この日はあいにくの雨模様で、いつもならランチは大人しくカップ麺か社食にするところですが、どうもそういう気分では無かったので近所にある中華の「ニュー上海」へ久々に訪問。
以前は堺筋本町駅近くにも支店があったのですが、いつの間にか横堀の地下にある本店のみになっちゃいましたね。ランチタイムは階段に並びができるぐらいの人気店ですが、12時半過ぎだったのでギリギリ待たずに入店できました。
メニューはいろいろありますが、今回は最初から決め打ちで「天津カレー焼きめし」(900円)。ノーマルでも相当なボリュームらしいので、少なめでオーダーしました。
まずは付け合せのかき玉スープ。ショウガが効いているのがユニークですな。
そして天津カレー焼きめしが登場。少なめで頼んだのに、餃子の王将の1.5倍はありそうなボリュームですよ・・・(@_@;)
チャーハンを覆いかぶさっている卵はフワフワとなめらかで、分厚いのに全く重さを感じません。
小エビとチャーシューがたっぷり入った中身のカレー焼きめしは、カレー粉が少なめでスパイス感や辛さはあまり感じられず、ウスターソースのような酸味と甘味が効いた味わい。
近辺には龍門@北浜、桃園@大阪城北詰と、天津カレーチャーハンを出す店がありますが、それぞれ個性があるのが面白いですよね。どうもご馳走様!
「桃園」@大阪城北詰 裏メニューの天津カレー焼きめし、スタミナラーメン
平日の昼3時間のみ営業している、大阪城北詰駅近くにある中華料理店「桃園」。 昼時は行列こそめったに出来ないですが、店内は地元の勤め人でほぼ満席。 カウンターの中では、細身の大将がガンガンと中華鍋を振るっておられます。つーか、カマキリレベルで...
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