豚髄そば「群青」@天神橋筋6丁目 準レギュラーメニューに昇格?

大阪市北区
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今や完全に、日替わりで1種類のみのラーメンを提供するシステムになってしまった、天神橋筋6丁目にあるラーメン店「群青」。

それでも人気は上がる一方で、最近は長い行列が当たり前になってしまって、お世辞にも回転が早いとは言えないのもあって、土日なんかは到底食べることが不可能になりつつあります。

その日のメニューは、日々公式instagramでアップされているのですが、最近は2日に1回ぐらい登場するようになり、今や準レギュラーメニューになりつつあるのが「豚髄そば」というラーメン。

この日はたまたま午前中に歯医者へ通院する機会があり、その時にinstagramで豚髄そばが提供されることを知り、仕事には午後から出る事にして、これ幸いと開店前に並ぶことにしました。

平日なのに、開店前から既に行列が出来ていて、20分前に到着したのに5番手ぐらいと、1巡目に間に合うギリギリのタイミングで助かりましたよ。

メニューは豚髄そば(800円)と、100円アップで大盛りのオプション、200円でネギ飯のサイドメニューがありましたが、オーダーは豚髄そばのみで。

ゲンコツと水だけで煮込まれた豚髄スープは、あの尼崎の超人気店「ぶたのほし」と良く似ていて、濃厚だけど雑味が少なく、豚骨の旨味だけが抽出されていて大変美味しいです。

麺は、京小麦プレミアムを100%使用した細麺で、しなやかなコシとなめらかな喉越しが気持ち良いです。

あとは群青ならではの甘く濃く煮上げたメンマ、細ねぎの小口切り。2mmぐらいの厚みがある肩ロースのレアチャーシューが4枚と、具の充実具合もバッチリ。

1杯800円は、群青にしては少しお高めですが、内容を考慮するとコストパフォーマンスは極めて高いです。

これでもうちょっと訪問しやすいとありがたいのですが・・・再訪したいけど次はいつ実現出来るのでしょうか。どうもご馳走様!

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