今年の4月25日に、惜しまれながら閉店された「中華 十八番」と「天六うどん」さん。
十八番のほうは、元従業員の方が上新庄で「老虎苑」として再出発された事は聞き及んでいましたが、天六うどんのほうも7月15日から「天八うどん どんでん」として復活されたというニュースが飛び込んで来ました。
以前とちょいと違う字体やけど
令和版 下品な看板⁉️#下品なぐらいにだしが濃い#けつねうどん pic.twitter.com/aVFYefA6uM— ano.udon どんでん (@yukio510) July 6, 2023
天八という名前から、てっきり天神橋筋八丁目にオープンしたのかと思いきや、場所は地下鉄都島駅から南東すぐ、マクドナルドの裏辺りに出来たと聞いて、早速昼休みに暑い中をチャリで飛ばして訪問してみました。
元は大阪王将の店舗だったようで、上にはテントがそのまま残されていてややこしいですな。大阪王将のほうは表通りのほうに移転された模様。
店内はワンオペのカウンターのみ。店の奥には、天六うどん時代に使われていた「下品なくらいにダシが濃い 天六うどん」の看板が置かれています。
メニューは天六うどん時代とほぼ同じですが、何故か値段はかけうどんが270円から250円と、以前よりもちょっと安くなってます。
天ぷらうどん(380円)を頼んでみたところ、下品なぐらいな出汁の濃さは変わらず、細めの柔らかいうどんも以前と一緒で安心しましたな。
大きなエビが入った天ぷらも見た目は変わってないですが、出汁にいくら漬けても柔らかくならず閉口しました。前もこんなんだったかな~。
唯一大きく変わったのは唐辛子で、以前は細かい粉末のカイエンヌペッパーだったのが、普通の一味唐辛子になってました。個人的にはこっちのほうが出汁の味が変わらなくて良いと思います。
今度は是非、老虎苑のほうも行ってみないといけませんな。どうもご馳走様!
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