毎年恒例、ハイデラバーディ・チキン・カッチ・ビリヤニを大鍋で炊き上げる、真夏のグルコバ。
コロナの第7波が吹き荒れているにも関わらず、多くの参加者に来ていただいたのは有り難い事です。
ただ今年は、いつもビリヤニの調理を担当している”カレー王子”が欠席、ベテランメンバーも不在なので自分が担当するしか無く、ちょっと不安がありました。
おかげで、白ごはんを炊くのを忘れていたりと進行がドタバタして申し訳なかったですが、ビリヤニについてはちゃんと集中していたので、バッチリの出来になりましたよ!
バスマティライスの粒がしっかり立っているのが見えますでしょうか? これが上手く炊きあがった証拠です! 味の方もバッチリ、ほぼパーフェクトな出来で安堵しました。
ではいつものようにメニューの解説です。
A.パール・パヤサム
タピオカをココナツミルクで煮込んだ甘いデザート。
B.カチュンバル
生野菜をクミンとチャットマサラで和えたサラダ。
C.オニオン・ライタ
ビリヤニには付き物の、シャバシャバしたヨーグルトサラダ。
D.ミルチ・カ・サラン
これもビリヤニの愛棒、青唐辛子をナッツのグレイビーで煮込んだ濃厚なカレー。
E.トマト・パプ
たっぷりのトマトを使った、アーンドラ料理のダールカレー。
F.ハイデラバーディ・チキン・カッチ・ビリヤニ
生の鶏肉とマサラをバスマティライスとサフランで重ね蒸しした、本式のビリヤニ。
G.ナスのアチャール
ナスを唐辛子とビネガー、マスタードオイルで漬け込んだインドの漬物。
H.じゃがいものアーンドラ風ロースト
じゃがいもをたっぷりのスパイスで炒めた料理。
I.かぼちゃのアーンドラ風マスタード炒め
かぼちゃをマスタードを使ったペーストで炒めた料理。
J.イドゥリ
ウラドダルと米粉を発行させて蒸したパン。
K.生トマトのチャットニー
フレッシュトマトを使った甘酸っぱいディップ。
L.タイ米(写真無し)
以上、今回はビリヤニがメインなので控えめに12品。
今の会場であるサンシビック尼崎が改装のため、8月から年内いっぱいまで休館するので、次回は9月24日の土曜日に、場所をJR尼崎駅近くの「小田北生涯学習プラザ」に移して開催します。引き続き、よろしくお願いします。
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