この週末は1人での晩飯になったので、おなじみ今福鶴見のたこふねさんの口開けにやってきました。
今回は珍しく、開店前の待ち客が無しで一番乗り。でもすぐにお客さんが詰めかけ、8割ぐらい席が埋まりましたよ。
まずはスッキリ淡麗な味わいの大江山を、ちびちびやりながらメニューを吟味。
まずは珍しい亀手の塩茹で(450円)なんてものがあったのでオーダーしてみました。
亀の手という名が示す通り、見た目はかなりグロテスクですが・・・
手のひらの部分を剥いてみると、白い身が出現。食べてみるととても淡白でクリーミー、上品な味わいにビックリ。
鰹のたたきスキ身(400円)はこれでもかのてんこ盛りで食べごたえ満点。ここでお酒を2杯目~。
ラストはしじみがたっぷり入った大和蜆汁(250円)で締め。
相変わらず、素材は一級品なのに値段は大衆居酒屋、これでどうやって儲けてるんでしょう。
誰も来ない。暇。
— 魚介郷土料理 たこふね (@takofune1202) June 26, 2023
しょっちゅう暇ツイートも流れて来るし(笑)、潰れてもらったら困るので、そろそろマスコミの取材をOKしてもいいんじゃないでしょうか。どうもご馳走様!
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