土用の丑の日と言えば、夏にだけあるものというイメージがありますよね。
でも実は土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指すものだそうで、年4回あるわけなんですよね。その秋の土用に、松屋が便乗してうなぎメニューの提供がスタートしています。
そのメニューの中に、うなぎ1本まるまる使った「”一本うなぎ”のうな重」があって、これは俺の株主優待券が火を吹くぞ! と盛り上がったのですが、残念ながら優待券が使えないことが判明、一気にテンションだだ下がり、まあそりゃそうですわな。
でも気分がうなぎにスイッチしてしまったので、初志貫徹でうなぎメニューを食べに行きました。
1本うなぎ以外は、普通のうな丼とうなぎコンボ牛丼しか無く、うな丼は以前にも食べたことがあったので、これまであえて避けて来たうなぎコンボ牛丼、通称「うな牛」(990円)を選んでみる事に。
思ったよりも牛丼の具がたっぷり入っていて、うなぎのタレが少なめであっさりしているので、うな丼と言うよりも牛丼+うなぎという印象で、どうもうなぎを食べたという実感が湧きにくかったです・・・
やっぱり前回に食べたうなぎと山形だし、とろろの三色丼のほうが良かったなあ。
次回は冬の土用ですが、さすがに二度あることは三度あるでうなぎは出したりしないでしょうね(笑)。どうもご馳走様!
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