今回のアフター万博活動は、12月6日の日曜日に河内長野駅周辺で行われた「Beyond万博 in かわちながの」。
これは街中を大阪・関西万博の会場に見立てて様々なイベントを行う催しだそうで、メイン会場のラブリーホールにはあのミャクミャクが出演するという事で朝から500人ぐらいの行列が出来る盛況ぶり。
ラブリーホールには初めて来ましたが、内装が木造の大変立派なホールで、適度な傾斜があって舞台が非常に見やすかったです。
河内長野市長の西野修平さんと一緒に、ミャクミャクが開催の挨拶。ホールでは、万博のシャインハットやヘルスケアパビリオンで行われたショーやダンスが再演されていました。
ホワイエのところでは、ワークショップやステッカーの配布で大勢のお客さんが詰めかけていました。
自分も、ミャクミャクが描かれたステッカー3枚をゲット。
近くの中村池公園では、雑貨の屋台やキッチンカーが並んだ会場がありました。
富田林の万里春酒造さんがクラフトビールの屋台を出されていました。
Hazy IPA(700円)は、フルーティーで芳醇な味わいでした。
駅前の西條薬局跡地では、食べ物の屋台とトレーラーの舞台があってミニコンサートが開かれていました。
ミソ1グランプリと称して、豚汁やどて焼きなど味噌を使った料理が出されていました。
こってりした味噌どて焼き(300円)をいただきましたが、量がたっぷり入ってお得でしたね。
どて焼きだけでは足りないので、ついでに焼きそばもいただきました。
近くの商店街にある平尾商店という店で、手作りのからすみが販売されており、何と500円からという激安値段だったのでつい購入してしまいました(笑)。
河内長野には初めて来ましたが、想像以上に目も舌も楽しめる充実したイベントでしたね、どうもご馳走様!













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