何年か前に代替わりがあって、一時はランチの値段が550円に値上がっていた谷町四丁目の「呑呑亭」さん。
またしばらく営業を休止されていて、緊急事態宣言が明けても復活の様子が見えなくて心配してましたが、いつの間にかランチの値段がワンコインに戻って再開されていました。
以前は定番の定食＋日替わりだったのですが、今は日替わりのみで4つぐらいの定食が表の黒板にリストアップされ、その中から選ぶシステムになっています。
この日は、トンカツ卵とじに鶏肉の卵とじ、マグロの山かけ丼、サバの塩焼きというラインナップ。その中からかつとじを選択しました。
トンカツの大きさは大人の手のひらサイズはある巨大なもので、直径25cmはある大皿を埋め尽くしています。
冷奴の豆腐も半丁ぐらいはある大きさで、ご飯も少なめでもお茶碗にたっぷり。あとはワカメの味噌汁、そしてなぜかパイナップル一切れ（笑）。
かつとじは濃い目の甘辛味で、卵も1.5個分は入ってそうで、あっという間にご飯が足りなくなってしまって困りましたよ。
いや～、最近は昼飯も腹八分目を心がけていたのに、久々に腹パンパンで午後の眠気に抵抗するのが大変でした。
原材料や光熱費が高騰する中、これだけのボリュームでワンコインを貫く努力は並大抵ではないと思います。あまり無理せず、程々に頑張っていただきたいですな、どうもご馳走様！
コメント