今回、グルコバ前の昼飯で訪れたのは、尼崎中央商店街の奥の方にある「丼丼亭」。
以前は天満橋駅や天神橋筋商店街にも店があって、何度か訪れたことがあったのですが、大阪では路面店がほぼ無くなってしまい、ホワイティうめだなどのテナントが主になって、めっきり行く機会が少なくなりました。
ここでいつも頼むのは、ヒレカツが卵でとじられたカツ丼。
久々に頼んでみたら、タレは薄味でさっぱり風味ではあるのですが、ヒレカツはしっかり分厚いし、ご飯のボリュームがあってビックリ。いつも食事は軽めにしているグルコバ前としてはかなりヘビーな食事になってしまいました。
カツ丼のクォリティ自体はそんなに変わってなかったですが、以前はオリジナルの大根漬けだった漬物が、黄色い業務用の壺漬けになってしまってガッカリ。
まあ、松のやみたいに漬物自体が消えてしまうよりはマシですが、コストダウンの影響がひしひしと感じられて世知辛いです。
でも値段が単品530円なので、このご時世としてはかなりのコストパフォーマンスですよね。味もまずまず、手軽な食事処としてオススメです。どうもご馳走様!
丼丼亭 尼崎商店街店 (天丼・天重 / 出屋敷駅、尼崎駅(阪神))
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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