「魚介郷土料理 たこふね」@今福鶴見 300円の超珍味、ヤナギダコの生卵巣

大阪市
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最近は、暇ツイートだけじゃなくて時々食材の写真もアップするようになって来た「魚介郷土料理 たこふね」さん。

ちょっと雨がぱらつく天気が悪い日でしたが、開店時間を狙って訪問。

駅からやや離れているのもあって雨だと急激に客足が落ちるようで、この日は開店からしばらく自分1人で貸し切り状態。その間に、店主さんがしれっと暇ツイートをしてました(笑)。いつの間に・・・

この日のメニューはこんな感じ。

ガラスケースに入った日本酒から、今回は成政。キリッと酸味が効いてスッキリとした味わい。

ツイートで見た筋子があったのでまずオーダー。寿司にしたら8貫分は取れそうな量が盛られてたったのワンコイン。

生こんかいわし。てっきりイワシの刺身が出てくるかと思ったら、こんかいわしっていわゆるヘシコだったんですね・・・これはこれで美味いけど、筋子と連チャンは血圧上がりますな~。(^_^;)

そして普通の店ではまずお目にかかる事が無い、柳蛸の生卵巣があったのでオーダー。

卵巣は白子と蟹みそとイクラを足して3で割ったような、ほんのりした生臭みと少し淡白な旨味が特徴的。つーか、こんな超珍味はちょっぴりでいいのに、小鉢になみなみと入って値段はたったの300円! 相変わらず採算度外視で泣けてきますなあ。

最初はガラガラで心配しましたが、店を出る時には8割がた席が埋まっていたのでホッとしました。また寄らせてもらいますね、どうもご馳走様!

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