すき家などで毎月のように展開されている、いわゆる「トッピング牛丼」がありますよね。
個人的に、牛丼はとにかく安くで食べたい時にチョイスするものなので、好きなお新香は別として、わざわざ割高になるトッピングをプラスする事はありえない選択でした。
でも、先日から開催されているメルペイの50%還元キャンペーンを受けられる残額がちょうど470円となり、その範囲で良さそうなメニューを探していたところ、松屋で460円の「ガリたま牛めし」を見つけてしまったというわけです。
そのガリたま牛めしですが、普通の牛めしの上にニンニクとあえたザーサイ、青ネギ、刻み海苔がトッピング、別皿で生卵が出てきます。
松屋は卓上にエッグセパレーターが無いので、自分で殻を半分に割って白身を皿に落とし、黄身だけを牛めしに載せてみました。
実食してみると、青ネギと海苔で爽やかさが、玉子の黄身でマイルドさが、ザーサイでアクセントがプラスされ、牛めし+何かという感じではなく、全く違う料理を食べている印象になりますね。
松屋と言えばニンニクがやたら効いているメニューで知られていますが、これについてはそんなにニンニクは強烈じゃないですね。接客業で無ければ全然大丈夫なレベルかと思います。
いや、今までトッピング牛丼を安易に目先だけを変えたメニューだと思ってましたが、これはなかなか侮れない手段だなと思いました。
それでも普段から積極的に頼むことは無いでしょうが、こういう機会があればトッピング牛丼もチョイスに入れていってもいいかなと思いましたね。どうもご馳走様!
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