実は、半年ほど前にスシローの運営会社である「FOOD & LIFE COMPANIES」の株を少し購入していました。
くら寿司やカッパ・クリエイトなど回転寿司の上場会社は他にもありますが、やはりネタのクォリティではスシローが頭一つ抜けているのと、デフレと日本からの海産物禁輸状態のダブルパンチを喰らいながらも、中国での事業が好調を維持している事がポイントでした。おかげで株価は買ったときからほぼ1.5倍に値上がり、ありがたい限りです。
そして年末に初めての株主優待ポイントをゲット。使い方は簡単で、郵送された優待券のQRコードを読むとポイントが書かれたページに飛ぶので、精算の時にバーコードを読ませるだけです。
この日は、天満市場で買い物をした後に小腹が減っていたので、いつものように天六の元禄寿司へ行こうかと思ったのですが、株主優待のことを思い出して、天神橋筋商店街の5丁目にあるスシローへ行ってみる事にしました。
週末の食事時は待ち客であふれるのが常ですが、さすがに午後3時頃という中途半端な時間だとウェイティングは皆無、すんなりカウンター席へ通されました。
とりあえずビールですが、当然ながら瓶ビールは置いておらず生ビールが1杯610円と、万博会場より高くて涙目。まあ、寿司の原価率が高い分、ドリンクで稼ぐビジネスモデルなので仕方ありません。
ちょうど、「天下の魚市場 豊洲×スシロー」フェアが2月15日まで期間限定で開催中。せっかく株主優待を使うのだから、こちらのメニューを中心にいただく事にしました。
鮪専門の仲卸「米彦」が選別した「豊洲 天然本鮪中とろ」は、分厚くて肌理が細かくさすがのクォリティ。これを1貫180円で出されると、どんな寿司屋も太刀打ちできないでしょう。
「豊洲 天然本鮪ねぎとろ包み」は130円と安いのに、ねっとりした本マグロの脂が堪能できて非常にお得。「濃厚うに包み」のウニは、少し青臭みは感じましたが味は確かに濃厚。
「江戸前の匠すし3貫盛り」は豊洲市場にある人気寿司店「大和寿司」が監修したメニューだそうで、移転する前の築地場内市場時代に自分も一度行ったことがあります。
「いわしの江戸前酢洗い」のいわしは大きく脂が載っていて、酢締めもさっぱりとした風味で絶品。「炙り水たこ 江戸前煮詰めがけ」はレアに仕上げられてプリプリ、詰めも甘さ控えめで上品な味わい。「いかと筋子包み」の筋子はキレのある塩気と自然な旨味で、甘いイカとのコントラストが絶妙。
ただ、残念なのはスシローに置いてある醤油が、妙に甘ったるいだし醤油や、気が抜けたような味の減塩醤油しか無いんですよね・・・何で普通の醤油を置かないのか極めて疑問です。次に来る時は、絶対にマイ醤油を持ってこようと誓ったのでありました。どうもご馳走様!







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