8/9から、発売開始から21年目になる人気メニュー、松屋の「うまトマハンバーグ」の提供が開始されました。
個人的に、ハンバーグなどにかけるソースについては、トマトソースよりもドミグラスソース派なので、今までうまトマハンバーグを食べたことはありませんでした。
でもうなぎの提供が終わって、また松屋の株主優待券を使いたくなるメニューが無くなってしまったので、話のネタ集めも兼ねてチャレンジしてみる事に。
ノーマルのうまトマハンバーグ定食は750円ですが、チーズ入りになると930円と180円アップになるので後者のほうをオーダーしました。ただしカロリーは1159kcalと超ヘビー・・・(^_^;)
普段は全てが茶色い松屋の料理にしては、珍しくトマトソースの赤色と温玉の黄色がキャッチーですな。
何でチーズが入っただけで200円近い差額があるのか疑問でしたが、食べてみると理由が簡単に分かりました。チーズの層が見た目以上にぶ厚くて、一緒に食べたハンバーグやトマトソースの味がチーズに塗り固められてしまう状態。
チーズを飲み込むと、冷えて固まったチーズが胃袋に積み重なるのが分かるぐらい、腹にずっしりどっしり来ます。これ、6pチーズ2個分ぐらいは余裕でぶっかけられてるんじゃないですかね・・・
もとからそんなにチーズが好きというわけじゃないので、半分片付けたところでギブアップ。チーズは端に避けてハンバーグとトマト、温玉を食べ進める事にしました。
何故かドーナツ型をしたハンバーグは、みっしりと肉が詰まったタイプで、肉味やジューシーさはやや乏しい印象。トマトソースは松屋お得意のニンニクが効いており、あまり煮込んでないのか酸味がはっきり残って酸っぱいです。ぶっちゃけ温玉はトマトソースと合わなくて存在が謎。
とりあえず腹はいっぱいになりましたが・・・まあ個人的には1回食べれば十分ですかね。どうもご馳走様~。
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