インドの辛い漬物、レンコンのピックル

カレー・インド料理
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今度の日曜日は、4ヶ月ぶりとなるグルコバを行う予定になっているわけですが、そこで出すピックルという漬物を仕込みました。

インドの漬物は、アチャールやピックル、ウールガイと呼ばれ方は様々ですが、だいたいはビネガーとカイエンヌペッパーを混ぜ込んだ辛酸っぱい料理を指します。比較的長期で保存するものは、さらにマスタードなどのオイルに漬け込む事が多いですね。

レンコンの皮をむいて4cm角の大きさ、厚みは5mm幅ぐらいに刻み、お湯である程度火が通るまで茹でます。

マスタードシードとフェネグリークをミルサーでパウダーにし、熱したマスタードオイルに加え、おろしたニンニクとショウガ、カイエンヌペッパー、ターメリック、塩を加えて油になじませます。

水を切ったレンコンを加えてスパイスマサラと混ぜ合わせ、ビネガーを注いで塩を調節、味を決めたら火を止めて冷まし、空き瓶に入れて保管します。

1週間以上、瓶内で熟成させる事で塩気と辛味の角が取れ、さらに美味しくなりますよ。ビリヤニのお供にピッタリの品、是非グルコバでご賞味ください!

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