先日、初訪問でぶっかけをいただいた、船場センタービル4号館地下2階にあるうどん店「うどん処 重己」。
その時に他のお客さんが食べていたひやかけが気になって、また裏を返しにやって来ました。
今回は開店時間の10分前にやって来ましたが、列の並びは15人ほど。何とか1回転目に滑り込むことに成功。
今回もオーダーはお昼のセット(1000円)で、ひやかけと卵かけご飯をチョイス。
ひやかけの出汁は、いりこがベースですが昆布や鯖節、鰹の香りが感じられ、讃岐と大阪うどんのいいとこ取りという感じ。
うどんは手切りなのか不揃いでねじれた平打の外観、ビョーンと伸びる腰が印象的な熟成麺。
鯛ちくわは相変わらず鯛らしい上品な味わいで美味。卵かけご飯には卓上の白出汁をかけてズルズル行きました。
うん、確かに美味しいのは間違いないんですが、やっぱり自分にとってうどんとは”ケ”の食い物。こういうお上品な料理はたまの機会でいいかなと再確認しましたね。どうもご馳走様!
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