この日は、門真のコストコで酒を買い出しに来たあと、腹が減っていたのでホットドッグを食べて帰ろうかと思ったのですが、ちょっと昼酒を一杯やりたくなったので、近所で開いている店を探して見つけたのがこちら。
京阪門真市駅の南西側、ド下町の中に埋もれているように営業されているお店。立呑処と書いてますが、折りたたみ椅子が置いてあって座り飲みになってます。
中に入るとお母さん1人で切り盛りされており、お客さんは完全に地元の常連オンリーでタバコの煙がモクモク、かなりのアウェー感がありますな。
メニューは鍋もの、どんぶり、麺類と良くわからないラインナップ。しかも鶏鍋が450円にアジフライが250円なのに、ゲソフライが580円で鮭の塩焼きが800円というバラバラの値付けが謎すぎます・・・(^_^;)
ひとまず気を取り直して、大瓶ビール(650円)と豚鍋(550円)をオーダー。
まずは青ネギともみじおろしがたっぷり入ったポン酢が出されます。これだけで酒が飲めるボリューム。
そして、かなり年季が入った固形燃料コンロに点火。
ある程度煮込まれてから、お母さんが豚鍋を置いてくれます。
鍋の中には豚肉がたっぷり、あとはえのき、白菜、豆腐という内容で、ワンコインちょいとは思えないボリューム。
ハフハフとポン酢でいただき、ビールを飲み干したら十分満足でお勘定、締めて1200円のセンベロ昼酒でした。どうもご馳走様!
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