鶴橋にある人気の「薩摩っ子」系にんにくラーメンの支店が、今年の3月に京橋の1号線沿いにオープン、いきなり夜でも行列が出来る人気になっています。
当然、私もそのニュースを聞いていましたが、そこから半年は夜営業のみで、ほとんど夜にはラーメンを食べない私にとってはハードルが高くてずっと訪問できないでおりました。
しかし8月から京橋店でも昼営業をスタートしたようで、ちょっと暑さが弱まってきた頃を見計らって、昼休みに初訪問。
店はかなり狭くて1階はカウンター6席ぐらいしかありませんが、階段があって2階席もあるようです。ランチだとそんな混まないのか、余裕でカウンターに座れました。
メニューにはライス+キムチ、チャーシュー丼、卵かけご飯などのセットもありますが、賛平らーめんの単品(900円)をオーダー。
スープは軽く白濁した塩気の効いたライトな豚骨スープ。鶴橋の店よりとろみが少なくて、より正統派の薩摩っ子スタイルという感じがします。
麺は中太の縮れ麺で、ボリュームはしっかり目。チャーシューは醤油ダレが染みたホロホロの豚バラ肉が4個。サイズは小さいですが、厚みが2cmはあって見た目よりずっと食べ応えがあります。
あとはもやしと多めの九条ネギ、そして刻んだニンニクがドッサリ・・・(@_@;) 量は普通で頼みましたが、それでもこれだけのてんこ盛り。でも青森産なので意外と匂いは少ないです。
薩摩っ子系にんにくラーメンの店は仕事場の近くに2軒ありますが、どっちも正直イマイチだったので京橋に出来たのは選択肢が増えてありがたいですな。どうもご馳走様!
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