火曜日から松屋で魯肉飯の提供が始まってると聞いて、早速ランチで食べてみる事にしました。
松屋に魯肉飯が登場するのはこれで二度目らしいのですが、前回の時は全く自分のアンテナに引っかからなかったんですよね。何でだろう・・・
メニューには、ノーマルの魯肉飯(680円)と、牛めしの具が加わった魯肉コンボ牛めし(800円)の2種類があり、どちらも株主優待券が使えるので後者を選択。
セルフ店舗なのでオーダーしてから自席で待っていると、結構周りでも魯肉飯を食べている人が多かったですね。
そして魯肉コンボ牛めしが登場。普通の牛めし用の器じゃなくて、一回り直径が大きな容器に角切りの豚バラ肉、牛めしの具、味玉がギッシリ乗っかって見た目のボリュームが凄いですな~。
豚バラ肉は脂トロトロで柔らかく、味は甘辛ベースだけど醤油が濃くて塩辛いです。味玉も醤油味が染みて白ごはんが欲しくなる味の濃さ。牛めしの具が乗ったコンボにしてみたけど肉は無くてよかったかも。
やはり八角の香りは一切なく、海苔とネギという台湾ではあり得ない薬味がかかっており、いろんなメディアが指摘しているように、これは魯肉飯じゃなくて角煮丼ですな。でも角煮と海苔の香り、シャキッとしたネギの食感は日本人に刺さる味。
御飯の量は並にしたけど、ボリュームは相当なもので食べ終わったら腹パンパン。もし次があったら、今度はノーマルの魯肉飯なら食べてみてもいいかなと思いました。どうもご馳走様!
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