そろそろ危ないと言う事で身内を見舞いに行ったのですが、その翌日には火が消えるように亡くなってしまいました。
まあ、もういい加減いい歳だし天寿を全うしたようなもので、特に悲しみというものは無いのですが、人間最後はあっけないものですなあ。
病院で遺骸を引き取って弟には葬儀社へ行ってもらい、私は荷物を引き取って実家まで。
昼飯をどうしようかと思いながら自転車で走っていたら、壬生にあるラーメンの人気店、セアブラノ神 本店が既にオープンしていて、待ち客がゼロだったのでつい吸い込まれてしまいました。
ノーマルの背脂煮干しそばは食べたことがあったので、限定メニューらしい「背脂鶏白湯そば」(900円)を今回はオーダー。
トロンととろみのある鶏白湯スープに、さらに普通の背脂、醤油漬けの背脂がたっぷり加わり、味は美味しいけどこういう時に食べるには少々クドいです・・・(^_^;)
麺は安定のムチムチとした麺屋棣鄂製の太麺、さらには鶏むね肉チャーシューが3枚に、豚肩ロースのレアチャーシューが2枚、コリコリとしたメンマ、青ネギという豪華さ。
相変わらずの完成度ですが、もうちょっと気分が落ち着いた時にゆっくり味わいたかったですね。どうもご馳走様!
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