4月29日は、平成最後の「昭和の日」。昭和の日と言えば、既に恒例となった「どっぷり昭和町」。
これは、地下鉄昭和町駅の付近一帯で、同時多発的に行われるイベントで、特にあちこちで野外ライブが行われるところが特徴的なんですよね。
昨年はちょっと用事があって行けなかったのですが、今年は夕方までは天気が持ちそうだったので2年ぶりに参戦。一昨年の時は、近所の小学校でもプロレスとかがあって、相当な数の広いエリアにイベントが点在していましたが、今年は数自体は少なくなりましたね。
それで人が集中したのもあるんでしょうが、3箇所のメイン会場はどこも人で溢れていましたよ。
まずは文の里商店街会場。今年はインド料理の屋台もあったり、食べ物が充実している中、小さなライブスペースがあったりします。
桃ヶ池公園に移動、まずは児童公園のスペースで懐かしい南京玉すだれの演目が行われていました。
南側のグラウンドには、シュラスコなど本格的な料理屋台があり、アルコールもバンバン出ています。
メインステージでは、本格的なPA設備が置かれ、バンドの演奏で大盛り上がりしていました。
阪南中公園では、紙芝居の準備が整ってました。
どっぷり昭和町のルーツとなる、昭和町駅西側の長屋街には、近隣の飲食店から駒川ホルモンや堕天使がっきーといったお馴染みの店が出店、昼過ぎなのにほとんどの料理が売り切れていて驚き。(@_@;)
古民家の2階をステージにしたライブも行われていて、面白いアイデアだなと思いました。
出掛けに京橋の庶民にうっかり寄ってしまい、腹一杯の状態だったので自分自身では何も飲み食いしなかったのですが、1日楽しめるイベントだなと思いましたね!
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