あんまり京都に馴染めなかった元京都人ですが、祇園祭だけは自分にとって特別なんですよね。
夏になると祇園囃子を聞きながら育った者としては、だんじりの鐘とかはうるさくて聞く気になれません。
コロナのせいで2年間、宵山と山鉾巡行は取りやめになっていましたが、3年ぶりに復活という事でまずは雨が止んだ隙を縫って宵山へ出かけてきました。
暗くなってからが宵山というイメージがありますが、まだ日が落ちきらない時に、人が少なめな南西エリアの山を見ながら歩くのが好きですね。
街のいたるところでお酒や酒のアテを売ってたりするのですが、あまり買い食いが好きじゃないので、いつも最後に王将の河原町店に寄ってしまいます(笑)。
若い人はマスクを外している人が多くてヒヤヒヤさせられますが、何とか感染爆発にならず、来年も宵山が楽しめる事を願っております。
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