先日、万博のシンガポールパビリオンでシンガポールを代表する麺料理であるラクサを見つけ、食べようかどうか迷って結局スルーしたのですが、やっぱり食べたくなって探した店がこちら。
ペーパーチキンで有名なシンガポールの名店、ヒルマンレストラン。大阪に支店をオープンしたという情報は聞いたことがありましたが、もう11年になるんですな。

シンガポール旅行記★これが本物のペーパーチキン「ヒルマンレストラン」@リトルインディア : B級的・大阪グルメブログ旧館その2
実は、この時点でまだインドの調理器具を買っていなくて、まずは街中で売っているところは無いかと探しつつあちこち巡っていたのですが、結局どこにも売っていなくて、またムスタファセンターへと戻って買い出しをする事にしました。 そして何とか無事にプッ...
現地ではテイクアウトでペーパーチキンをいただきましたが、店舗に入っていただくのはこれが初めてになりますな。
店はビルの2階にあって、入ってみるとかなりの大箱。土日のみの12時からのランチタイム営業に入りましたが、客は3組ほどでガラガラでしたね。
シンガポールチリクラブやペーパーチキンなど品数は大変豊富ですが、自分の選択はラクサのみ。値段は1480円とお高いですが、万博の1800円よりは安いです(笑)。
ラクサだけだとちょっと寂しいので、ついビール小瓶も頼んでしまいました。
さて登場しましたラクサ。直火で熱されたクレイポットに入って、グツグツに湧いた状態で供されます。
こちらのラクサは、麺は中太ストレートの中華麺で、エビの殻から煮出したオイルがココナッツミルクのスープに浮かんでいます。
具はエビとアサリ、豆腐、ほうれん草。干しエビや海鮮の出汁にレモングラスとパクチーの香りがアクセントとなって、あっさり目のラクサですが美味しい一杯でした。どうもご馳走様!
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