この日は、鶴橋の近くで新しく家系ラーメンがオープンしたそうで、開店から2日間はラーメン100杯まで無料という話だったので、試しに30分前に行ってみたら既に50人以上の行列が出来ておりました・・・(＠_＠;)
こりゃ待っても2時間コースだなと思ってあっさり断念、それでも気分はラーメンだったので、4年前に一度訪問した事がある、鶴橋駅前の「らぁめん しゅき」へ再訪してきました。
「らぁめん しゅき」＠鶴橋 意識ほどほど、まさに中道の鶏ぱいたんラーメン
一昔前は、鶴橋でラーメン屋というと二両半があったぐらいだったのに、煮干しラーメン玉五郎が出来たと思ったら、にんにくラーメン賛平やひるドラなど、あれよあれよという間にラーメン屋が林立する事態になっています。その中でも、最近人気が急上昇している...
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2021.12.07
時間はまだ12時前でしたが、インバウンド客も含めて8人ぐらい待ち客がいて安定した人気を保たれています。
この日は結構暑い日だったので、ラーメンではなく醤油つけ麺（1180円）をデフォルトでオーダー。しかし最近はラーメンも4桁の値段が当たり前になって来ましたな。
さて登場しました醤油つけ麺。ぐるっとトルネード状に盛られた麺が美しいですな。
その飴色をした太麺は、エッジがビシッと立ってグイングインと跳ね返すような弾力、伸びは本場讃岐うどんを思わせるクォリティ。
鶏魚介のつけダレはキリッと酸味が効いた醤油味。中には厚めにスライスしたバラ肉と肩ロースのチャーシューに、モモ肉を角切りにしたものも入っていて肉質も良好。メンマは辛酸っぱい味付けのものが数本。
麺を食べ終わった後に、つけダレをスープ割りにすると煮干しの香りがフワッと立ち上がって別の味わいになります。
店主が元うどん職人というだけあり、麺の個性が際立ったつけ麺。確かに人気があるのも頷けますな、どうもご馳走様！
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