「楽関記(Rakkanki)」@元町 行列が出来る超人気店で、限定25食の小籠包ランチ

神戸市
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この日は朝イチで歯医者の通院があり、思ったよりも早く終わって午後からの勤務まで時間ができたので、思い切って神戸までランチを食べに行くことに決定。

本当は順徳で平日限定のランチセットをいただくつもりで鯉川筋を歩いていると、いつもなら表通りにまで人が並んでいる小籠包で有名な「楽関記」の行列がほとんど無い事に気づき、開店1巡目に入れば仕事に間に合うだろうと予測、急遽目的地を変更しました。

結局、代表待ちのグループもいたので最終的には15番目ぐらいになりましたが、余裕で1巡目での入店に成功。しかも、1日限定25食の「選べる小籠包ランチ」(1520円)にもありつけてラッキー♪

内容は、小皿前菜3種、スープ、小籠包6個、メイン料理となっており、メインは、蒸し鶏ごはん、魯肉飯、鶏ネギ油そば、香港風焼きそば、皮蛋粥、魚丸粥から選ぶシステムで、今回は一番人気らしい蒸し鶏ごはんにしました。

前菜は、生ザーサイ、胡麻マヨあえの干し豆腐、ピリ辛もやしの3種類。生ザーサイは初めて食べましたが、シャキシャキとした歯ざわりと爽やかな香りが印象的で、思わずビールを頼んで午後からの仕事をバックレたくなりましたよ(笑)。

次は、塩気が穏やかなレタスと卵の鶏ガラスープ。

そしてホカホカとした湯気とともに、6個の小籠包が蒸籠に入って出てきます。

レンゲの上で割ってみると、ほんのり甘辛いスープがたっぷりでレンゲから溢れそうなほど。黒酢につけて食べるとなお美味しいです。

御飯の上には柔らかい蒸し鶏が載せられ、醤油ダレをまぶした白ネギのみじん切りがどっさり。卓上のラー油をかけていただくとピリ辛のアクセントになって、ワシワシとご飯が進みます。

値段は1520円とまあまあお高めですが、内容的には盛りだくさんで十分過ぎるほど価値があります。これは女性客に大人気なのも頷けますなあ。どうもご馳走様!

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