実質的に2割引の買い物が楽しめる、「6地下街共通プレミアム付デジタル商品券」。
普段はあまりメジャー地下街の飲食店を使わないので、1万5千円分の課金をしても使い切れるのか不安に思いましたが、初訪問のきっかけになって意外と楽しめています。
今回は、大正14年創業、大阪では立ち飲みチェーンの老舗として知られる「赤垣屋」のなんばウォーク店へ。難波千日前の顔としてずっと営業されてましたが、そういえば一度も入ったことが無かったんですよね。
まずは店の看板メニューである「どて焼き」(390円)。あっさりした白味噌で煮込まれてますが、ちょっとすじ肉が固くて臭みが残ってます。
ポテサラ(160円)は自家製でホクホク、きゅうりはシャキシャキで、この値段はお値打ち。
薄手の赤身牛肉を揚げた「なんばビーフカツ」(290円)。ウスターソースが合うチープな味わいが良いですな~。
後から気がついたのですが、飲み物にホッピーもあったようで、次回はそっちで飲もうと思ったのでした。どうもご馳走様!
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