以前であれば、ミナミで昼酒と来れば足を伸ばして西成や新世界に行くか、正宗屋相合橋店や初かすみ酒房などの正統派居酒屋で飲むのがパターンでした。
しかし年を食って行動範囲が狭まったのもあって、中国人カラオケだらけの西成やインバウンド客満載の新世界からは足が遠のいてますし、正宗屋はネットで知られるようになったのか常時行列ができる始末。
梅田であれば大阪駅前ビルにさえ行けば、庶民でも晩杯屋でもよりどりみどりですが、難波は意外と昼酒立ち飲み不毛の地。その代わり、良く通うようになったのがビックカメラの南側にある「赤垣屋 なんば店」。
大箱のカウンターで回転が早いのでほぼ待つことが無いし、アテのクォリティはボチボチだけど、ポーションが少なめで安く、胃袋が小さくなってしまった自分にはとても使いやすいのです。
ここではだいたい、ワンコインのメガラッキーハイボールでスタートするのが自分の定番。ポテサラも自家製です。
甘エビの唐揚げは230円と安い割にたっぷり。
馬肉ユッケも360円と破格なお値段。
赤ウインナー(190円)はチープな味わいなのがいいんですよね~。
またこれからもちょくちょく寄らせてもらいますね、どうもご馳走様!
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