大阪でビヤホールと言えばニューミュンヘンが知られていますが、梅田の第一生命ビルにはニュートーキョーというアサヒビール系のビヤホールがあります。
ニューミュンヘンのほうは、平日でも常時待ち客が出るほどの人気ですが、ニュートーキョーのほうはかなり余裕がありますね。
内装もニューミュンヘンに比べると全体的にシックで落ち着いた雰囲気になっています。
まずはアサヒスーパードライの大ジョッキ(1290円)。やはりズッシリと重い大ジョッキで飲まないとビヤホールに来た気がしません。
「燻製チーズのポテトサラダ(Sサイズ480円)」。Sサイズとはいえ、直径約10cm程度の球状でかなりのボリューム。トロっとクリーミーでほんのり甘く、燻製の香りが鼻を抜けていきます。
「阿波すだち鶏 かぶと唐揚げ(3ピース650円)」。ニューミュンヘンと同様に、骨付き肉を使った鶏の唐揚げ。ニューミュンヘンに比べると少し油切れが甘くてオイリーな印象。鶏肉も手羽元など様々な部位が使われているのが特徴的ですな。
マルエフの黒生(中シュタイン)。陶器のジョッキに入っているので飲み口がまろやかです。
アサヒビールと言えば、先日ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けて業務が止まってしまったそうですが、その犯人であるハッカー集団の名前が「Qilin(キリン)」なのはちょっと笑っちゃいましたね、風評被害が過ぎる(笑)。
徐々に出荷は復活されているようですが、また旨いアサヒビールが飲めることを願っています。どうもご馳走様!
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