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右近寿司 【今福鶴見 /
大阪市北東部】
味:B+ CP:B
住所:大阪府大阪市城東区今福東1-6-11
【MAP】
電話:
06-6939-4533
営業時間:17:00-23:00
定休日:月曜
地下鉄今福鶴見駅の南西、旧鯰江川の北側を東西に伸びる道沿いにひっそりと佇む寿司屋。いかにもな家族経営で、年配の大将御夫婦に調理のメインは息子さんが担当している。ネタケースには寿司ネタ、その上には大皿の惣菜がずらりと並び、常時地元客で賑わっている。
寿司はどのネタも大きくて分厚く、特に海老や穴子はシャリの2倍以上はある長さ。鯛は旨味がしっかり、ハマチは非常に脂が乗っている。店で焼き上げているうなぎはとろけるように柔らかくて香ばしい。ウニは一切臭みなく絶品。酢で締めたアジは驚くほど肉厚、エンガワが付いたヒラメは歯を跳ね返す弾力、車海老はプリプリの生で、頭はから揚げにしてくれる。そして舌の上で溶けて消えてしまう中トロが最強。
何より特筆すべきは値段の安さで、うなぎを甘辛い出汁でフワフワの卵とじにしてご飯に載せた「うなたね丼」の900円から始まり、ベーシックなうな重の上が1500円、最高額でもうなぎ定食の特上3000円、肝吸いが200円、肝焼きが1本300円だから驚いてしまう。それでいてうなぎ以外も手抜きなく、肝吸いはちゃんとした出汁が取ってあり、う巻もその出汁たっぷりでフワフワ、山椒も香り高くて全くスキがない。ドリンクのメニューは無いが、ビールと酒があって500円とこちらも鰻屋としては良心的である。
寿司以外の料理も素材は割烹レベルで、ふんわりとした鱧落とし梅肉はたっぷり盛られ、キスの天ぷらはサクサクで天つゆがアツアツで出されるのが嬉しい。鱈の白子は新鮮そのもの、湯引き、醤油焼きなど調理はオーダー可能。松茸に鶏肉、エビ、魚と盛り沢山な土瓶蒸し、大きな鰻の切り身がドーンと添えられたうざく、大ぶりで具沢山の茶碗蒸し、赤だしはプリプリのアラが入って美味しい。
(25/01/22 更新)