4/26から始まっている、難波の高島屋大阪店「大北海道展」。
ラーメンのイートインで「我流麺武 飛燕」と「井さい」のコラボ営業が行われており、先日は「我流麺武 飛燕」の味噌ラーメンをいただいたのですが、「井さい」のほうも気になったので早速日曜日に再訪。
来店したのが14時という遅めの時間でしたが、15人ぐらいの行列になってました。でも意外と回転が早くて15分ほど待っただけで入店。
カウンターには「井さい」の暖簾がかかっており、本店の方は閉めてこちらに来ておられるみたいですね。
既に塩ラーメンは売り切れのようでしたが、つけ麺のほうは大丈夫でした。味噌と醤油の2種類がありますが、煮干しがストレートに味わえそうな「煮干し正油つけ麺」（1001円）の方をチョイス。
麺はモチモチとコシのある太麺で、上げ底かなと思いきや、底までぎっしり麺が入っていて相当なボリューム。チャーシューは柔らかく煮込まれた豚バラ肉が2枚。
つけ汁はいかにもなセメント色で、中には生玉ねぎのみじん切りと青ネギのみが入っており、メンマや角切りチャーシューとかは無し。
ゼラチンを感じる鶏主体の白湯スープがベースに、煮干しの旨味、エグみ、苦味、塩気がこれでもかとドカンとやって来ます。でも生臭さはあまり無いので食べやすいですな。
ちょっと値段からすると具が寂しい気がしますが、久々にガッツリ煮干しが効いた一杯をいただけて満足しました。どうもご馳走様！
関連ランキング：ラーメン | 西線６条駅、西線９条旭山公園通駅、西１５丁目駅
コメント