こちらは、京橋駅から国道1号を東へ、桜小橋交差点を北に上がった場所にある、二郎系インスパイアのラーメン店。
去年の1月にオープンしてずっと気になっていたのですが、1年を経過してようやく初訪問。店主は中国系の方のようです。
メニューは麺量250gの並ラーメンが950円、125gのミニラーメンが900円、375gの大ラーメンが1050円。汁なしに変更すると100円追加、味噌味、つけ麺への変更は200円追加となっています。
オーダーはミニラーメンで、ちょっと麺量が少ないかなと思って野菜マシにしたのですが、これがエラい事になってしまいました。
「おかしいな、確かミニラーメンを頼んだのに、何でこんな山盛りで出てくるのだろう・・・」
このてんこ盛りの中身のうち、麺が占める割合は1/5ほどで、あとは全部野菜だったのですよ。これ、マシマシコールにしたらどんな惨状になるのやら・・・(@_@;)
スープは微乳化のあっさりタイプで、脂分も少なめで飲みやすいです。アブラトッピングを抜けば、さらにライトになるでしょうな。
麺は二郎系らしい、低加水のねじれた太麺でムッチリと腰のある歯ざわり。チャーシューは5mm厚ぐらいの巻バラが2枚、ホロホロと柔らかくて美味しいです。
ニンニクはノーマルでも多めに入っているので、ランチで来る勤め人の方は少なめコールをしたほうが良いかもしれません。
あんまり期待しないで訪問してみたのですが、思いの外まともな二郎系でちょっと驚きました。今度は絶対にヤサイコールは無しでオーダーしないといけませんな。どうもご馳走様!
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