先日、ハンバーグと天使の海老フライを食べて、そのコストパフォーマンスに驚愕した京橋の洋食店、ガルシアパーラ。
洋食屋のカレーがマイブームな私としては、やはりカレーも食べておかないといけないよなという事で、機会を見つけて再訪しました。
メニューにはカツカレーもあるんですが、ここの料理はボリュームが多めなので、今回はビビって「すじ肉カレー」の単品(750円)でオーダー。
大きめの皿に盛り付けられたライスと福神漬に、カレーポットならぬスープカップにカレーソースがたゆたゆと蓄えられています。
中をスプーンで掬ってみると、大きくカットされた赤身スジの塊がゴロゴロ入っていて凄い迫力。肉は煮込むと縮むので、もとのボリュームは軽く100g以上はありそうです。
ソースは小麦粉控えめのシャバシャバタイプ。スジ肉の旨味が効いた出汁にトマトと玉ねぎが煮溶けていて、ホールのクミンが使われていますが全体的にスパイス感はほどほど、あっさりしながらも滋味深い味わい。
カップからチマチマ掬うんじゃなくて、ご飯にカレーを一気にかけてスープカレーのようにザバザバ食べるのが気持ち良いですな!
カツが無くてもこれで十分お腹いっぱい。今度はぜひともビーフシチューを食べてみたいものです、どうもご馳走様!
「洋食 ガルシアパーラ。」@京橋 天使の海老フライと大きなハンバーグで1000円!
京橋駅から並行して東へ伸びるJR学研都市線と京阪本線の間には、2本の高低差のある道路が並んで走っています。 何故高低差があるかというと、低い方はかつて鯰江川だったところを埋め立てたもので、高い方はその鯰江川の土手を通る大和街道だったんですよ
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