麺量だそうですが、夜の炭水化物は控え気味にしているので、麺量は普通盛りにしてもらいました。そして塩辛さを、小悪魔・中悪魔・大悪魔で選べるという事だったので、ついビビリが入って小悪魔にしてしまいました・・・

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出て来たラーメンは、通常のラーメンとは違ってスープの色が濁っており、チャーシューじゃなくてスープで煮こまれた塩辛い豚バラ肉、麺は細麺じゃなくて太麺になっています。あとはメンマと白ネギという構成。

まずスープを飲んでみると、確かにつけ麺のつけダレを直接飲むような強烈なしょっぱさですが、小悪魔にしたせいか飲めないほどじゃありません。出汁感は非常に濃いですが、抽出したというよりも煮詰めた濃さという感じで、フランス料理のスープ・ド・ポワソンに通じるものがありますね。

塩気と煮詰めによって、何の材料が入っているのか良くわからなかったですが、後味からするとカニの風味が漂い、牡蠣っぽい深みもあるような気がします。まあ、”悪魔で”気がするだけですが(笑)。

うん、これはこれで良い経験になって満足しましたが、今度はここのノーマルなラーメンが食べたくなってしまいました・・・また近いうちに再訪したいと思います!

宗家一条流 がんこラーメン十八代目ラーメン / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

昼総合点★★★☆☆ 3.5


 

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