先週の土曜日、阪神の北欧フェアでコペンハーゲンドッグをいただいた後に向かったのは、京都の三十三間堂の近くにある豊国神社。
11/8~9の期間、万博の住友館とBetter Co-being(通称ベタコ)のスタッフがタッグを組んだ催し、「開豊幻夜」というイベントが行われました。
豊臣秀吉を祀る京都 豊国神社を舞台に、
大阪・関西万博 住友館や万博パビリオンを手掛けたチームが再結集し、幻想の夜の時間をつくりあげます。
国宝 唐門と霧・光・音が重なり合う寓話の上演、静謐な夜に人々の心拍が光と音となって現れる参加型インスタレーションなどをお披露目します。
詳細は下記 pic.twitter.com/6L6oFmIQaX— 豊国神社 (@toyokunishrine) October 31, 2025
自分自身は特に万博ロスでも無いですし、住友館もベタコも万博で体験出来たので行く必要性は薄かったのですが、70年万博がその後の日本人の意識や生活を大きく変貌させたように、今回の万博が今の時代に何をもたらすのか見届けたい思いがあるのです。なので、オフ会以外(笑)のアフター万博系のイベントにはなるべく参加してみようと思っています。
11/8 SAT 6:40-9pm
『開豊幻夜-光と鼓動が呼応する幻想の夜-』豊国神社
大阪・関西万博の住友館などを手掛けたチームが演出するというので京都まで行ってきました!住友館のパフォーマー切通理夢さんのパフォーマンスもあって久々に楽しかった!万博以来かも! #住友館 #豊国神社 #開豊幻夜 pic.twitter.com/2DEX2lw1UG— カズミャックン (@kazumyaku2025) November 8, 2025
フル動画もXに上がってますが、途中の木々や動物たちのCGアニメーションがいかにも住友館という感じ。ダンサーの方も、こちらでは顔出しで演技されてましたね。
並行して隣の会場では、Better Co-beingチームによる光のインスタレーションと、万博で使用した「echorb」という振動で慣性を感じるデバイスの体験会が行われてました。
これが凄い人気で、自分は15時半ぐらいに並んで20分待ちで触れましたが、17時には400人の行列になって打ち切り、最大3時間待ちにまでなっていたようです・・・(@_@;)
一部には光を蓄積して発行する石が撒いてあって、子供らが夢中になって拾って絵を描いたりしてましたね。
内容を一通り体験し終わり、人も多くなってきたので19時には退散。帰りに七条駅のそばにあるお好み焼き屋「吉野」を覗いてみたら、カウンターに空きがあったので久々に豚とホソのお好み焼き(1350円)をいただきました。
ぶっちゃけ鉄板は傷だらけで、生地やそばがこびりつきまくってお世辞にもハイレベルなお好み焼きでは無いのですが、新鮮でブリブリのホソ(小腸)がどこを切ってもゴロゴロ、それをドロドロの辛口ソースでいただく豪快さは、他のお好み焼き屋ではまず味わえない楽しさがありますな。
もちろんビールもいただいて、ちょっと足りないかなと思ったけど結局お腹いっぱい、北欧フェア、アフター万博、ホルモンのお好み焼きと充実した一日になりましたよ。どうもご馳走様!





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