神戸を代表する広東料理の名店「別館 牡丹園」。
元町の本店だと最低でも1320円はかかる高級店ですが、梅田のESTにあるこちらの支店では、土日でも12種類の麺飯類と一品がセットになったランチメニューが950円からと、名店の料理がリーズナブルにいただけるのです。
さらに、大阪梅田エスト店は「Visaのタッチで得だおれ！」キャンペーンBのお店に該当。
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すると950円のランチセットが3割引で、たったの665円という王将並みの値段になるのだから行かない手はありませんよね！
まずはポットで温かい烏龍茶が出されるのが高級店ならではのサービス。
一品は、粟米湯と呼ばれるクリームコーンと溶き卵のスープを選択。本店で単品を頼むと、サイズはずっと大きいですが2640円もする品なんですよね・・・(＠_＠;)
この日に頼んだのは、豚肉と野菜のあんかけごはん。これも本店だと1430円します。
レタスと小松菜の野菜は程よくシャキシャキで、豚肉もプリプリ。生姜が香る餡は調味料の存在がほとんど感じられず、上湯ベースの上品な味わい。
また別の日に頼んだのが、牛肉の卵とじかけごはん。卵は半熟のトロトロ、牛肉は厚みがあって少し臭みがあったかな。これも夢中でワシワシと平らげました。
いや、こんな本格的な広東料理をこんな値段でいただいて申し訳ないぐらい。太っ腹なVISAさん、どうもご馳走様！
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