突然、清湯系のつけ麺が食べたくなって、中央環状線沿い若江岩田付近、ニトリモール東大阪の北側にある「ラーメン坊也哲」へ行って来ました。
ちょっと出発に手間取って、開店から20分後ぐらいに到着したら、既に行列が10人ぐらい出来ていてビックリ。車でないととてもアクセス出来ないロケーションなのに、この人気はすごいです。なんとか20分ほど待ってようやく入店。
つけ麺は、200gが950円で、300gと400gが同じ値段で1050円。醤油味のつけ麺があれば良かったのですが、もう提供期間は終わった様子。400gにするか迷ったのですが、結局300gで日和りました(笑)。
麺は、麺哲系独特のパスタのような硬質の細麺で、ツルツルシコシコで麺をすする快感がありますが、風味にはやや欠ける印象。
つけ汁は、鶏ベースに魚介を効かせた塩味で、臭みやえぐ味は一切無くて分厚い旨味を感じさせます。ただ、卓上に調味料が無いので途中でどうしても飽きが来ますね・・・
具は、豚トロのようなコリコリした小さい肉片と、モモ肉を大きめの角切りにした2種類のチャーシューに、生姜が効いた鶏つくね、細めのメンマに長ネギの細切り。
300gの麺は思ったよりも量があって、食べきったらかなり腹がいっぱいになりましたよ。
やっぱどっちかというとラーメンのほうが好きかな~、でもつけ麺欲がしっかり満たされたので良かったです。どうもご馳走様!
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