先週の土曜日、のじりdeマルシェに行った後、堺東にある「まるはのかつ丼」で改めてランチ。
神戸三宮にある「かつ丼吉兵衛」で修行されていた方が営まれている店で、今はチェーン展開でセントラルキッチン化されて凡庸なカツ丼になってしまいましたが、かつてヒゲのマスターが個人で経営されていた当時そのままのカツ丼がいただける貴重なお店。
たくあんは取り放題、一味唐辛子と粉山椒も卓上に完備されているのが嬉しいですな!
オーダーは、連食だったのでノーマルのかつ丼(850円)をご飯少なめで。それでも結構なボリュームです。
オーダーを受けてから、豚の肩ロース肉を切り出して揚げたとんかつは、肉の厚みが1cm以上あって大変ジューシー。タレもキリッと辛口で自分の好みにドンピシャリ! 最近は美味しいカツ丼に飢えていたので、思わず涙が出そうになりました(笑)。
その後は難波へ移動し、高島屋前にあるなんば広場で行われていた「みなみフェス2025」へ。
そこには「ヨルダンパビリオン」がブースで出店されていて、デーツシェイクなどを提供するキッチンカーも併設されていましたが、どうやらサプライズ出店だったようで人がほとんどいませんでした。
ヨルダンのワディ・ラム砂漠から500kgの砂を持ち込んでの、素足砂漠体験も並び無しで参加できましたよ。
万博のヨルダンパビリオンで大人気だった砂漠体験は、自分的にはイランやモロッコで散々経験してきたのであえて行かなかったのですが、思わぬ万博リベンジを果たしてしまいました。
ミャクミャク焼きも行列は10人ぐらいでしたが、さすがに満腹だったので食い物系はパスしました・・・
翌日の日曜日は世間にバレてしまってヨルダンもミャクミャク焼きも大行列になっていたらしいですな。土曜日のうちに参加出来てラッキーでしたよ。
カツ丼も美味しく、アフター万博イベントも満喫できたので充実した1日になりました。どうもご馳走様!








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