吉野家初の麺メニューとして話題になっている「牛玉スタミナまぜそば」。
本来であれば7月4日からの販売開始なのですが、一部の店で先行販売がされているようで、近所の大手前店に幟と張り紙でデカデカと宣伝されていたので、早速ランチでいただいてみる事にしました。
玉子は温玉か生卵かを選択する事が出来、生卵で頼んでみました。玉子は殻のまま提供されるので、自分で白身とより分けて卵黄だけ乗せていただきます。
具材は、牛丼の具と天かす、青ネギ、そして玉子。さらににんにくマシマシだれが別添えで供されます。
いったんタレをかけずにグリグリとかき混ぜていただきますと、器には既にたっぷりめにカツオ風味の醤油ダレが注がれており、牛丼の具と相まって和風な味わい。麺は固めに茹でられたプラスチッキーなタイプで腰があります。ボリュームはそれほど無いので、追い飯のオプションがあると良いと思いますな。
途中からにんにくマシマシだれを加えてみると、ピリ辛ニンニク風味が加わってジャンキーにはなりますが、塩気が単調なのもあって味のまとまりがバラけた印象になってしまいました。
割引クーポンはまだ提供されていなかったので、税込み定価767円から500円の株主優待券を使って自腹分は267円のお支払い。リピートは微妙なところですが、話のネタとして一度は食べてみていいんじゃないでしょうか。どうもご馳走様!




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