この日は、実家の片付けで出たゴミを静市にあるクリーンセンターまで運ぶお仕事。
その途中で、以前から宿題になっていたラーメン店に訪問。御薗橋のすぐ西にある「天骨庵 慶心」さん。
こちらも、極鶏風のドロドロ鶏白湯ラーメンが売りらしいのですが、チャーシューが自分の苦手な鶏チャーシューらしいので、ちょっと二の足を踏んでいたんですよね。
でも公式では「マシマシ系」と呼んでいる、二郎系メニューは豚肉のチャーシューが使われているという話だったので、それ目当てに訪問。
マシマシ系には2種類あって、「紺珠」が非乳化、「文花」が乳化タイプらしいので、「文花」(950円)のほうを麺量200gでオーダーしました。
出て来た一杯には、巨大な豚腕肉と鶏肉がドカーンと乗っていて仰天・・・(@_@;)
スープは白濁した鶏と豚骨ベースで、濃厚度は相当なもの。麺は平打ちのビロビロした太麺で、ムッチリした歯ごたえでスープに負けない力強さがあります。
チャーシューにはかなり強めの醤油味が染みていて、全てが塩辛く濃厚でだんだん食べていくうちにしんどくなって来ます・・・
チャーシューは2/3ほぼ食べたところ、麺は何とか全て平らげてギブアップ。中年のオッサンには厳しい一杯でした。どうもご馳走様!
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