「かつや大阪本町通店」＠堺筋本町 何かと話題な天津飯チキンカツ丼

ボリュームはいいけど肝心のカツのクォリティがイマイチで足が遠のいていた「かつや」。

先週から期間限定で提供されている「天津飯チキンカツ丼」がちょっと気になってしまったので久々に訪れてみました。でもメニュー名が飯と丼でご飯が被っているので、天津チキンカツ丼にすべきだと思うのですが・・・

相変わらずランチタイムは近隣の勤め人で待ち客があふれる人気。ウェイティングリストに名前を書いて、10分ほどでコール。カウンターで注文してからさらに10分ほど待たされました。

そして登場しました「天津飯チキンカツ丼」（税込759円）。

チキンカツは冷凍品で、衣はやたら分厚くて肉にあまり鶏らしい風味が感じられません。

卵はかなりしっかり火が通っていてカチカチですが、厚みが分厚くて卵2個分は入っているような気がします。

餡は醤油味ではなくストレートな甘酢で関東風の天津飯スタイルでしょうか。個人的にはちょっと酸味がキツいような気がします。

まあボリュームは物凄いですが、ちょっとアイデア倒れな印象。これなら普通のカツ丼のほうが良かったかな・・・どうもご馳走様～。

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