萩ノ茶屋商店街に不釣り合いな、美人の女将さんと男前のマスターが立ち飲み店をオープンしたと聞いて訪問したのがまるで昨日のことのようですが、記録を見るともう13年前の話なんで、時の流れの速さにビックリです。
店の佇まいもメニューもほとんど何も変わっていないのですが、さすがにマスターも女将さんもそれなりに年月を重ねた見た目になっておられましたね。
名物は黒豚を使用したトンカツですが、あまり肉の気分じゃなかったのでパス。まずはあっさりのおでんをいただきます。
ソーセージが入ったポテトサラダも手作りでしみじみ旨し。
旬のカキフライ。牡蠣宴会の時も思ったのですが、今年の牡蠣は暖冬のせいか大粒で食べごたえがありますな～。
ビールが余ったのでもういっちょアジフライ。もちろん冷凍なんかじゃなくて身がホクホク。
あいりんも酒のもりたや難波屋などが去ってしまい、新しい店がどんどんオープンしている状態で、この店もすっかり古株になりつつありますが、安くて美味いをキープし続けているのは嬉しい限り。
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