いやしかし、今年の夏は猛暑に加え、湿度も高くて本当にキツイです。
おかげで絶賛夏バテ中で、昼休みもあまり遠くまで出歩かず、早めに食事を済ませて昼寝でなんとかコンディションを維持している毎日です・・・
とは言え、毎日あっさりしたものばかりでは体力がもたないので、この日は頑張って本町までランチ。
船場センタービルの9号館にある「珍八香」(チャコと読むみたい)に、私の好きな中華風カツ丼が置いてあるという噂を聞いてやって来ました。
店頭にはかなりの数のサンプルが置かれていて、店内にあるメニューを見てもかなり種類は豊富、夜には居酒屋のようなアテメニューまであるようです。
ほとんどのお客さんが、麻婆丼とラーメンとか、冷麺と炒飯といったセットメニューを頼んでますが、もちろん私は初志貫徹で中華風カツ丼(700円)をオーダー。
厨房には3人の年配な男性陣が調理に立たれていて、かなりワークフローの効率化が図られているようで、いろんな料理があっという間に出来上がっています。
さて出て来た中華風カツ丼ですが、薄手のカツに玉ねぎとネギが入った卵とじの餡と、見た目はかなりシンプルです。ご飯の量も、丼ものはラーメンとのセットが多いせいか軽めな感じ。
食べてみると、カツは衣が剥がれて無くてから揚げの香りが移ってなかなか香ばしいです。ただ、餡が薄味過ぎてインパクトに欠けますね。個人的には、もうちょっと砂糖、醤油を効かせた甘辛にして欲しいところ。
これで単品700円というのはコストパフォーマンス的にはちと微妙ですかね・・・
それよりも、壁に貼ってあった「中華風ナポリタン」が妙に気になります(笑)。それも700円なので、冒険するには勇気が要る金額ですなあ・・・さてどうしますかね~。
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