昼はモンサンミッシェルでプレサレ羊をたっぷりいただいたので、レンヌの夜はLa Criqueというオイスターバーで軽く生牡蠣だけをいただきました。
店主に日本のどこから来たの?と聞かれ、大阪と答えると「美味しいものがいっぱいあるね」と、なかなか日本通なところを見せてくれました。
生牡蠣は6個入りと12個入りがあったので、もちろん6個入りの小さい方をオーダー。
さて登場しました、牡蠣の本場ブルターニュ・カンカル産の生牡蠣。
種類的には日本と同じマガキのはずですが、こちらの牡蠣は日本のようにぷっくりとしておらず、身が薄くてカキフライにしたら消えてなくなりそうです。
でも生臭みがなくて甘みがあり、生牡蠣として食べるならフランス産の方が圧倒的に好みですね。
ワインはシャブリとサンセールをグラスでいただきました。パンにはボルディエのバターが添えられ、これがまたうまいんですなあ。
これで、名高いブルタージュの牡蠣を食べるミッションは無事完了。どうもご馳走様!
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