蒸籠風つけ麺「大阪麺哲」@梅田 名古屋コーチン使用の年末スペシャル

大阪市
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昨年のクリスマスイブ、ディナーの自作ビーフシチューに合わせるパンを買いに、昼間は梅田へお出かけ。

昼は梅田にある大阪麺哲で、どっかのブログでたまたま見つけて気になっていた、年末の恒例らしい限定メニュー「蒸籠風つけ麺」を食べに行きました。

公式Facebookで限定があると知っていたので入店してから何も考えずにオーダーしたあと、壁のメニューを見たら値段はなんと1600円!

いや~、これは事前に値段を知っていたら絶対に頼んでなかったでしょうね(^_^;)。今までラーメンに使った金額としてはダントツの最高額になってしまいました・・・

値段が高い理由は、鶏肉に名古屋コーチンが使われている事。でもスープは鶏ガラとかじゃなくて、完全に和出汁の甘辛いそばつゆ。麺が中華麺なだけで、内容としては鴨せいろそばそっくりです。

麺は麺哲ならではのツルツルシコシコとしたピカピカの麺。上には青じそとワサビが載せられていて、ワサビだけを付けて食べると、小麦の香りがストレートに感じられます。

つけダレの中には、鶏肉としめじ、焼いた白ネギ、小口切りの青ネギが入っていますが、あまり肉の量は多くないですね・・・いくら名古屋コーチンとは言え、やはり鶏肉だと鴨に比べると存在感が弱く、正直1600円は相当に割高な気がします。

お客さんの中にはこの限定を目当てに来ている方も多いので、商売としてはアリなんでしょうなあ。まあこれはこれで良い経験をさせていただきました。どうもご馳走様~。

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