この前の土日は、大阪城公園太陽の広場でタイ・フェスティバルが行われていました。
だいたいこういうフェス系のイベントは、人が多くないオープン開始ぐらいの時間に行くのがパターンなのですが、前日のリュックサックマーケットで疲れがたまり、日曜日は完全に寝坊で出遅れ。
それなら午後2時ぐらいに行けば、人手はちょっとマシになっているかなと期待したのですが、あっさりそんな期待は裏切られ、食べ物屋台の前にはどこも二重三重の行列で5~60人は並んでいそうな凄まじさ・・・(@_@;)
心が折れそうになったものの、せっかく来たのだから1つぐらいは何か食べようと無理やり気持ちを奮い立たせ、一番行列が少なそうだった「コンケン」という屋台へ並ぶことに。
パッタイとガイヤーンを頼むつもりだったんだけど、ガイヤーンは焼き上がるのにまだ時間がかかるという事だったので、キャンセルしてパッタイのみの注文。
屋台の前には、乾燥唐辛子、ナンプラー、酢漬けのプリッキーヌなどお約束のセットがあったので、適宜パッタイにぶっかけ~。
パッタイはまあ何てことも無い出来だったのですが、唐辛子をかけ過ぎて涙目になりながら、ビールと一緒にいただきました。
ムエタイの出し物もやってましたけど、これも人混みに囲まれて満足に見られず。パッタイを食べただけでさっさと撤収してしまいましたとさ。やっぱ来年はもっと早く来ようっと。
コメント